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冬休みは凧あげをレッツエンジョイ!!


 

 

もういくつ寝るとお正月♬

お正月の遊びといえば、何と言っても凧揚げ。

まあ、最近ではTVゲームやボードゲームに押されて

屋外で凧あげする様子を見ることも、少なくなりましたね。

さて、縁起物ですから大人の凧揚げをしてみましょう。

 

用意するのは、凧と釣竿。

釣竿を使うだけで、かなり面白い凧揚げができますよ。

用意する釣竿は、ルアー用の一本調子で固めがいいです。

よく、ワゴンセールでリールとセットの安物があるでしょう?

あれでいいです。っていうか、あれがいいです^^

 

 

 

凧に、タコ糸をつける要領で

リールから引き出した糸を結びます。

予め、サルカンスナップを糸の先に付けておくと

ワンタッチで取り付けられて便利です。

 

 

凧を釣竿にぶら下げた状態で、

風を受けたら、簡単に浮かび始めます。

誰かに持ってもらって、走るということはしなくても大丈夫。

あとは、普段の凧揚げと同じようにどんどん糸を出して

高く高く上げていきます。

 

 

風が弱く、手応えが無くなれば、

竿をしゃくると、ある程度は立ち直ります。

しかし、無風が続くと、失速して姿勢を崩すので、

リールをぐんぐん巻きます。

つまり、走る代わりにリールを巻く。。。

 

 

そして、風の手応えがあるときは

どんどん糸を出す。。。

強風の時は、まるでカジキマグロのファイトのように

竿をしならせてやり取りするのが面白い^^

また、風が弱い時は、

竿とリールのさばきで、風を読みながら

凧を上げていく。。。。

 

 

同じところで、並んであげても

同じようにはなかなか上がらない。。。

少々腕も必要というところが、

結構、盛り上がりますよ。

 

以前、アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」でも、

この凧あげの楽しさを紹介しようと、番組作りしました。

 

撮影場所は、寒川・豊岡ふれあいビーチ。

近くに電線も無く、凧揚げには最適な場所です。

 

いつもの岡部レポーターは、この日はカメラマン。

 

大きなカメラをものともせず、

凄いバイタリティーで撮影をこなしますよ。

 

 

そして、レポーターは「Let’s Enjoy」初の

青井レポーター。

 

凧揚げも、あんまりやったことが無い。。。

そして、釣もやったことが無い。

そんな青井さんが、

果敢に釣り竿での凧あげにチャレンジです。

 

 

晴れたのは良かったんですが、

晴れ過ぎて、風もない。

 

しかし、釣り竿での凧あげの醍醐味は、

風との対話と、微妙なコントロール。

 

竿をしゃくったり、糸を巻いたり繰り出したり、

時には走ったり・・・・。

 

そして、その様子をドローンで上空からも撮影。

 

カイト越しに、地上で悪戦苦闘す様子を撮影しました。

 

 

最後には、「祝・🐶」「あけ」「おめ」の

三機を並べて上げるという、

お正月ならではの演出もしましたよ。

 

途中、みんなでアウトドアコーヒーを飲み、

良い感じのピクニックを楽しみました。

 

釣り竿とゲイラカイトを用意して、

是非、大人の冬休みを満喫してください。

 

 


跳び箱型スツール。


 

お孫ちゃんにクリスマスプレゼント。

何がええかいなぁ?と、

詫間町のセレクトショップ、demi1/2へ行ってみたら、

やっぱりここには、ズキュンとくるものがあった。

 

 

はっきり言って、これ、自分が欲しい^^

跳び箱型のスツールです。

学校の体育館にある、あの跳び箱そのもののスタイルです。

 

材質は総桐製。

高級タンスで使われる材質ですぞ。

 

お子様向けに作られているので、

全ての部分の面取りがされていて、

滑らかな仕上げです。

 

 

この跳び箱、それぞれの段で分解出来るようになっています。

そして、それぞれが収納箱になっています。

 

つまり、おもちゃの収納ボックス、

お片づけボックスになるという訳。

 

そして、3段階の高さの椅子として使えます。

 

好奇心を刺激されて、

楽しくお片づけが出来ると良いなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

機能的で、しかも組み立てると何とも可愛い。

ほんと、自分が欲しいです^^

 


お節にスモークサーモンはいかが?


 

スモークサーモンのレシピをご紹介しましょう。

完成までには三日かかりますので、

あらかじめ、計画して始めてください。

先ずは、ソミュール液を作りますよ。

 

食塩    150g。

グラニュー糖 25g。

ハーブ    ローズマリーやローリエなど適量。

 

上記の材料を、1リットルの水を沸かしながら溶かす。

一度沸騰したら、常温まで冷まします。

 

刺身用のサーモンを用意します。

サーモンは、筋が多くないものがおススメですよ。

 

サーモンの表面を、水で洗った後、

キッチンペーパーで水分を切っておきます。

 

ジップロックの中に、ソミュール液とサーモンを入れ、

出来るだけ空気を抜きながら、ロックします。

 

これを冷蔵庫に入れて10時間以上寝かします。

 

 

 

さて、2日目はまず、サーモンを取り出したら、

お皿の上に乗せて、ラップをせずに冷蔵庫で1時間。

これで、表面を乾かします。

 

 

燻蒸箱の最上段にサーモンを並べます。

燻製には、温燻と冷燻があって

今回は冷燻ですのでチップを焦がしながら

下から火で炙るという感じではありませんよ。

スモーク用のチップを固めたものに火を付けて

それがじわじわ燻ぶって行くうちに

燻蒸されていくというものです。

お灸のもぐさのような感じで

着火するとどんどん燻ぶって行きます。

 

 

約1時間燻蒸しますが、

その間温度管理が大切ですよ。

40℃にキープするんです。

つまり、サーモンの中に火が通らないように・・・。

 

あのピンクの半透明を維持しないと駄目なんですよね。

さて、ここまでが2日目の作業です。

一応、これで燻蒸は終わりですが、

これから一晩寝かせることが必要だそうです。

「煙の角を取る」ということらしいですよ。

 

さあ、いよいよ三日目です。

薄くスライスしていただきましょう。

オニオンスライスと、レモンも添えて・・・。

レタスやトマトも添えますよ。

 

仕上げにオリーブオイルと黒胡椒をふりかけて

盛り付ければ出来上がり。

どうです!ゴージャスなスモークサーモンサラダ。

 

 

 

年末までに準備して、大みそかに燻して、

お正月に頂く、なんて、いかがです?

いつもとちょっと違うお節になりますよ^^

 

 


手作りはんこ制作ツール。


 

年賀状の準備は進んでますか?

我が家は、一応、印刷完了しましたよ。

後は、あて名書きだけです。

 

 

 

郵便年賀のサイトに、ちょっと面白いシステムがありますよ。

 

手作りハンコ制作ツールです。

https://yu-bin.jp/create/hanko/

こちらからどうぞ。

 

 

 

 

 

はんこを作るボタンを押すと、

このような、4つの選択肢があります。

 

一番使い易いのが、住所はんこ。

これを作って、画像としてはがきに印刷すれば、

差出人を書く手間が省けます。

 

また、画像をはんこにすることも出来ます。

 

写真で登場するのは気が引けるという方も、

はんこで近況報告するのも良いのでは?

 

なかなか遊べるサイトですよ。


畠山城(塩釜神社)


 

 

 

国道11号線の、川之江町塩谷の信号。

その角に、古めかしい石段があります。

 

前々から、気になっていたので

ちょっと探索にやってきました。

 

JAM_5798

10段ほど登ったところに、

鳥居があって、「塩竃神社」と書かれています。

 

今の漢字で書くと「塩釜神社」

 

きっと、この辺りは塩の生産が盛んだったのでしょうね。

 

JAM_5798-1

 

わたしが気になっていたのは、その上にある

妙に立派な石垣。

 

階段の両側にある石垣が、

ただの神社とは思えない、

立派な石垣なんですよ。

 

 

JAM_5804

その反り具合が、城の城壁を思わせる。

もしや、城跡の名残りではなかろうか・・・・。

 

石段を登り、その石垣を間近に見ると、

勝手な想像が、確信へと変わってきましたよ^^

 

 

JAM_5803

 

石段を登り切ると、そこは平らで意外と広い。

その広場に、神社の祠があります。

 

ここはきっと城だったに違いない。

 

 

JAM_5801

 

祠の周辺を探索すると、なんと!

「畠山城跡」という石碑を発見。

 

今日のところはここまで・・・。

いつの時代の、誰による城なのか?

興味は尽きないのですが、資料が少ない。

週末に、川之江の図書館で調べてみます。

乞うご期待。。。

 

34.019545, 133.576395

マテラの森


 

愛車Jeep®ラングラーのメンテナンスのため、

松山のディーラーへ行った。

 

数時間かかるということで、

ドッグランの有る、マテラの森を偵察しました。

 

 

 

ドッグランは、大型&中型犬用のエリアと、

小型犬用のエリアがありますよ。

 

利用料は2時間200円。

 

 

 

季節柄、芝は冬枯れ状態でしたが、

春から秋は、グリーングラスで気持ちよさそうです。

 

 

 

 

 

リヴは相変わらず、駆け回ることなく、

飼い主の所から離れないので、

仕方なく人間が走って、リヴも走る。

 

結局、人間ランの状態です^^

 

ドッグランのすぐ近くに、

ワンちゃん用の、天然温泉があります。

 

バスタブがあって、さらに乾燥台もあって、

入浴からシャンプーそして乾燥ブラッシングまで、

フルコースで利用できるようになっています。

 

 

 

「マテラの森」という名前の施設ですが、

まだ、木々は森と言えるほど茂っては居ません。

 

そのうち、森になるでしょう。

 

ドッグランのほかに、ストライダーのコースがあって、

子供たちが、思いっきり走り回れるようになっています。

 

 

 

 

自然公園型ドライブインという肩書が付いている通り、

駐車場が広く、レストランにはBBQコートもあります。

 

マテラ豚と言う、マテラパウダーを混ぜた飼料で

育てられた豚肉が自慢のようです。

 

テラス席では、愛犬も一緒に食事ができるので

ドッグランを利用して、ついでに食事も出来て

愛犬家にはうれしい施設ですね。

 

 

豚肉を売りにしているだけあって、

とんかつも、とても柔らかく、そして旨味たっぷり。

 

 

 

そして、トンテキに至っては、

熱々の鉄板に乗って来て、目の前でソースを投入。

音と湯気で、ちょっとしたショーを演出。

これがまた、めっちゃ美味かった!

 

しかし、あまりのいい匂い。

ワンチャンには、ちょっと酷かもしれません。

 

 

 

 


TETARD(テタール)


 

しっかりとした、紙の箱。

離れて暮らす次女から、クリスマスプレゼント。

 

 

 

TETARDと書いてテタールと読むそう。

Dはどこに行ったのでしょう^^

 

ではふたを開けてみよう。。。

 

 

器と蓋が、緻密なサイズで作られていて、

茶筒を開ける時のように、若干抵抗がある。

途中で手を離すと、少し戻るほどの密閉度。

 

さて、中にはカンナくずが入っていますよ。

そして、そのカンナくずの中に何やら埋もれている。

 

 

 

 

おがくずの中から掘り出してみると、

木彫りのオタマジャクシのような物が出てきました。

 

彫刻刀の跡が残った、いかにも作品と言った風情。

 

 

 

これは、彫刻家「上妻利弘」の作品で、

日常で使えるアート作品だそうです。

 

 

 

 

なんとこれ、バターナイフなんですよ。

もちろん、ジャムやパテにも使えます。

 

 

 

 

 

そして、テーブルに置いた時、

刃先のバターがテーブルに着かない仕組みなのです。

使わない時はオブジェにもなるという、

ヒノキ材の手触りのいい、

使えるアート作品なのでした。


珈琲自家焙煎3年目


 

自家消費するコーヒーは、自家焙煎すると決めて、

なんと!3年3カ月が経過しました。

あれから、休むことなく、コツコツ焙煎してますよ。

 

 

今日から、新しい豆を焙煎します。

コロンビアのエメラルドマウンテン。

 

これまでは、同じくコロンビアのサンアグステンを

好んで煎っていました。

 

これが、ロット終了してしまって、

いろいろ悩んだ結果、ちょっと高いけど

エメラルドマウンテンに移行してみたという訳。

 

焙煎するコンロは、ホームセンターで売っている、

キャプテンスタッグの、一般的な奴。

 

ガスは、例によって、

家庭用のカセットガスから、再充填したOD缶。

 

これを、水を張ったコッフェルに沈めて使います。

気化熱が奪われて、火力が落ちるのを防ぎます。

 

先ず、5分間煎ったところ。

遠火でゆっくり煎り始めます。

この5分は、煎るというより、皮を飛ばす感じ。

 

 

コンロの周りには、こんなに皮が落ちます。

 

こうなるので、なかなか家の中では焙煎できません。

どんなに木枯らしが吹こうとも、

40℃近い灼熱地獄でも、屋外で煎ってます。

 

 

はい。

10分煎ったところがこんな感じ。

まんべんなく、丁寧に熱を回すことが大事ですが、

それと同時に、とにかく皮を排出することを心がけます。

 

いわゆる、雑味を無くすということです。

 

皮が完全に剥がれて、しっかり排出出来たら、

今度は豆の内部に、どんどん蓄熱していきます。

 

最初の半分は表面を熱して、不純物を排出。

後半は、豆の内部に熱を通して旨味を引き出す。

 

これが、私の焙煎流儀です。

 

蓄熱が進むと、パチパチと爆ぜてきます。

このタイミングを基準に、

もう少し煎り進めるか、冷却に入るか、

五感を研ぎ澄まして判断します。

 

こんな感じの、自己流焙煎ですが、

どんなもんでしょう?

 

 

 

 


寺フェス in シコチュー


 

さて、お正月に行われるイベントのご案内です。

1月2日に、四国中央市の寒川町にある

新長谷寺で音楽イベントが開催されますよ。

 

その名も「寺フェス」

 

 

今年のお正月は、初詣のついでにフェス参戦はいかが?

ライブもありますが、マルシェもありますよ。

美味しいものがいっぱいありますので、

音楽を楽しみながら、グルメも楽しめます。

 

 

 

 

そしてそして、お子様たちにも

素敵なプログラムが用意されていますよ。

 

 

 

 

リアル宝探し!

御寺の敷地ををすべて使って、

宝のワードを集めて行けば、

素敵なプレゼントがもらえます^^

 

 

 

 

 

さて、わたくしもどこかでお手伝いしてますので、

見かけたら、お声がけのほどよろしくです^^

 

 


天然木のPとS


 

この積み木のようなものはいったい何?

 

 

 

jam_0108

実はこれ、塩、コショウを入れて使う

可愛いテーブルウエア。

なんと!またまたダイソーで発見!

 

 

jam_0112

上面に小さな穴が開いています。

ペッパー用は、五つの穴。

ソルト用は、三つの穴。

 

 

jam_0113

底面を見ると、このように栓があります。

これを外して、塩や胡椒を入れるわけ。

 

 

 

jam_0110

せっかくなので、オリジナル焼き印を押しました。

なかなかいい感じになったでしょう?

 

 

jam_0116

所詮百均、されど百均。

とにかく侮れないなぁと、つくづく思うのです。