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ラフティングとシャボン玉


 

 

我々ラフティングツアーチームは、

激流に挑むその前に、

シャボン玉大会をするのが恒例なんですよ。

 

 

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大自然に包まれた、渓谷の中で、

ふわふわ飛んでいくシャボン玉は、

とにかく心が和みます。

 

 

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普段、こうやって大の大人が思いっきり

シャボン玉を飛ばすことって、なかなか無いですよね。

 

たかがしゃぼん玉ですが、

これがなかなかハマるんですよ(笑)

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集まるメンバーは、毎年参加の常連もいれば、

今日がデビューの、そしてもちろん、初対面の人もいます。

 

そんな仲間がワイワイと、シャボン玉を飛ばすことで

不思議と、ぎこちなさが取れてくるんですよ。

 

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まあ、私の車には、年がら年中

こうしてシャボン玉セットが積んであるんですけどね。

 

これは、キャンプに行った時でも、

公園に行った時でも、

どこでも和みの空間を作れる、便利なアイテムなんです。

 

 

 

シャボン玉も上級者になるとこんなこともできます。

 

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この、シャボン玉の中に入るというワザを習得すると、

シャボン玉二段に認定されます。

そして、割らずに出てきたら三段に昇段です。

 

 

 

 


ラフティングツアー用新兵器導入!


 

ラフティングツアーに行き初めて、

はや10年を迎えます。

 

そして、今年も激流にアタックしますよ!

 

数年前から、ヘルメットのてっぺんに、

アクションカメラを取り付けて、

みんなの激流攻略ぶりを撮影していましたが、

今年は、そのアクションカメラをリニューアルしました。

 

これまで使っていたものが、

防水ハウジングに水漏れが発生したり、

電池の持ちが悪くなったり、

何かと不具合が出てきたのです。

 

 

GO PROのように本格的なものは高価なので、

もっとお安いものを手に入れました。

 

これでも十分撮れますよ。

 

新しいカメラは、立派なケースが付いてきました。

 

 

 

 

前のカメラと、サイズは全く同じで、

付属品は流用できるので、

付属品が、やたらついているものではありません。

 

 

 

前のカメラから進化したところは、

まず、4K対応になったところ。

 

そして、センサーがソニー製の2000万画素。

 

タイムラプス撮影にも対応しています。

 

そして、リモコンも付いていて、

手元で操作が出来ます。

 

 

さらに、電池が2個付いています。

そして、USB接続の充電器もセット。

 

前の機種は、カメラ本体にUSBを接続して、

カメラの中で充電するシステムでした。

つまり。充電中はカメラが使えない。

 

今回のものは、消耗した電池を充電しながら、

もう一つの電池で撮影が出来ますよ。

 

 

さあ、これをヘルメットに取りつけて、

みんなのハッピーな表情をいっぱい記録したいな。

 

 

 

 

 

 

 

 


大きなシャボン玉を作りたい。


 

スペシャルなシャボン玉を作ってみたい。

 

例えば、人間が入れるくらい大きいの。。。

 

 

早速、シャボン玉液の材料を揃えました。

洗剤と、グリセリンと、洗濯のり。

これが基本の材料です。

洗剤は、界面活性剤が40パーセント以上含まれているもの。

グリセリンは薬局にあります。

洗濯のりは、P,V,Aと表示されているもの。

これは100均にありますよ。

 

500ccの水に、洗剤を100cc強。

グリセリン10cc。洗濯のり150cc。

これらを、洗面器にいれてゆっくり混ぜます。

泡立てないように、ゆっくりと・・・・・・。

 

 

液が出来たら、次は膨らます道具です。

ガーデニング用の添え木を2本用意します。

 

そこに、毛糸を2本結ぶんですが、

1本は1mくらい。もう1本は1.5mくらい。

写真は、クレモナロープを使っていますが、

実際やってみると、毛糸の方がうまくいきました。

 

 

飛ばし方は簡単ですよ。

先ず、風を読んで、どちらへ膨らむか予想を立てます。

 

毛糸を洗面器の中に漬けて、十分シャボン玉液を吸収させたら

2本の棒をゆっくり持ち上げます。

その時、棒は必ず閉じたまま。。。

 

糸は一直線に、下に垂れている状態。

胸元位の高さまで持ち上げたら、

ゆっくりと棒を広げて、糸の輪を広げて行きます。

広げるにしたがって、風を受け、

シャボン玉が大きく膨らみますよ。

 

 

糸の長さを長くすると、もっと大きなシャボン玉になります。

 

シャボン玉液の、材料の割合を変えたり、

シロップを混ぜたり、紅茶を混ぜたり、

はちみつを混ぜたり・・・・・。

いろいろ試してみると面白そうですよ。

 

 

 

 


アウトドアコーヒーシステム


 

先日ご紹介した、ミリタリーなムードの

コンテナボックス。

 

 

試しに、我が家が常用している、

アウトドアコーヒーシステムを入れてみたら、

ちょうどスッポリ、すべてが収まりました。

 

 

ふたを開けたらこんな感じ。

無理なく、上手い具合に収まりましたよ。

 

 

 

先ず、お湯を沸かすのは、このプリムス。

ジェットボイルに似てますが、こちらが本家です。

 

これの良いところは、お湯が沸くのが早い。

ポットの下に、ヒートエクステンジャーという、

ヒダヒダが付いていて、熱効率を上げてます。

 

そして、110gタイプのボンベとバーナー部が、

ポットの中にスッポリ収まります。

 

 

コーヒー豆を入れるのは、

ザノースフェイスのフードコンテナ。

 

密閉度が高く、鮮度を保ってくれます。

 

カップは、スノーピークのダブルウォールカップ。

温かコーヒが冷めにくく、口元が熱くなりません。

 

 

計量スプーンは、袋のクリップにもなるタイプ。

 

 

 

ミルは、お馴染みのポーレックス。

滑り止めのゴムには、ハンドル収納スリットがあり、

一体で収納できます。

 

 

 

 

ドリッパーは、これもスノーピーク。

焚き火台を模したデザインで、

使わない時はペッタンコになります。

 

 

 

 

お湯を落とすのは、トランギアのやかん。

細ーく注げるように、

注ぎ口をカスタマイズしてます。

 

ミリタリーなボックスなので、

野営珈琲と名付けたいシステムなのでありますよ。


おしゃれなローチェアーをD.I.Y


 

えひめさんさん物語のコアプログラム「山の物語り」

その中の、わたくし担当「DIYキャンプ」第4弾は、

ローチェアを手作りして、

その椅子で、夜は星空観察してみよう!と言うもの。

 

 

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地元の林業組合のお力により、

もう素材も出来上がっているそうです。

 

簡単に、作り方をご紹介しましょう。

 

作りはシンプル。

背もたれのパーツと、座面のパーツの

2つのパーツから成り立っています。

 

背もたれの部分の足元のスリットに、

座面用のパーツを差し込む仕組み。

 

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仮組みしたらこんな感じ。

 

 

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木ねじをねじ込んで固定して完成ですが、

 

 

 

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木の厚みによって、2種類の長さのねじを用意。

松材は柔らかいので、充電ドライバーで

簡単にねじ込めます。

 

 

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見栄えを意識して、

ネジをねじ込む位置をマーキング。

 

ちょっとした事で、出来栄えのクオリティーが違う。

 

 

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これが背もたれになるパーツ。

布はまだ張れてませんが、

木材の組み立てはこれで完成。

 

 

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次は座面のパーツを組み立てます。

均等に隙間を開けるために、

板を挟んでスペーサーとして間隔を揃えます。

 

 

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はい。座面のパーツの完成。

 

これで木ねじをねじ込む作業は終わり。

 

ここまで、15分位でしたよ。

 

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背もたれパーツに、座面パーツを差し込んで

ローチェアの基本形が完成。

 

 

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背もたれと、座面を、このように重ねると

コンパクトに収納できるというスグレモノ。

 

 

 

さて、続いて背もたれ部分の

布貼り作業です。

 

 

 

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布の寸法は、こんな感じ。

 

布は、家具屋さんで見つけたテーブルクロス。

生地として探して買うより、お安いですね。

 

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さて、この布にハトメを打ちますよ。

 

先ずは穴あけ作業。

カッターナイフ用の下敷きを台座にして、

ポンチで穴を開けます。

片側に6ヶ所、合計12箇所の穴あけ。

 

 

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そして、次はハトメ打ち。

これって、居間のテーブルなんかの上じゃ

力が分散して上手く行きません。

 

万力などの鉄台があれば良いのですが、

無ければ、外に出て、

コンクリートの上などの固くて平らな所で

作業したほうが上手くいきますよ。

 

 

 

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ハトメが打てたら、木枠にセットして

ロープを通していきます。

靴紐を通す要領で、交互にクロスしながら。。。

 

最後に、上を固定して出来上がり。

 

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どうです?

既成品に勝るとも劣らない出来栄え。

サイドに鋲止めするよりも、

生地に掛かる力が分散して、体重をかけても大丈夫。

 

 

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キャンプマニアプロダクツのローテーブルと、

まるで誂えたようなフィット感。

 

座面を収納する時は、

背もたれのロープをちょっとゆるめて、

上部から座面パーツを滑りこませます。

 

 

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座面パーツが収まったら、

もう一度ロープを縛ります。

これで、全体が一体化して、

運搬するときも、車に積むときも、

コンパクトに収まるというわけです。

 

 

 


ミリタリーコンテナBOX


 

昨日、西岡家具で見つけたもの、もう一つ。

国防色と言うか、オリーブドラブと言うか、

ミリタリー感に溢れたコンテナボックス。

プラスチック製ではありますが、

弾薬箱を模したデザインになっていて、

男心をくすぐる一品です。

 

 

 

実際の弾薬箱と同じように、

ふたは縦開きになっています。

 

まだ何を入れるかは決まってないけど、

それを考える時間も楽しいものです。

 

ステンシル塗装で、文字を入れようと思いますが、

その前に、軽くステッカーチューン^^

 

 

このステッカーは、先日、

オリジナルナンバーフレームを購入したときに、

お店の方から、サービスで送ってくれたものです。

 

TNFのロゴを、ウィット溢れるデザインで

このブログのタイトルと、愛車のJeep®が

上手い具合にあしらわれています。

 

 

アウトドアコーヒーの、ギアを一式入れようかな?

それとも、カメラケースにしようかな?

夏の夜は、短いのでありました。

 

 

 


フォールディング サイドテーブル。


 

いよいよ梅雨が本格化!

雨が続くと、リヴと出かけられるところが限られる。

 

その限られたお出かけ先のひとつが「西岡家具」

ここは、有難いことにワンコと一緒に

ショッピングが出来ますよ。

 

一応、抱っこが条件なので、

大きいワンコはちょっと難しいです。

 

 

そんな、雨宿り的ウインドショッピング中、

素敵なものを発見!!

 

モスグリーンのファブリックを使った、

折り畳みのテーブルです。

 

鉄製の細いフレームと、ファブリックに包まれた

木製の板で出来ていますよ。

 

 

 

折り畳んだ状態を、横から見たら

このくらいペッタンコ。

これなら車に積んでも嵩張りませんね。

 

 

広げて、セットしたらこんなスタイル。

 

下の段は、シェルフになるようになっています。

シェルフであると同時に、斜めに踏ん張る構造で、

全体のぐらつき防止に一役買ってます。

 

 

天板の固定は、フレームをベルクロで包むシステム。

 

袋状になっていて、中に合板が入っています。

板を取り出せば、布は洗濯できます。

 

 

 

仮にセッティングしてみました。

華奢な見た目ですが、とてもしっかりしてますよ。

 

シンプルなデザインなので、

アウトドアだけでなく、普通に部屋でも使えますね。

 

 

 

 

 

高さは、たき火チェアにはちょっと高いですが、

ローチェアとの相性は悪くなさそう。

 

今度晴れたら、コーヒーツール一式持って、

アウトドアコーヒーを洒落こみたいものです。

 

 

 


ライフサイズ アタッチメント


 

 

おもちゃ箱を整理していたら、こんなものが出てきました。

「LIFE-SIZE ATTACHMENT」

さて?どう使うものだろう?

 

 

ググッてみたけど、明確な回答は得られない・・・。

自分で購入した記憶が無いので、

きっと、古いカメラに付いてきたんだろう。

不要カメラを頂いた時に、

フィルターが付いていたりすることは

よくあるんです。

 

試しに、ニコンの50mmレンズに装着してみました。

どうやらクローズアップアダプタとして使えるようです。

しかし、普通のクローズアップアダプタとどう違うのだろう?

居間に飾ってある花を撮影してみよう。

 

10cmくらいまで近寄れますよ。

あんまり絞りを開けると、

被写界深度が浅すぎるので

F=8くらいまで絞ってみました。

シャッター速度は、1/3秒くらい。

なかなか、輪郭もシャープに写りますね。

いわゆるクローズアップアダプタより

解像度も良いみたいですよ。

 

 

逆光気味で撮っても、

ガクのあたりの描写も、まあまあ綺麗ですね。

綿毛まで、ちゃんと写ってます。

 

 

露出オーバーで撮影すると、

まるで水彩画のようになりました。

で、やっぱり被写界深度が浅すぎて

抽象的な写真になってしまいます。

 

 

クローズアップ写真を撮るためのアダプタには間違いないようですが、

なぜネーミングが「ライフサイズ アタッチメント」なのか?

そのことは、今夜は解決できませんでしたが、

まあ、飛び道具がまたひとつ増えたと言うことで・・・・。

これで、水滴写真でも撮ってみたいですね^^

今夜は、こんな風に撮影しましたよ。

 

使ったカメラは、ニコンV1。

レンズはニコンEシリーズの50mm f=1.8

居間の蛍光灯の明かりだけで撮影しました。

ホワイトバランスはオートです。

 

 


ツバメの巣立ち


 

 

出勤前、いつも通りツバメの巣を見上げると、

なんと!巣の中にはたった1羽のツバメしかいないのです。

 

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ネットで調べて、大体20日で巣立ちするという情報だったので

いよいよ巣立ちしたのか??

 

いや、天敵に襲われたということもあるので、

周辺をよくよく観察しました。

 

 

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すると、居ました。

まだ、モコモコな感じの子ツバメ。

 

いよいよ大空へ羽ばたく日が来たんですね。

 

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4羽ともに、元気に巣から出て、

近くの電線に停まっています。

 

ツバメのヒナは、巣立ちしてからもしばらくは、

親から餌を貰うそうなんです。

 

だから、そんなに遠くへは飛んでいかない。。

 

 

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親鳥が、何度も餌を持って帰ってきます。

親鳥とヒナの見分け方は、しっぽが有るか無いか。

 

細いしっぽのある方が親鳥で、

まだ、羽先が丸いのがヒナです。

 

毛がモコモコなので、ヒナの方が大きく見えますよ。

 

 

 

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そして、飛び方の下手な今が一番天敵に襲われやすい時。

 

無防備な姿に、見ている方がヒヤヒヤします。

 

まだまだ目が離せない、子ツバメたちですよ^^

 

 

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大人のおもちゃ箱 


 

先日、えひめさんさん物語チャレンジプログラムの、

「街の魅力発進キャンプ」に参加したときのこと。。。

 

参加者の方々と、グッズやツールについて、

色々話をしていたわけですが、

なんと!これまで同じものを持っている人に

会ったことが無かったこの箱を持っている人に出会った。

 

実はこれ、とあるスーパーの催事場で開かれていた、

刑務所作業製品即売展で売られていたものです。

 

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杉の木で出来ていて、とてもいい香りがします。

大きさは、300X400X300(タテ、ヨコ、深さ)

 

左右に、麻ロープの取っ手が付いています。

 

ニスなどは塗られておらず、

ナチュラルで良い手触りですよ。

 

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ふたを開けると、杉の良い香りが、

一段と強く立ち昇ります。

 

飾り気はないけど、丁寧に作られています。

 

 

 

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このまま、スツールとしても使えます。

シンプル故に、安定しています。

 

 

 

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さてこれは、もっぱらキャンプ用品の

運搬箱兼保管箱として、絶賛活躍中。

 

 

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不思議な偶然で、コーナンラックとサイズがぴったし。

 

キャンプサイトでは、このままセッティングできて便利です。

 

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ステンシルペイントと、消しゴムハンコで、

オリジナルマークもバッチシ^^

 

かなり気に入って、もう一つ欲しく、

あの催しがどこかで開かれないか、

気にしているところです。