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AXCIS CLASSIC(アクシス クラシック)


 

岡山市の北区、問屋町と言えば、

繊維問屋が多くあったことから、

今も、おしゃれなアパレルショップが軒を連ねます。

 

 

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そんな中でも、我が家的なお気に入りは、

アクシスという雑貨屋さん。

 

「ナーフ」と、「クラシック」と二つのお店が、

微妙にコンセプトを変えて、

そして、並んで建っていますよ。

 

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ナチュラルな暮らしに寄り添う家具や雑貨、

インテリアを提案する「AXCIS CLASSIC」。

 

よその店ではなかなか見られないような

粋な雑貨を販売しており、

シンプルなデザインで長く使えるものが多いですよ。

 

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2階にはイギリスやアメリカ製のアンティーク家具など

インテリア類も取り揃えています。

 

 

 

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「axcis nalf 」(アクシスナーフ)の方は、

素材から溢れ出る質感を巧みにアレンジし

創り出された家具や雑貨がそろってます。

 

大切に丁寧につくられたモノ、

ナチュラルで心を癒すもの、

そばにあるとホッとするものがいっぱいです。

 

 

 

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キッチン雑貨を見ていると、

自分ちのキッチンを、

一からリニューアルしたくなるほど、

素敵なものがてんこ盛り。

 

 

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ステーショナリーも、

実用的でありながら、使う喜びを感じられる、

こだわりの品々がそろってますよ。

 

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そして、特筆に値するのが、

キッズルームの素敵な事。。

 

いかにも子供たちが喜びそうな、

秘密基地のような造り。

 

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室内には、絵本やおもちゃはもちろんのこと、

ミュージアムにもなっていて、

子供の想像力を刺激するアートが飾られています。

 

買い物中の子供の心配するよりも、

帰り際、子供を連れだすことの方が

困難なほど楽しいスペースになってますよ。

 

 


キャリーワゴンをテーブルに。


 

レイチェルアウトドア ・オフロードキャリーワゴン。

折り畳み式の、キャリーなのですが、

これが、なかなか便利です。

 

 

駐車場から、サイトまで、荷物を運ぶのには

もう、これが無いと始まらない。

 

収納力があるので、デイキャンプなら

一回で全てが運べます。

 

 

 

アウトドアグッズと言うのは、

暗黙の統一規格があるかの如く、メーカーが違っても、

こうして、スッポリ収まったりします。

 

そこで、もしや、

あれを上に乗せたら、良いんじゃないか?

と思って、やってみると・・・。

 

 

ほら!思った通り。

キャンプマニアプロダクツのテーブルを、

ワゴンに乗せたら、テーブルになった。

 

まさにジャストフィット!

 

高さも、アディロンダックのハイバックと、

ちょうど良い高さ。

 

ついつい、夜な夜な、おうちキャンプしてます。

 

 


マルチパーパスビークルが好き


 

 

ちょっと昔、「まるがめおもてなし商店街」でゲットした、

ちょっとお気に入りをご紹介しましょう。

 

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それは、こんな木のおもちゃ。

大きさがわかるように、スマートフォンに乗せてみました。

そう、まさに手のひらサイズ。

 

木の温もり、などと、ありきたりな表現ですが、

これ、ホンマに温いです^^

 

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子供向けのおもちゃなので、

角張ったところは何処にもない。

 

そしてちゃんと、タイヤも回ります。

 

ちょうどいい具合にデフォルメされていて

イメージが膨らみやすい。

 

 

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天然木造りというところにも惹かれましたが、

なんといっても後ろに付いたスペアタイヤがJeepっぽい^^

 

最近の車は、スペアタイヤさえ積んでない。

軽量化や、コストダウンと言いますが、

背中のタイヤが、冒険ゴコロの象徴なんです。

 

オフロード車がなぜ、背中にタイヤを背負っているか?

それは、車体下にタイヤを格納すると、

どうしても最低地上高が低くなって

悪路走破性能が落ちるということ。

 

もう一つは、燃料タンクの容量を稼ぐため。

つまり、連続走行距離を少しでも長くするという発想です。

 

まさに、冒険心の証でしょ?

 

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車体下を除くと、そこには焼き印が押されています。

「Debresk」という木のおもちゃの専門メーカー。

創業者3人の名前を合体して作った社名だそうです。

 

メイドイン スエーデン。

http://debresk-wooden-toys.com/

 

なかなか楽しい作品がいっぱいですよ^^

 

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ついでにこんなのもゲット。

木のビーズで出来たブレスレット。

針の動かない時計が、時を止めてくれますよ^^

 

 

 


リヴが家に来て2年です。


 

秋雨降りしきる中、さまよっていたのが2年前。

あらゆる手を尽くして、飼い主さん探したけど、

見つからないまま、伊藤家で暮らし始めました。

 

 

もう今では、昔っから我が家に居たみたい。

すっかり、アウトドア好きなワンコに育ってます。

 

何が一番好きかと言うと、

車に乗ってお出かけが一番好き。

 

Jeepのドアを開けると、

上手い具合に足元のスペースに乗り込んで、

さらに、ハンドルの下をくぐりながらシートに乗ります。

 

 

 

後部座席に、小さめのバリケンを置いてありますが、

「ハウス」と言うと、するっと飛び込みます。

 

バリケンのドアは外してますが、

そこから出てくることはなく、

ドライブ中は、のんびり寝転んでますよ。

 

これと言った病気もせず、すこぶる健康ですが、

食が細いのが悩みです。

 

ロイヤルカナンの成犬用を朝晩一回づつ与えますが、

茹でたささみをトッピングしても

がつがつ食べる感じではありません。

 

 

 

 

リヴは、年齢不詳なので、

いったい、あと何年一緒に居られるかわからない。

だからこそ、一日一日を大切に、

ちょっとでも一緒に居られるようにしたいと思います。

 

 

それでは、リヴが得意のハイタッチをご紹介。

 

あ、音量にご注意下さい。

 

 

 

 

 

そして、リヴのアウトドア犬ぶりをどうぞ。

 

 


Jeepコンパクトスピーカー


 

またまたJeepグッズ追加です。

シンプルなデザインの、ポータブルスピーカー。

 

 

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高さは5cm。

直径は6cm。

ずっしり重い、アルミ削り出しのスピーカーです。

 

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Jeepのロゴの下には、マルチファンクションスイッチ。

早送り、巻き戻し。再生、一時停止。

音量の上げ下げ。

 

その右のスイッチは、ブルートゥースとMP3切り替え。

 

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さらに、くるりと回すと、

マイク用の小さな穴があります。

スマホとブルートゥース接続しているときに、

着信すると、このマイクで通話することが出来ます。

相手の声は、もちろんスピーカーから出ます。

 

その右側にはTFカードスロット。

TFカードってなに?

それは、マイクロSDカードの事です。

カードに記録した、MP3などの楽曲を再生できます。

 

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さらに回すと、充電端子があります。

この端子から、付属のケーブルで、

USB経由で充電することが出来ます。

さらに、外部入力端子としても使えます。

 

 

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スピーカー面の真ん中には、

Jeepのフロントマスクのアイコン。

丸目と、セブンスロットがJeepユーザーにはたまらん^^

 

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スマートフォンと、ブルートゥースでワイヤレス接続して、

貯めこんだ音楽を聴いたり、

Amazonミュージックや、Lineミュージックなど、

または、ネットラジオなど、

ブラウザ経由の音楽も楽しめる・・・・。

 

秋の夜長に、これなかなかのアイテムでしょ?

なかなか沁みますよ^^

 

 


わが青春の4X4MAGAZINE


 

4X4MAGAZINE(フォーバイフォーマガジン)

という雑誌をご存知でしょうか?

 

 

1977年から2010年まで発刊された、

四輪駆動車の専門誌です。

2010年からは、電子書籍となりました。

 

わたくしは、車に乗り始めてずっと、

四輪駆動車ばかりを乗り継いできました。

 

したがって、この4X4MAGAZINEは、

まさに私のバイブルともいえる雑誌です。

 

ほぼ創刊から全巻、今も保存しています。

 

創刊当初は、一般の書店にはおいてなくて、

もっぱら、四駆のクラブや、四駆を扱う車屋が

代理店となって、本を置いていました。

 

この近くでは、新居浜市沢津のエッソまで

買いに行っていました。

 

そのころはまだ、ホッチキスで背を綴じた

B4サイズのかなり安っぽい雑誌でした。

しかし、内容はとてつもなく濃いかったですよ^^

 

 

創刊したころはまだ、国産四駆と言えば

三菱ジープ、ランクル40・60、ジムニー、

ブリザード、タフト、フォルテ、レオーネ、

パトロール、ダットラ、ハイラックス、ロデオ。

 

まだ、パジェロもエスクードも存在しない。

 

スバル以外は、どれもリーフ&リジットの足回り。

 

 

 

パジェロやナナマルが出たとき、

我々は、シティーオフローダーだと、蔑んだものです^^

 

4X4MAGAZINEにも、そんな感じの記事が載ってます。

 

 

 

 

 

 

1986年の3月号は、新型ジムニーの紹介。

JA71型が出たばかりで、試乗会の記事が載ってます。

このジムニーは、今でもマニアの間では人気ですね。

 

あれから30年。

まさに今、2代後のジムニーが大評判。

このジムニーが、30年後も愛されてるかな?

 

 

このプレートは、ランクル40に乗っていたころ作った、

地元の四駆クラブのプレートです。

 

JR伊予三島駅の、駅前にある「喫茶くれよん」が、

四駆仲間のたまり場でした。

 

ここで、いろんな出会いがあって、

四駆のレースに出たりすることになるのですが、

ここから先は、また今度・・・・。

 

 

 


四国鉄道文化館(西条市)


 

 

JR予讃線、西条駅に隣接して、

四国鉄道文化館というのが2007年に開設されましたが、

さらに南館が2014年に増設されました。

 

 

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以前からある北館には、0系新幹線が堂々と展示されています。

もちろん中に乗り込むことも出来ます。

座席などもそのままですよ。

 

 

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さらに、運転席に入ることも出来ます。

鉄道マニアでなくても、

新幹線の運転席は、実際に操作してみたいですよね。

 

私も、子供たちの列の間に並んで、触れてきました。

指差し呼称とか、やってみたりして・・・(笑)

 

 

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その隣には、俗にいう「機動車」が並んでいます。

つい先日まで、予讃線を走っていたような・・・。

いつの間にか退役していたんですね。

 

 

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こちらも運転席に入ることが出来、

運転手気分を味わえます。

 

入り口の、受付付近には、制服と制帽も用意されていて

なんならコスプレも出来ますよ。

 

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さて、新設された南館へやってくると

SLの貴婦人、C-57が鎮座ましましております。

 

動輪や、ピストン、そして

あらゆる配管や汽笛まで鑑賞できます。

 

「汽車ポッポって、なぜポッポって言うの?」

と聞かれたら、

「あの汽笛が、ポッポ~!と鳴るんだよ」

と説明してあげて下さい。^^

 

 

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こちらも、運転席に入ることが出来ます。

石炭を積んでいる所から、スコップを使って石炭を放り込んで、

燃える石炭で水を沸騰させ、蒸気の力でピストンを動かし、

それを動輪に伝え・・・・と、

全てを現物で見ることが出来ます。

 

 

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四国全体をコンパクトにまとめたジオラマがあって、

実際に運転することが出来ます。

 

電車の先頭に小さなカメラが付いていて

風景がリアルタイムでモニターに映し出されます。

 

 

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南館の屋外には、昨年予讃線を賑わせた

ナローゲージテスト車両が、その役目を終えて展示されています。

 

鉄道オタクでなくても、いや、

その資質が目覚めてしまうかもしれない

なかなか危ない資料館ですよ^^

 


万華鏡自動回転装置


 

ここ数日、万華鏡についての記事の

アクセス数がかなり伸びています。

 

万華鏡について、テレビか何かで

取り上げられたのでしょうか?

 

中でも、この万華鏡自動回転装置の記事が人気のよう。

これは、わたくしにとっても自信作。

構想2週間、制作2時間。なかなかのスグレモノですよ^^

 

 

田宮模型から発売されている

「楽しい工作シリーズ」から、パーツを揃えましたよ。

回転させるためのモーター付きギアボックス。

 

それを動かすための電池ボックス。

これは、正転逆転切り替えスイッチ付きです。

それと、スリックタイヤ。

それらシステムを乗せるプレートです。

 

 

今回の工作で、一番肝心なのはこのギアボックス。

なんと言っても、万華鏡はかなりゆっくり回さなければなりません。

このギアボックスは、ギアの組み方で

126:1から、5402:1までのギア比を選択できるようになっています。

 

 

一番ゆっくりに設定すると、1分間に2回転という

かなりなゆっくり具合。

このくらいゆっくりで、万華鏡にはちょうどいいんです。

 

 

 

さて、これにスリックタイヤを取り付けて、

さらに、フリーな軸にもスリックタイヤをつけて、

この両方に、万華鏡を乗せるわけです。

 

 

このように万華鏡を乗せます。

これなら、万華鏡のサイズが少々変わっても

乗せることができるでしょう。

これでスイッチを入れると

タイヤの上で万華鏡が転がるわけです。

 

 

このまま覗いてもいいのですが

デジカメをセットすれば、動画で撮影することができます。

手で持って回すと、どうしてもギクシャクしますが

これならスムーズに回転しますよ。

 

 

撮影結果は上々ですが、

欲を言えば、もう少し画面いっぱいで撮影したい。

こちらはカメラ側の工夫が必要ですね。

クローズアップアダプタなどで挑戦してみましょう。

 

 


缶入りJeep。


 

前々から、ウォッチリストに入れて、

ちょっと気にして見ていたのですが、

もう何週も、入札がないまま時は流れていた。

 

それがある日突然、

1500円から1200円に値下げされたのです。

 

ついつい、条件反射的に入札してしまった。

そしたら、落札してしまった。

 

それがこのJeepのロゴが印刷された缶です。

 

ただの缶に1200円は高すぎますよね。

缶のふたを開けてみると、

このように、袋に入ったものが収まっています。

 

 

実はこれ、ジグソーパズルなんですよ。

まあ、コレクターアイテムですので、

実際に、パズルを完成させるかどうかはまだ未定。

 

パズルを仕上げるための

参考写真が入っています。

 

パズルを完成させると、このような絵になります。

真ん中に鎮座ましますのは、なんと!

我が家のJeepチェロキー、レネゲイド。

色も一緒なんですよ。

 

これはもう、落札しないわけにはいかない!

でしょう?^^

 

 

 


美味しいうどんの食べ方


 

突然!無性に!、

美味しいうどんが食べたくなったらどうするか?

うどん屋へ行けば良いのですが、

美味いうどん屋はおおむね、限られた営業時間で

突然思い立った時 開いているということが少ない。

となると、手段は限られている。

 

1、冷凍うどんを使う。

2、半生うどんを茹でる。

3、茹でうどんを温める

冷凍うどんは、鍋物に入れるには絶品ですが

それ自体を味わうとなると・・・・・・。

また、茹でうどんは焼きうどんに使うならともかく・・・・。

 

 

 

半生うどんを茹でる、と言うのが懸命な選択ということになる。

そして、我が家的にお気に入りなのが

「亀城庵(きじょうあん)」の半生うどんです。

うどん店が、お土産用に作っているのとは違い

半生うどん専門の業者なのです。

 

 

茹でかたの、細かなレシピが付いています。

先ず、直径20cmの両手鍋なら

150g以上茹でないこと!と書かれています。

300g茹でるなら、26cm以上の鍋が必要です!

と、物差しが印刷されている徹底振り^^

 

 

そして、麺の太さと、食べ方による茹で時間の違いを

丁寧な表にしています。

細切り麺で釜揚げなら3~4分。これが最短。

極太麺でざるなら19~22分。これが最長。

麺が折れるので、すぐに混ぜてはだめ。

 

 

鍋の底から、うどんが浮かんできたら

軽く箸で麺をほぐし・・・・・・。

そして、ここで蓋をしろと!

吹きこぼれそうになったら、蓋を開けて調整。

決して、差し水は禁止だそうですよ。

 

出来上がったら、水の中でごしごし洗う。

水を替えながらごしごし洗う。

そうしたら、塩辛さとヌメリが取れて艶やかに・・・。

半生の割りに、案外エッジが立ってるでしょう?

もちろん、打ちたて切り立て湯がきたてにはかないませんが

結構イケルンデスヨ。

注:個人の感想です(笑)