「食事系」カテゴリーアーカイブ

アラジンの魔法の餅


 

アラジンストーブで、超簡単に出来る

わたくしお気に入りの焼き餅レシピをご紹介しましょう^^

 

 

先ず、アラジンストーブの上にフライパンを乗せます。

程よく温まったらオリーブオイルを垂らします。

 

 

オイルが少なめならいわゆる焼き餅で、

多めにすると、揚げ餅風になりますので

そこはお好みで・・・・。

どちらも美味しいですよ。

 

 

しばらくして、半分くらいが柔らかくなると

ひっくり返します。

 

どんどん柔らかくなって、餅がくっついてきたら

ほぼ出来上がり。

 

 

あとはお好みの焦げ目具合で完成です。

味付けは、シンプルに塩だけ。

 

 

岩塩をカリカリッと振って頂きます。

このレシピを基本に、油をごま油に替えたり

バターにしたり、塩の代わりに

醤油を垂らしたり、ピザソースに替えたり、

いろいろ応用がききます。

 


かつお生節の美味しい食べ方


先日来、この記事のアクセス数が異常に増えている。

テレビか何かで取り上げられ、

検索項目がヒットしていると思われます。

 

何の記事かというと、高知名物かつお生節。

これ、わたくしの大好物なのです。

 

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袋の裏に、美味しい食べ方が書いてあるんですが、

熱烈なファンとして、

さらにワンランク上の、美味しい食べ方を

今日は、ご披露申し上げます。

 

 

 

 

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袋の裏には、

「包装のまま、熱湯で3~5分温める」

と書かれていますが、我が家では食べる分だけ

ラップに包んでレンジでチンします。

 

残ったものもラップに包んで、冷蔵庫へ。。。

 

 

 

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チンしている間に薬味を作ります。

 

マヨネーズで作った池の中にポン酢を溜めて、

その周辺に七味を振ってOKです。

 

大きさにもよりますが、30秒ほどで

「ポン!」と弾ける音がするので

それが温まったしるし。

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やけどに気をつけて、

ラップから取り出します。

 

袋の裏には、「ナイフや包丁で削る」

と書いていますが、ここは絶対手でちぎる。

 

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熱いけど、そこは頑張る。

アチアチと言いながら、食べやすい大きさにちぎります。

 

包丁などで切ると、細切れが出来ますが、

手でちぎると、スルメのように繊維に沿って

無駄なく裂くことが出来ますよ。

 

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熱いうちに、七味マヨポン酢を付けながら食べてみて。

これ絶対、美味いです。


高知日曜市のイモ天がシコチューで?


 

 

四国中央市の中曽根町辺り、

国道11号線のバイパスを走っていると、

こんな看板があるのです。

 

鶏のから揚げや、じゃこ天などの

揚げたてをテイクアウトできるお店があるのです。

 

この看板を見つけたら、北へ進路を取って約50m。

 

 

遠目には、普通の住宅なので、

そこに店があるのか?と思うはず。

 

しかし、営業中は赤い回転灯が回っているので、

それが目印ですよ。

 

因みに定休日は月曜日です。

 

 

 

さて、今日ご紹介するのは、

この店のメニューの中でも、一番人気のイモ天。

 

高知の日曜市で、大人気のあのイモ天です。

 

我が家も、日曜市に行ったら必ず行列に並んで、

ハフハフ言いながら歩き食べしますよ。

 

 

カリッとした衣の中に、熱々の甘~いほくほくイモ。

あれが、地元で食べられるなんて、

なんという贅沢でしょう!

 

買って帰る車の中が、イモ天の香りでいっぱい。

帰るまで待ちきれず、一つ二つつまみ食い。

 

日曜市に比べると、ちょっと小ぶり。

これが、つまみ食いに丁度良すぎて、

帰りつく頃にはほとんどなくなるという、

とにかく、やたら美味いので是非行ってみてください。

 

一袋5個入って200円ですよ。

 

 


アラジンの魔法のたこ判


 

全世界から、毎日平均2万アクセスを誇る、

当サイトとしては、先ず「たこ判」の説明から。。。

 

30年近く前、とある食いしん坊中学生が

部活帰りのたこ焼き屋で、

「おばちゃん、この大判焼きの鉄板で

たこ焼き焼いてくれんの?」

と言ったことから始まったのである。

 

 

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その斬新なアイデアが、

マスコミの目に止まり、テレビで取り上げられ、

ジャンクなローカルフードとして大人気となるのです。

 

今夜は、それを我が家で再現してみましょう。

 

準備するのはたこ焼きと同じ。

 

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タコにはこだわらなくても良い。

もんじゃ焼きや、お好み焼きのように、

何を放り込んでもOKです。

 

今夜は、シンプルに卵たこ判。

 

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生地とキャベツやネギは

予めまぜまぜしておきました。

 

生地を流し込んだら、天かすをたっぷりトッピング。

 

 

 

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そして、小型の卵をそれぞれ一個づつ。

 

生地の真ん中を凹ませておきましょう。

 

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さらに豚肉を乗せますよ。

そして、もう一度上から生地を乗せます。

 

 

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フタをして、両面をこんがりと焼いていきます。

 

アラジンの火力が絶妙に、良い加減の弱火。

時間をかけて、ゆっくり仕上げます。

 

 

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ほら!こんな感じ。

 

たこ焼きが、大判焼きの形で出来上がり。

 

私達の地域では、かなり知れ渡っていますが、

全国規模で言うと、まだまだ無名なのかな?

 

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食べ方は、たこ焼きとほぼ同じ。

ソースとマヨネーズをコーティングして、

鰹の削り節と青のりで仕上げます。

 

チーズや、ベーコン、ハンバーグなど、

なんでも、お好みで投入して楽しめます。

 

青春の味、「たこ判」!

伊藤家に今宵降臨!でございます。

 

 

 

 

 


アラジンの魔法の芋


 

 

先日、「とくしまマルシェ」で買った芋。。。

甘いさつま芋として、超有名ブランドの「鳴門金時」です。

 

 

その中でも、さらに美味しいと勧められたのが「里むすめ」

現場で、石焼き芋を売っていたのですが、

ちょうど売り切れで、

焼き上がりまでちょっと時間がかかると言われました。

 

じゃあ、買って帰って ウチで焼き芋焼こうかと

気持ち細めの芋をチョイス。

 

 

早速、アルミ箔にくるんで アラジンストーブの上へ。。。

お店の人の話では、15分位で焼きあがると。。。。。

そんなに早く焼けるんかなあ、と眺めているうちに

何やら、「プシュー」とか、「パチパチッ」とか、

いろいろ、音を立てはじめました。

そして、香ばしい香りも

隙間から漏れ出てきましたよ。

どれどれ、15分経ったけど、

どんなもんかいな?と

押さえて見ると、既に柔らかいではないですか・・。

じゃあ、開けて見ましょう。

 

 

焼き芋って、こんなに簡単に出来ましたっけ?

焚き火で焼くときは、あっち向けたりこっち向けたり、

結構、苦労したような。。。。。

中まで出来ているかいなぁ。割ってみよう。

 

 

 

どうです!この美味そうなこと!!

いや実際、甘いの甘くないのって、

まるで金時芋ですよ。

 

ああ、そういや鳴門金時だったぁ^^

などと、しょうもないことで盛り上がる

部屋中、芋の香りの伊藤家の夜です。

 

 


蕎亭はる


 

蕎麦のめっちゃうまい店があると、

風のうわさに聞きました。

 

 

その名も「蕎亭(きょうてい)はる」

場所は西条市。

とは言っても、昔で言う壬生川。

かなり分かりづらい所にありますよ。

 

 

しかも、全くの普通のお宅。

その家一軒が丸々、蕎麦屋さんです。

昼前に行ったけど、広い駐車場が車でいっぱい。

蕎麦が無くなったら終わりなので、

みんな早めに来ているようです。

 

暖簾をくぐると、新蕎麦が入荷したという、

お知らせの紙が貼られていました。

 

 

出てきた蕎麦は、見るからに丁寧に打たれている。

すでに、目から美味しさが伝わってくる。。。

そして、その予感通り、

繊細でありながらコシのある風味豊かな蕎麦。

 

四国で食べた蕎麦の中では、

1、2を争う美味さですよ!(個人の感想です^^)

ご夫婦で営まれているということですが、

気遣いが細かく、すごく居心地が良いお店です。

まるで、親戚の家に遊びに来たような感じ。。。

 

蕎麦がなくなる頃を見計らって持ってきてくれる蕎麦湯が

これまたハンパなくトロリと濃厚!

蕎麦は一気に平らげたけど、

こちらはじっくり味わえるから、

蕎麦湯の方が、時間をかける感じです^^

 

そして、サービスで付いてくるこの蕎麦団子。

心憎い美味さです。

蕎麦もさることながら、すべてのシチュエーションが

くつろぎのひと時を生んでくれる。。。

オススメです!

 

 


長田in香の香


 

休日は、いつ行っても長蛇の列。

平日なら、それほど並んでいないだろう。。。

 

そう思って行ってみたら、これがなんと!

いつもと変わらぬ長蛇の列でした。

相変わらずの人気ですね。

店に入るまでに、約30人ほど並んでいます。

しかし、その列はほとんど止まることがないくらい・・・・。

じわじわと進み、思ったほどの待ち時間ではありません。

 

 

その秘密は、レジ横にあるこの不思議なシステム。

レジで注文したら、その数の木の札を

ホワイトボードの枠の中に並べています。

黄色い花マークが置かれているのは、

オープンテラス席の客。

青い花マークは、離れの座敷席。

ペットボトルのキャップは、始まりの印で

次の釜が上がったら、10番札の客に

小を四人前というわけです。

 

 

 

メニューは釜揚げと冷やしだけ。

あとはいなり寿司、赤飯、ばら寿司などがあるだけ。

そのシンプルさも、待ち時間の少なさに

貢献しているようですね。

 

番号を呼ばれるまでに、大きな徳利から

付出しを注ぎ、ネギと生姜とごまを入れてスタンバイ。

 

 

 

ほどなく、番号を呼ばれるので

大きな声で「は~い」と言って手を挙げると

テーブルまで運んできてくれます。

付け出しは、いりこのよく効いたあっさり系。

 

 

 

麺は太めの つるつるもっちり系。

かけ等には、ちょっと柔らかいかなという感じですが

釜揚げなら、つゆの絡みもよく

大でもあっという間に完食です。


ストロープワッフル再入荷


 

わたくしの大好物、ストロープワッフル。

普段は、カルディーで買うんですが

500円くらいします。

 

それが、業務スーパーではもっと安いよ!

という情報を、お友達からいただきました。

 

しばらく品切れ状態だったんですが、

この度入荷したとお知らせが来ました。

 

早速訪ねますと、段ボールに無造作に積まれている。

何と値段は、8枚入りで210円(税抜き)

思わず3個大人買い?しました。

 

 

もともとオランダの、庶民的駄菓子。

クリスピータイプのワッフルに、

シロップがサンドされています。

 

2枚のワッフルでサンドしているのではなく、

1枚のワッフルを、二つに剝いでから、

そこにシロップを挟んでいるんですよ。

 

 

これが、コーヒーのお共にピッタシ。

 

オーブンで温めても良いのですが、

こうして、コーヒーカップの上に乗せて、

柔らかくすると更に美味しい。

 

こうして待っている間にも、

シナモンがほのかに香り、

のどかなコーヒータイムを演出してくれます。

 

コーヒのお供で迷ったら、

これ、オススメですよ^^

 

 


ミックスナッツを思いっきり食べる


 

 

ある時突然、ミックスナッツが食べたくなることがありますね。

何の前触れも無く、その衝動は突然やってきます。

 

 

こいつを、思いっきりむさぼり食いたい!!

コンビニで、300円程だから 別に、躊躇することなく

むさぼり食えば良い様なものですが・・・・。

 

 

心の中に、ブレーキをかける何かがある。

それは何かと、自己分析してみたら、

答えは袋の裏にありました。

一袋728Kcalも有るんです。

 

そこで、少しでも良心の呵責を和らげるための技を御紹介しましょう。

用意するのは、ミル挽きタイプの胡椒です。

 

 

 

袋を開けたら、袋の中へ胡椒を砕いて投入します。

そして、ジッパーで密閉したら、

しばらくシャカシャカ振ります。

作業は以上。

 

 

ひと手間加えることで、おやつが料理に早変わり。

まぢ、美味いです!

 

不思議な事に、良心の呵責に苛まれる事からは

逃れる事ができますよ。

 

もちろんカロリーは変わりませんが・・・・。

 

 

 


じゃがりこポテサラトースト


 

 

実践!アウトドアクッキング!

その名も、「じゃがりこポテサラトースト」です。

超簡単ですので、日曜のブランチにもおススメですよ。

先ずは、食パンをトーストします。

 

 

これは、アウトドア用トースター。

シングルバーナーの上に乗せて、

食パンを4枚トーストできる優れものです。

折りたたんだら、ペッタンコの円盤になるので

コッフェルの中にも収納できますよ。

パンを焼いている間に、本日のメインイベント。。。。

 

 

ジャガリコにお湯を注いで、ポテサラ作りです。

 

お湯を入れすぎないように少しずつ

ふやかしながら、混ぜ混ぜします。

 

味付け無しでもちょうど良い塩加減に出来上がりますよ。

お好みで、少々形を残しても良いけれど

これが不思議と、ポテサラそのものなんですよ!

もう、これは試していただくしかありません^^

 

 

 

後は盛り付けだけ。

今回はシンプルにハムマヨバージョンで・・・。

ハムも、男らしく2枚重ね!(笑)

 

 

その上に、ジャガリコポテサラをたっぷり乗せます。

今回はサラダ味のじゃがりこを使用しましたが、

このほかに「チーズ」「じゃがばたー」

「ジャーマンポテト」などがありますので

それぞれの味も楽しみたいですね。

 

そして仕上げは、マヨネーズをたっぷりと。。。

 

 

はい!出来上がり!

レタスやきゅうりで彩を添えるのも良いですが

あんまりやりすぎると、女子料理になってしまう(笑)

 

 

ブラックペッパーを振ったり、

粒マスタードでワイルドに・・・。

いろいろ楽しめそうでしょう?

是非お試しを・・・^^