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いよいよドアステップを取り付ける


 

Jeep®ラングラーの、屋根の上に荷物を乗せたり、

日常の清掃で、車の屋根を綺麗にしたり、

そんな時、普通は脚立が必要です。

 

それをもっと手軽に出来るようにと、

ドアのヒンジ部に取りつけるステップを導入します。

 

 

 

 

ステップはこんな感じ。

アメリカの「SMITTYBILT社」から出ています。

 

 

 

 

これが取り付けるために必要な部品。

もともとドアを止めているボルトは短くなるので、

新しいボルトと交換することになります。

 

 

 

 

作業を始める前に、車体とドアのすきまに、

スペーサーとして、ゴムの板を挟みます。

 

ボルト4本とも一旦緩めるので、

ドアの位置決めが狂わないようにするためです。

 

 

 

さて、いよいよボルトを緩めるのですが、

このボルトの頭は、トルクスという形状で星形になっています。

この星形の穴に、T50と言うサイズのビットを付けて

ロングレンチで緩めます。

 

その際、穴の中の塗装があると、

ビットがしっかりハマらず、

星形を痛めてしまう可能性があるので

しっかりと塗装を剥ぎ取っておきます。

 

ボルトには、緩み止め剤が塗られているので、

ロングレンチを思い切り力を込めて回します。

パキッと音がして、少し緩むと後は軽く緩められます。

 

 

 

4本のボルトを取り払って、

テーパー座金や、ゴムスペーサーなどを使って、

ドアステップを取り付けます。

 

新しいボルトは、T40のトルクスレンチで固定します。

 

もともと白黒の車なので、

黒いパーツは特に違和感は感じません。

 

 

 

 

荷物を乗せるのも、これで楽になるでしょう。

いかにも道具としての車らしくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


オリンパス・エース


 

久しぶりに、フィルムカメラにフィルムを入れてみた。

数十台もノスタルジックカメラがあるので、

悩んで悩んで、今回チョイスしたのがこのカメラ。

 

 

 

それは「オリンパスエース」というカメラ。

昭和33年(1958年)発売のカメラですよ。

 

一見した感じ、ごく普通の35mmカメラ。

まだ、セレン電池のEE化が始まる前で、

まさに、マニュアル時代の最後の機種です。

 

測光装置が無いので、ボディーの作りは至ってシンプル。

しかし、このカメラ、レンズにとんでもない

秘密を持っているんですよ。

 

 

実はこのカメラ、ビハインドレンズシャッターの

前にある、いわゆる前玉が交換できるのです。

 

一眼レフなどのような、

フォーカルプレンシャッターなら

レンズ交換の仕組みは簡単ですが、

前玉だけ交換するというのは、

なかなか難しいものなのです。

 

 

 

例えば、ピント合わせの動きを

ファインダーまでリンクしたり、

絞りをシャッターの動きに合わせて

作動させなければならない。

 

それを可能にしたのが、COPAL社が

オリンパスと共に開発した、SVというレンズシャッター。

 

シャッターの仕組みプラス、

レンズを交換したときにしっかりリンクするため、

バヨネットが組み込まれています。

 

 

 

 

今回頂いたカメラも、交換レンズが付いています。

35mm f:2.8と45mm f:2.8。

つまり、準広角と標準レンズ。

 

家族写真を撮るならば、ちょうど欲しいレンズ。

この時代、家族の記念撮影で活躍したのでしょうね。

 


電気屋仕様のマルチツール。


 

 

 

レザーマンのマルチツールに、

電気工事用のツールがあるのでご紹介しましょう。

 

JAM_7056

 

LEATHERMAN SQUIRT Es4

折り畳んだ状態で、全長が5cmほど。

幅が2cm。厚みが1cm。

 

 

 

 

JAM_7058

 

ハンドルを広げると、このツールの特徴が現れますよ。

 

普通、このレザーマンは、広げた状態で

ラジオペンチになるのですが、

コイツはなんと、ストリッパーになるんですよ。

 

 

JAM_7059

 

ハサミの刃の部分が、波型になっているでしょう?

ここが、電線の皮むきになっているのです。

 

根本から、先端に向けて

5段階の大きさの電線に適応しています。

 

 

 

JAM_7062

 

サイズに合った溝を使って、

電線の被覆だけを切断して、

芯線を露出させる道具です。

 

この後。はんだ付けをしたり、

圧着端子を圧着したりするわけですが、

その下準備を、正確に出来るという代物です。

 

 

 

JAM_7064

このように、芯線に傷をつけること無く、

綺麗に被覆を取り除くことが出来ますよ。

 

この作業をするための専用工具はありますが、

これが、このようなマルチツールに

組み込まれているのは初めて発見しました。

 

JAM_7068

もちろん、その他の一般的なギアは内蔵されています。

刃渡り4cmのメインブレード。

マイナスとプラスのドライバー。

栓抜き。ヤスリ。そしてハサミ。

折りたたんだら、長さはたったの5cm。

 

キーホルダーのマスコットにしても

邪魔にならない大きさです。

 


電子黒板のススメ


 

公共事業などの工事をするときに、

工事中の経緯を、ことあるごとに写真に収め、

記録することが義務つけられています。

 

 

昔は、本当に黒板を使っていました。

チョークで書いては消して、書いては消して、

まあまあ大変でした。

 

その後、ホワイトボードを使うことが標準となります。

ただ、ホワイトボードは文字が消えやすい。

袖が触れただけでも消えてしまうので、

撮影の度に、確認が必要です。

 

そしていまや、電子黒板なる物が登場して、

これが徐々に、標準化して来ています。

 

アプリを、スマホやタブレットに入れて、

電子黒板を編集して、撮影するというものです。

 

 

 

アプリを起動したら、工事名や施工者名を登録します。

この工事名が、いわゆる一冊のアルバムの役目をして、

工事終了までの写真を貯め込んでいきます。

 

 

 

電子黒板の良いところは、とにかく色々な設定が出来る。

例えば、黒板の色も選べます。

そして、その透明度も設定できます。

現実の黒板の場合、撮りたい物の陰にならないように、

置き場所に悩むことがありますが、

半透明にしておけば、透けて見えるという訳です。

 

また、日付を入れるか入れないか、

施工者名を入れるか入れないか、

その都度、選択できます。

 

ピンチイン、ピンチアウトで、黒板の大きさも変えられます。

 

 

DCP PHOTO

この電子黒板を使って、

DIYの記録を残すという使い方も出来ますよ。

 

自分の備忘録としても使えますし、

裏ワザの共有という使い方も出来ますね。

 

アプリを起動したら、

普段使っているスマホやタブレットのカメラを使うので、

デジカメと違って、気軽に撮れますね。

 

 

 

DCP PHOTO

 

 

 

例えば、家庭でパン作りをしたときに、

途中経過を、黒板にコメント入れて撮影しておいて、

発酵の条件を見出すなどの使い方も出来ますね。

 

なんなら、記念撮影だって、

これを入れて撮るというのも、

なかなか面白いかもしれませんよ^^

 

 

 


FURIKAKEサコッシュ


 

昨日、IDOMOALLでゲットした

FURIKAKEサコッシュをご紹介しましょう。

 

 

 

オリーブとイエローのツートンがなかなか良いでしょう?

グリーンの方は、ナイロン100%。

イエローの方は、人工皮革のスエード。

 

 

 

 

 

 

上部にファスナーが付いていますが、

このポケットは、フラップ部分を使ったポケットです。

 

 

 

 

 

フラップを持ち上げると、

本体のポケットにアクセスできます。

 

本体ポケットには、

スライド式の収納ボードが収まっています。

 

 

持ち手の部分を持ち上げると、

細かく分別収納が出来るボードが、

段差付きで持ち上がるようになっています。

取り出し易さもそうですが、

このボードのおかげで、サコッシュにありがちな

型崩れを防いでくれます。

 

ショルダーベルトは、取り外せるので、

オーガナイザーとしても使えますよ^^

 

 


小さなショッピングモール「IDO MALL」


 

香川県三木町に出来た、おしゃれなモール。

その名も「IDO MALL」

行って見て、初めて知りましたが

井戸という地名だそうです。

 

 

 

漢字の井戸をモチーフにしたロゴがあるので、

すぐに見つかりました。

 

通りから、田畑の間を通って向こうに見える、

木造平屋の真新しい建物が、IDOMALLですよ。

 

 

昨年、年末にプレオープンしたばかり。

まだまだ進化中のモールです。

 

この花崗土の所も、ゆくゆくは芝になるそうです。

 

 

入口を入って振り返った風景。

広い駐車場がほぼ満車。

 

早くも、注目を集めているようです。

 

 

 

 

アプローチの広場には、ハンモック。

木製スタンドがかなりオシャレです。

 

どなた様も、ご自由に風に揺られる体験が出来ます。

 

 

 

そして、最初のお店は「古今惣菜」

素敵なネーミング。

 

地元の野菜が並ぶ産直市と、

シェフが作る惣菜が並んでいます。

 

また、あったかいご飯と味噌汁もあって、

イートインコーナーで、シェフの惣菜を味わえます。

 

 

IDOCAFEは、本日プレオープン!

モール全体に、コーヒーのいい香りが充満してます。

 

中央の共有スペースにこたつが置いてあって、

まるで我が家の居間のように、

くつろぎながらコーヒーを楽しめたりもしますよ。

 

 

 

 

 

モールの一番奥には「まんじゃーれ」という、

イタリアンレストランがありますよ。

 

周辺の農家から仕入れた野菜と、

瀬戸内の魚など、地採れにこだわったレストラン。

 

今日は、すでに予約で満席ということでした。

 

 

さて、ここが目的のFRIKAKEさんの店「KOTOMATH」

 

FURIKAKEさんの代表TOKUさんは、

デザイナーさんでありながら、

プロの写真家さんでもあり、革職人でもあり、

様々な事のプロデュースも手掛けるという、

不思議アーチスト^^

 

そう言うと、身構えそうですが、

会えば、リアルアンパンマンみたいな、

ほっとする、優しいお兄さんなのでありますよ^^

 

 

 

 

私も、FRIKAKEさんのカメラストラップ愛用者。

 

世界にひとつの、オリジナルストラップを

無理言って作ってもらったんですよ。

今回はまた、素敵なサコッシュを手に入れた^^

これがまた、よう出来とるんですわ(笑)

それはまた改めてご紹介します。

 

IDOMALLはこちらです。

34.259712, 134.159610

 


ラングラー用ドアステップ


 

ヤフオクで、ゲットしたものが届きました。

ラングラーのドアヒンジに取りつけるステップです。

 

落札して、届くまでに3カ月かかった。

アメリカ製ではあるけど、たとえ船便だとしても、

ちょっとかかり過ぎのような気もする^^

 

忘れているのかと思って、メールしたら、

その翌日発送されて、その翌日届いた。

 

忘れとったのか?

 

 

 

 

 

 

 

届いたものはこんな物。

これをドアのヒンジの部分に取りつけます。

 

 

 

 

 

シルバーの部分が可動式で、

これがステップになるという訳です。

 

例えば、ルーフキャリアの上に荷物を乗せる時、

あるいは、洗車時に屋根の上を洗う時、

この上に片足を乗せて作業するわけです。

 

 

 

ボルトを外して、取り付けて、

もう一度ボルトを締め付けたら完成という、

イージーインストールです。

 

がしかし、ドアが一旦フリーになってしまうので、

元の位置を、しっかりキープさせないと、

建付けが悪くなってしまうのです。

 

ボルトを外す前に、ドア下部にはスペーサーを入れ、

上部は、マスキングテープを貼って、

元の位置を、マーキングしておきます。

 

 

 

という訳で、夜なべ作業では失敗の危険が有るので、

週末のお楽しみとしておきましょう。

 

それまで、イメージトレーニングしておきます。


照明スイッチの交換


 

近頃、雑貨屋さんに行くと、

おしゃれな照明スイッチが並んでます。

 

レトロな雰囲気の物が沢山ありますね。

 

 

現在使われているスイッチは、

だいたい左右に操作させるものが多いでしょう?

 

これは、上下に操作するタイプです。

そして、プレートは磁器で出来ているんですよ。

では、早速 その作業手順をご紹介します。

まず、古いプレートを外します。

このプレートは、はめ込み式なので

ナイフの刃などを隙間に入れて

こじることで外すことが出来ます。

 

表面のプレートが外れたら、プレートの枠を取り外します。

上下2本のビスで止まっていますから

それを緩めると簡単に外せます。

 

 

次は、スイッチを外します。

これも、上下2本のビスを緩めると外せます。

このスイッチには、2本の電線がつながっていますよ。

 

さて、ここでお断りしなくてはなりません。

実は、ここから先の作業。つまり、電線の接続に係る作業は

電気工事士の資格が無いと、行なってはなりません。

資格をもたない場合は、

近くの電気屋さんにお願いしてください。

 

 

古いスイッチにつながっている電線を外して、

新しいスイッチに、電線を接続します。

この作業は、必ず有資格者がしなければなりません。

電線が、確実につながったら

元のとおり、スイッチを固定していきます。

 

 

 

上下2本のビスで、スイッチを固定したところ。

この時、タテヨコの傾きを確認します。

壁の端から、スケールなどで寸法を測ってまっすぐ固定しましょう。

最後に、プレートの固定です。

 

 

 

止めビスは、マイナスのビスですから

マイナスドライバーを用意しましょう。

プレートは、無理に締め付けないように。

磁器で出来ているので、締めすぎると割れてしまいます。

 

さあ、これで作業は完了。

 

はい、ビフォーアフターです。

いかがです?洒落た感じになったでしょう?

スイッチが新しくなったら、壁紙も替えたくなってくる^^

これから少しずつ、部屋の雰囲気を変えていこう・・・・

今年のやるべき行動、第一段というわけでした。

 

 

電気工事士法 第3条1項
「第一種電気工事士免状の交付を受けている者(以下「第一種電気工事士」という。)でなければ、自家用電気工作物に係る電気工事(第3項に規定する電気工事を除く。第4項において同じ。)の作業(自家用電気工作物の保安上支障がないと認められる作業であつて、経済産業省令で定めるものを除く。)に従事してはならない。」

電気工事士法 第3条2項
「第一種電気工事士又は第二種電気工事士免状の交付を受けている者(以下「第二種電気工事士」という。)でなければ、一般用電気工作物に係る電気工事の作業(一般用電気工作物の保安上支障がないと認められる作業であつて、経済産業省令で定めるものを除く。以下同じ。)に従事してはならない。」

そのため、資格を持っていない人が工事をすると、罰金や罰則が与えられます。
また、ベテランの方でも不注意によって死亡事故が起きているのが電気工事です。電気工事は感電事故だけでなく、転落事故、漏電により火災事故の危険もあります。
もし漏電により火災が起こってしまったら、家財の火災保険は漏電やショートでの損害は対象にはならないことがあるので注意が必要です。

 

 


絵本ナビ


 

 

「神が創造したもの以外は全て、誰かがデザインしたものだ」

先日、某中学校の美術の先生と飲んでいて、

そんな話になりました。

 

そう思って、身の回りのものを見ると、

いろいろ新しい見方が出来るものです。

そして、家の中も外も、気が付けば

デザインだらけじゃないですか。

形が美しくて、使いやすい、だけではなく、

材料費が節約できて、必要な丈夫さを備える。。。。

誰かが、知恵を絞ってデザインしているんだなあ^^

デザインすることを職業にするなんて、憧れてしまいます。

そういう感性みたいなものは、生まれ持ったるものでしょうか?

それとも、子供の頃に培われるものでしょうか?

例えば、良い絵本に出会うことで目覚めるということもあるので

しょうか?

今日ご紹介するのは、そんな絵本との出会いを助けてくれる

「絵本ナビ」です。

 

 

約4万冊の絵本の情報が得られますよ。

既に読んだ人のレビューを見ることも出来ます。

しかも、絵本によっては、全ページ試し読みも出来るんです。

メールアドレスを登録してサインインする必要がありますが

電話番号や、住所などは必要ないので

それほど気構えることは無いみたいです。

専用のビュワーで、ページをめくりながら

読み進めるようになっています。

そして、気に入れば絵本ナビショップで購入できます。

 

 

 

その他、今月のオススメ絵本や、出版社のオススメ絵本、

ママが泣ける絵本、しかけ絵本、

音の出る絵本、大人が楽しむ絵本、

紙芝居、図鑑、などなど・・・・・・。

そして、デジタル絵本にも対応していて

電子書籍としてダウンロードすることもできます。

 

 


中でも、仕掛け絵本は

動画で紹介されていて、

それらを見ていくだけでも楽しめますよ。

個人的には、スペシャルコンテンツの中の

作者へのインタビューや、制作日記などが

なかなか面白いです。

 

絵本ナビ


シャンプーのちドッグラン


 

今日は、2週間に1回のシャンプーの日。

家のお風呂で、ジャブジャブ洗います。

 

歩くモップと言われるリヴですので、

2週間経つと、かなり埃っぽくなります。

 

シャンプーの泡が立つのは、3回目から。。。

洗っては流し、洗っては流し。。。

3回目でようやくすっきりしますよ。

 

濡れると、結構なウェーブでしょう?

これが乾くと、直毛になるので不思議です。

 

 

 

綺麗になったので、ちょっとお出かけ。

綺麗なドッグランが併設されている、

オシャレなカフェ「みかも喫茶」です。

 

東みよし町の老舗のガソリンスタンドが経営してますが、

その会社の経営理念が、

「出かける喜びを分かちあい、いつまでも楽しい人生を」

というものだそうです。

 

 

その理念に沿った、このカフェは、

確かに、お出かけしたくなる何かが詰まってますよ。

 

オープンテラスでは、ワンコも一緒に

食事することが出来ます。

 

また、メニューにもこだわっていて、

地元の世界農業遺産に指定された、

傾斜地農法の野菜をふんだんに使っているそうです。

 

 

 

ドッグランも、土管を使ったトンネルと、

その上に登れる傾斜もあって、

アクティブに楽しめるようになっています。

 

まあ、リヴの場合は、飼い主が走ったら

付いてくるというパターンなので、

結局、人間がランしなくてはならない。

 

ドッグランなのに、人間がひっしこで

走っているという変な構図になってます。

 

 

 

 

走りつかれたら、名物のパンケーキ。

お気に入りは「黒蜜黄な粉タピオカ乗せ」

運動の後は格別なんだなぁ・・・はあはあ。