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硬派のピクニックシート。


 

松山にある、Jeep®のディーラーに行ったとき、

ショールームで見つけたこんなグッズ。

 

 

Jeep®印の、ピクニックシートです。

たたんだ状態では、10cmX30cmX5cmほど。

コンパクトですがずっしり重い。

 

 

 

取っ手が付いているので、持ち運びに便利。

コンパクトなので、車の荷室に忍ばせて置けます。

 

 

厚手のポリエステル生地を、防水加工して、

さらに、2枚重ねにしています。

 

地面からの水分を、しっかり防ぎますよ。

 

 

 

広げたら、100cm X 150cm。

 

ピクニックシートとは言いますが、

実際は、カーゴスペースに汚れ物を積んだり、

後部座席に、濡れたものを積んだり・・・・。

そんな時に、役立つグッズです。

 

 

 

 

 


Jeep®とアンパンマン。


 

 

正月休みで帰省していた長女が、

いよいよ明日、大阪へ帰ります。

 

つまり、孫のつむぎも帰ってしまうのです。

 

 

明日は、途中まで送って行こうと思います。

 

ただ、無骨なジープでのドライブなので、

ちびっこには退屈だろうと、

AV機器の搭載を検討しました。

 

結論として、iPadをマウントして

動画をご覧に入れようと思いますよ。

 

早速、Amazonでステーをゲット。

 

 

運転席の、ヘッドレストのシャフトに固定する仕組み。

1000円ほどの品物ですが、意外としっかりしてますよ。

 

さて、パソコンに保存してある動画を、iPadと同期して、

オフラインでも再生できるように保存しておきます。

 

 

 

iPadをブラケットに固定したら、臨時AV装置の出来上がり。

とりあえず、これでご機嫌を取りながら

ドライブしたいと思います。

 

 

 

しかし、無骨なジープに

アンパンマンの似合わないことこの上なし。

 

いや、このギャップがまた良いとも言えるかな?(笑)


フェアリング取り付け。


 

 

昨年、ラングラーにルーフキャリアを付けた。

そしたら、屋根の上で風切り音がハンパない。

 

ある速度で、共鳴するように、

唸るような音がするんです。

 

 

 

 

対策としてフェアリングと言うプレートを取り付けます。

このプレートで、風を整流して、風切り音を押さえるのです。

 

 

造りはシンプル。

キャリア前面に取りつけるプレートと、

それを支えるブラケット。

このブラケットを、キャリアベースに取りつけます。

 

 

 

プレートの端っこに、ステッカーを貼りました。

このステッカーは、ラングラーJLのオーナーで作った、

情報交換グループのオリジナルステッカーです。

 

 

 

早速取り付けてみました。

キャリアの下の潜り込んだ位置になるので、

まったく目立たない。

ステッカーも見えない。

ま、これ以上前へ出すと、

運転席の上の屋根が外せなくなるので、これで良いのです。

 

さ、週末は、風切り音の具合を確認してみよう。

改善されてますように。。。。

 

 

 

 


社会の窓を考える。


 

長い正月休みが明けてみると、

人生で、最高の体重を記録して、しかも更新中。

 

そして、仕事始めではこんなことになってしまった。

 

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社会の窓が開きっぱなしだ。

 

ズボンのファスナーが壊れてしまったのだ。

ヤバいことになってしまった。

 

 

それにしても、

何でここを「社会の窓」と言うのでしょう?

 

YKK AP【公式サイト】-住まいの窓やドアからビルのファサードまで。 - Mozilla Firefox 20140130 211707
ちょっと調べてみましたよ^^

呼ばれるようになったのは昭和30年代のこと。

 

当時流行っていたNHKの

「社会の窓」というラジオ番組があって、

この番組が語源のようです。

 

なんで番組名が?っていうと、

この番組はジャーナリズム色が強く、

社会の裏を暴き出すという内容になっていました。

その内容から、

「社会の窓=大事なもの が隠されている場所=男だったらズボンのここ」

という連想で、ズボンのファスナーの部分のことを

そうと呼ぶようになったとのことです。

 

ヴェナート S|スマートドア「ヴェナート」 - YKK AP株式会社 - Mozilla Firefox 20140130 211223

それで、ファスナーメーカーのYKKは「窓を考える」と

コマーシャルしているのかな?

 

そこもちょっと調べてみましたら、窓を考えているのは

YKK・APといって、別の会社なんですね。

 

APと言うのは、アーキテクチュア プロダクツの略で、

こちらはアルミ建材メーカーなんです。

 

 

 

 

 

断熱天窓 スカイスルー ウインテル - YKK AP株式会社 - Mozilla Firefox 20140130 210506

 

もちろん、同じYKKグループの企業ではありますが

全く別のものを作っている会社。。。。

 

いや、言い換えれば、

片方は建物の、片方は社会の、

どちらも窓を作っているということですね。

 

 


Yahoo!知恵袋御用達のマイブログ。


 

まとめサイトに、記事が引用されて、

アクセス数が極端に増えるということは

良くあることです。

 

また、そのたぐいかなと思ったら、

今回は、Yahoo!知恵袋だった(笑)

 

どなたかが、クロスフィルターについて質問しました。

コンデジで、キラキラ写真を撮りたいという

素敵な発想のご質問ですね。

 

 

その質問に、また、どなたかが回答されました。

その回答の最後に紹介されたのが、

私のブログの、過去の記事だったというわけです。

 

それでは、どんな記事だったか

書庫から引っ張り出してきましょう。

 

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イルミネーションの美しい季節になりました。

その、イルミネーションをさらに美しく撮るためのグッズ、

クロスフィルターを作ってみましょう。

まず、用意するのは小さなガラス板。

今日使ったのは、顕微鏡観察の時使う「スライドガラス」。

 

シコチューの、ミヤザキ文具店では

1枚20円で売ってましたよ。

 

そのガラス板に、リップクリームをごく薄く塗ります。

ちょこんと、リップをつけたら

それを、指で均一に塗り広げます。

 

広がったら、そこに細い線を描くんです。

 

 

最初、爪楊枝で何本も書いてみたんですが

平行に引くのがムツカシイ。。。。

 

そこで、古い歯ブラシを使って、

先ずは十文字になるように線を引いてみました。

 

 

 

 

灯りに透かして見たら、こんな感じ。

クロスフィルターと、ソフトフォーカスを一度に効かす

オリジナルフィルターの出来上がりです。

簡単でしょ?

 

リップの濃さや、線の密度や交差する本数や角度など、

いろいろ試してみると面白いですよ。

 

 

出来上がったフィルターを、デジカメに取り付けます。

あんまり強力でない両面テープを、小さく切って

フィルターガラスを貼り付けたら

撮影準備は完了。

 

できるだけ、スポットで光る被写体を狙って撮影してみてください。

 

我が家の古いカメラたちを、

蛍光灯の光が反射するポジションで狙ってみました。

リップが濃い過ぎて、ソフトが効きすぎですね。

でも、クリスマスのイルミネーションならこのくらいでもいいかも・・・・。

では、窓から夜景を狙ってみましょう。

 

 

夜景モードにして、カメラぶれしないようにしっかり固定。

一応、キラリン感は出ているでしょう?

クリスマスパーティーのとき、

キャンドルの光なども、ムードが出ると思いますよ。

では、これをケータイに取り付けて見ましょう。

 

レンズの前に、ガラスを固定して

なるべくキラキラしたものを狙います。

後はシャッターを押すだけ。

 

 

なんでもないものも、ちょっとプレミアムに写るでしょう?

たった20円のガラス板で、

ムードたっぷりのオリジナル写真が楽しめます。

是非、お試しくださいませ。

 

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こんな記事ですよ^^

今読んでも楽しく為になるじゃあ、

あ~りませんか?

 

 

 

 


かりんとう饅頭


 

お土産で頂きました。

播磨名物「かりんとう饅頭」です。

 

 

その名前は聞いたことがあったけど、

お目にかかるのは初めて・・・。

どこがどう、「かりんとう」なのでしょう。

 

かりんとう好きで、まんじゅう好きには

興味津々でたまりませんん。

 

箱を開けると、案外無造作にまんじゅうが入っています。

包んでいる袋は、封はされていなくて

ただ口を折りたたんでいるだけ。

それでも袋から飛び出すこともなく収まっています。

 

さて、まんじゅうを取り出してみると

その名の通り、かりんとうの色。

しかし、かりんとうと言うほどの硬さは無いですよ。

よくある黒糖まんじゅうとの違いはどこにあるのか?

実はこれ、油で揚げているんですね。

 

2つに切る作業だけで、包み紙はご覧のように油まみれ。。。

能書きによると、米油で揚げているんだそうですよ。

中はこしあんがたっぷり詰まっています。

そして、皮がまさに香ばしいかりんとう。

特に底の部分が、もろかりんとう風味。

いやあ、これは美味い!

脳裏をかすめるカロリーのことを無視して、

立て続けに2個行っちゃいましたよ。

ヤバイヤバイ・・・・・・。


ヘビーデューティーカメラ、Welmy-35 M-3


 

昭和31年に発売されたカメラです。

大成光機というメーカーの製品です。

 

 

海外では、カリマー社という合弁会社が

カリマー35という名前で販売していました。

レンズはTerionon  45mm。

シャッタースピードはバルブと、1/5~1/500。

絞りは3.5~16。

スペックは標準的ですが、

無骨なスタイルが、男心をくすぐります。

カメラ女子には似合わないかも・・・(笑)

 

 

ローレット加工に、異常なほどこだわっていて

その仕上がりはなかなかのものです。

中でも特徴的なのが、

レンズの右横に付いている歯車。

 

 

この歯車を右手の人差指で回すと、前玉が回転します。

その回転が、二重像合致式距離計に連動していて

ピント合わせが出来る仕組みです。

 

 

レンズ周りの、絞り環やシャッターリングも

フィルム巻き戻しノブも、

大げさなほどローレット加工されていて

そのキラキラ感がたまらない^^

 

発売当時の価格が7800円。

品質から言うと格安です。

とは言っても、当時の大卒初任給が5600円。

今ならフラッグシップのデジタル一眼くらいのお値段ですよ。

 

 


小ワザが光るニッパーを紹介


 

仕事で、プライベートで大変重宝している

ちょっと変わったニッパーをご紹介しましょう。

 

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一見、ごく普通のニッパーです。

大きさは全長が13cm。

刃の長さが1.5cmほど。。。

手のひらにスッポリ収まる小ぶりなニッパーです。

 

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特徴は、刃の内側にありますよ。

ちょっと分かりづらいですが、

刃に対して縦位置に金具があるでしょう?

 

こいつが良い仕事をするんです^^。

 

 

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例えば、結束バンドの余ったところを

このように切断するとします。

 

 

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すると、内側の金具が、切り取った部分を挟み込んで

保持する仕組みなんですよ。

 

普通のニッパーで切断すると、

手を添えていないと、あらぬ方向へ飛んでいってしまいます。

例えば、切れ端が落下すると手が届かない場合や、

不純物混入を避けなければならない現場などで活躍します。

 

 

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電線の先っちょを切るときにも活躍します。

 

基盤の上などに、導線が落下すると

ショートや誤作動の原因になります。

 

 

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このように、切れ端を保持して

落下防止に活躍するというわけです。

本来、添えるべき片方の手が

持っている道具を置くことなく作業が続けられるわけです。

 

マニアックですが、一度使い始めると無くてはは困るほど

便利な道具ですよ^^。

 

 


伝説を暴く


年末にテレビで放送されたM-1において、

優勝した漫才コンビ「ミルクボーイ」が

ネタにしたことで一躍メジャーになった「最中」

 

四国中央市川之江に、「柴田のモナカ」という銘菓があります。

安永年間創業と言う事で、江戸の中期・・・・・

230年を超える老舗です。

 

「柴田のモナカで、お汁粉を作るとめっちゃ美味い!!」

という、言い伝えがあるのですが、

周囲にやった事があると言う人間は居ません。

頂き物で、柴田のモナカが数個あります。

 

しかも、嫁さんがウォーキングに出かけました。

 

 

本当にモナカで お汁粉が出来るのか

わたくし、体を張って実験して見たいと思います。

 

用意するのは、熱々に沸いたお湯。

後は、お椀とお箸とモナカとチャレンジ精神。

普通に買ったら、1個170円もするので

こんな実験、恐ろしくて出来ません。

 

特に、嫁さんが居るところでは・・・・・。

 

 

さあ、おもむろにお湯をかけますよ。

上等の皮から、香ばしい香りが立ち上ります。

 

(柴田のモナカは打ち出の小づちの模様が入っている)

 

で、一気に皮は形を失っていく。。。。。

しかし、アンは固いまま。

そこで、念入りに箸でまぜまぜ。。。。

あんこが黒くないので、

なかなか汁粉っぽい色にはなりません。

 

 

だんだん、トロみが付いてきました。

しかし、見た目は良くないなあ。

 

さ!味見をして見ましょう。

おおっ!美味い!甘さもちょうど良い!

そして、とろけた皮が餅っぽい!

見た目は残念だけど、味は抜群です!

急にお汁粉が必要になったとき、

この手は使えますよ!

って、そんなときがあるかどうかは別として。。。。

 

どっちにしても、お客さんには出せんなあ。。。

この見た目では・・・・。

 

 

 

 


ミラクルカメラ


 

新しいカメラを購入!

と言っても、孫のつむぎちゃんへのお年玉。

 

森の遊び道具シリーズの、ミラクルカメラと言うものです。

 

手触りの良い、天然木で出来ています。

 

 

 

 

シャッターを押すと、ピヨ!と鳴ります。

全体に面取りされていて、

お子様に優しい作り。

 

ミラーレス一眼レフくらいの大きさです。

 

 

 

なんと!レンズが2本付いていて、

レンズ交換できる仕組みですよ。

 

しかも、レンズ銅鏡が伸び縮みして、

ズームレンズのような動きをします

 

 

 

レンズ交換は、二つのマグネットでお子様には、

ちょうど良い硬さで脱着できるようになっています。

 

なかなか良く出来ているでしょう?^^

 

レンズ越しの映像を、カメラ背面から覗けます。

ふたつのレンズに刻まれた模様の違いで、

違う趣の映像が見えるようになっています。

 

 

 

これね、大人が覗いても面白い。

万華鏡のような・・・・

いやこれは、テレイドスコープのような、

不思議な世界が楽しめるんですよ。