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塩塚高原貸し切り贅沢ピクニック


 

朝から陽射しがキツイ。

陰に入れば涼しいのに、陽射しだけがいつまでも夏。

 

 

こんな時は、山に限ると、

四国中央市新宮町の塩塚高原にやって来ましたよ。

 

そして、初めてカーサイドタープを

フィールドで張ってみました。

 

これは、ものの5分もかからない。

超お手軽タープであることを実証。

 

少人数なら、このタープで十分陰が作れます。

さて、今日の本当の目的はこのタープではないのです。

 

実は、Jeep®オーナーによる、

Jeep®のフォトコンテストが9月の23日で

締め切りとなるのであります。

 

つまり、そのフォトコンテスト用の写真を

撮れる物なら撮ってみようと

やって来たのでありますよ。

 

 

まあ、そうは言っても

ピクニックは楽しむのであります。

 

ちょうど良い気候で、秋風1号を感じながら、

美味しいコーヒーを頂く。。。。

至福のひと時であります。

 

 

真夏に比べれば、アブなどの嫌な虫も減り、

早、赤とんぼがたくさん飛んでいました。

 

塩塚名物のススキも、大分成長して、

もうすぐ見ごろになるでしょう。

 

リヴもすっかりおくつろぎ。

霧の高原キャンプ場は満員状態だそうですが、

こちらの秘密の?広場は、貸し切り状態で、

のんびりと過ごせましたよ。

 

写真の方はと言うと、

応募条件に「未発表の作品」とあるので、

残念ながら、ここではお披露目できません。

 

これからゆっくり吟味してみます^^


ワンコのリード作りにペグを使う。


 

ハンモックフェスで、ワンコ用のリードを作る、

ワークショップを開きます。

 

 

リード作りは、パラコードで平編みをして、

先端にナスカンと言う金具、

そして、もう一方には腕を通すループを作ります。

 

その平編みをするときに、

ナスカンをどこかに固定したいと思い、

いろいろ考えていました。

 

 

 

そこで、思いついたのがこのペグを使うというアイデア。

 

今回の会場が、芝生の公園なので、

これをグサリと地面に刺して、

制作者は芝生に座り込み、

コツコツと編んでいくというもの。。。

 

 

 

 

ペグに空いている穴に、

上手い具合にナスカンがハマります。

 

最初に平編みのレクチャーをしたら、

後は各自、地道に編みこんでいきます。

 

たぶん20分から30分はかかると思いますので、

無理のない姿勢で作業していただきたい。

 

 

 

コツコツ編めば、こんなリードが作れます。

 

 

 

 

パラコードも2種類用意しました。

この機会に是非、平編みをマスターしてください。

 

ワンコのリードだけではなく、

カメラのストラップや、キーホルダーなど、

オリジナルグッズが、どんどん作れるようになりますよ。

 

 


お手軽ポップコーン、FUNPOP


 

 

これがアウトドアで使えたら最高なんですけど、

残念ながら、電子レンジ専用なんですよね。

 

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「FUN POP」という名前の、ポップコーン。

中には、コーンと調味料が仕込まれています。

 

これを、電子レンジでチンするだけ。

 

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FUN POPと書いてあるほうを下にして、

電子レンジの中に置きます。

 

500wで3分から5分。

ワット数によって、時間の加減が必要です。

 

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加熱し始めてしばらくすると、

袋が、だんだん膨らんできます。

 

そのうち、ポンポンとコーンの弾ける音が始まります。

と、同時に袋はどんどん大きくなる。

 

加熱を停止する目安は、

弾ける音の間隔が、2~3秒になったとき。

 

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それ以上加熱すると、早くはじけたコーンが

焦げてきますので、ここという時を見極めて

思い切って加熱を停止します。

 

さて、熱に注意しながら、袋の耳を持って取り出し、

熱いうちに、軽く振ります。

調味料が、均一になるように。。。。

 

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どうです!たった5分で出来上がり。

鍋を揺することも必要なし。

後片付けも必要なし。

 

加熱前なら保存がきくので、急なお客さんでも

ちょっとしたパーティーグッズとしても、

素敵な一品となるでしょう。

 

 


古風なミレーのリュックサック 


 

 

軽登山はもとより、

国内・海外の出張も必ずこれを持って行くんです。

 

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確か20年くらい前の、ミレーのリュックサック。

使い勝手が良くて、大きさもちょうど良く、

なかなか買い変えられない、お気に入りです。

サイズは25Lだったような

30Lだったような・・・・?。

 

 

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上から順にご紹介します。

まずは、フラップのポケット。

普段は、スマホの予備電池やイヤホンなどを入れてます。

 

 

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その下に、メッシュのポケットがあります。

ここには、たまたま見つけた色合いのよく似た

折り畳みの傘を入れています。

 

 

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その下にも、小ぶりなポケットがあります。

ここは、ティッシュやタオル、リュックカバー・・・。

レトロタイプのミレーのロゴが なかなか良いでしょう?

最近になって、ミレーはまたこのロゴを復活させ、

クラシックタイプとして売り出していますね。

 

 

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このリュックは、基本2気室になっています。

山へ行く時は、上下2分割で使います。

 

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中間のセパレーターは、ジッパーで取り外せます。

これを外せば、1気室になります。

 

上下を貫通させると、15インチのノートPCも

楽々で収まります。

出張で使うときは、貫通状態で使います。

 

 

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最近のリュックサックは、

背当て部分の通気性が良くなっていたり、

ウエストベルトの部分に、収納ポケットがあったり、

随分高機能になっていますね。

 

そういう点では、時代遅れかもしれませんが、

なかなか捨てがたい、愛着のあるリュックです。

 


ハンモックフェス続報!


 

秋が来たかな?と思ったら、また真夏に逆戻り。

秋の気配は、今週末あたりからのようですね。

 

 

ハンモックフェスは9月の28日。

きっと爽やかな気候になっていることでしょう。

晴れることを祈るばかりです。

 

 

 

場所は新居浜市の黒島海浜公園。

今思えば、ハンモックのためにあったような公園。

適度に木陰があって、

手入れの行き届いた芝生が広がっています。

 

 

そんな素敵な公園に、ハンモックがなんと!

50張りも並べられます。

 

そして、誰でもぶらりとやって来て、

お好みのハンモックに、自由に乗っかれますよ。

 

ハンモックって、乗った人だけが知っている、

優しく包まれる感じ。

脱力すればするほど、一体感が強まります。

 

 

 

 

ハンモックが生み出す、ゆる~い非日常。

ゆる~くゆるーく味わってください。

 

その味わいを手伝ってくれる、

様々なショップもやって来ますよ。

 

そして、ステージでは様々な音楽が流れてきます。

それも、ハンモックに合わせたチョイス。

下手すりゃ、爆睡してしまうかも^^

 

 

 

広々とした公園をフルに活用したイベントです。

ピクニック気分で是非起こし下さいませ。

 

自由参加のワークショップもありますよ。

 

 

本格的ハンモックのミニチュアを、

特製編み機で編んでみるワークショップ。

これで、アウトラインを学んだら、

実際に乗れるものも出来るようになるかも?

 

 

 

出来上がったミニミニハンモックは、

見せて片づける、シェルフとして、

家の中でも、アウトドアでも活躍しますよ。

 

 

 

 

 

さて、わたくしも、ワンコのリード作りの

ワークショップを開きます。

上の配置図の、ジープのイラストの所に居ります。

ワンちゃんOKの公園ですので、

お散歩がてら、遊びに来てください。

 

 

 

 

 


BE-PAL発バンブーカッティングボード


 

雑誌の付録を、人柱となって、

先行購入してレポートするシリーズ。

例によって、ビーパルの付録です。

 

今月号の付録は、バンブーカッティングボード。

平たく言うと、竹製のまな板です。

 

一時、ダイソーのそれが大人気になって、

今では、もうどこにも見当たらないという

社会現象まで起こした、竹製まな板。

 

 

ダイソーの物は、長方形でした。

今回の付録は、よくあるタイプの羽子板形状。

 

フランスのナイフメーカー「OPINEL」の

焼き印が押してあって、おしゃれ度をアップしている。

 

 

 

 

 

窪みの部分には、同じくビーパルの付録で

以前出ていたスキレットがピッタシ。

 

一人前のパンプレートとしてならジャストサイズです。

 

 

 

裏面は真っ平らなので、まな板として、

そして、ちょっとした盛り付けプレートとして、

いろいろ応用が利きそうですよ。

 

本誌の特集記事も「自分で作るキャンプギア」

ハードルの低いDIYが紹介されていています。

秋の夜長の、イメージトレーニングには

なかなかよろしいと思われます。

 

 

 

 

 

 


冬野菜を育てよう!


 

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の、

特別長期プログラム「エンジョイファーム」

第2弾として、冬野菜を育てますよ。

 

忘年会の鍋野菜を、自給自足しようというもの。。

 

夏野菜を全て片付けて、更地になった畑の、

土づくりから始めます。

 

私は、素人代表で、勉強する係ですので、

仲間に教わりながら、作業を進めます。

 

先ずは、堆肥と石灰を畑に広げていきました。

その上に、さらに鶏糞も加えて、

耕運機で混ぜ混ぜしました。

 

土が良く混ざったら、畝づくり。

真っ直ぐ走ったつもりですが、

微妙に弓なりになてしまった。

 

畝が出来たら、マルチと言う

黒いナイロンシートを被せますよ。

 

保湿保温効果、雑草対策、防虫効果などが有るそうです。

 

 

 

次は、マルチシートに穴を開けて、

苗を植えていきますよ。

 

白菜、キャベツ、ブロッコリー、春菊。

これらは苗で植えて、

大根は、種で植える。

 

白菜とキャベツの上には、

防虫ネットを被せます。

 

トンネル状にフレームを作って、

その上にネットを掛ける。

 

見る見る畑らしくなってきた^^

 

 

 

エンジョイファームの看板を立てて、

今日の作業は終了だ!

 

奥の院探検から、引き続きの農作業。

心地よい疲労感と、充足感。

 

野菜たちの成長記録を、乞うご期待^^

 

 

 

 


奥の院、仙龍寺のさらに奥


 

さて今日は、アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の、

収録日でありました。

 

 

今回の収録内容は、四国中央市唯一の88カ所霊場のひとつ、

65番札所「三角寺」を起点として、

ひと山超えたところにある、奥の院「仙龍寺」を訪ね、

さらに、その奥にあるミニ88ヶ所を回りながら、

「清滝」を訪れるというものです。

 

 

 

 

 

途中、個人が作った展望所で、

ちょっと休憩をさせていただいたり、

桜の季節と真反対なのに、

桜の名所に立ち寄ってみたり。。。

 

寄り道が、これまた不思議と盛り上がる、

愉快な仲間の珍道中なのであります。

 

 

 

 

Wikipediaによりますと、

 

仙龍寺(せんりゅうじ)は愛媛県四国中央市新宮町に所在する真言宗大覚寺派の寺院である。詳しくは金光山(きんこうざん)遍照院 仙龍寺と号する。本尊は弘法大師で、かつては、四国八十八箇所六十五番札所三角寺と一体であり、その大師堂であったが、分離独立し今はその奥の院になっている。

 

 

 

 

その奥の院、仙龍寺の本堂前から出発して、

裏山を一周するコースに、ミニ88ヶ所が有るのです。

 

そこそこの上り下りがあって、

軽いハイキングにはちょうど良い登山道です。

 

我らがチームのアイドル犬、

スタンダードプードルの「バルテュス君」も、

ガンガン登りましたよ。

 

 

30分ほど登ったところに、清滝が現れます。

落差も、水量も、見ごたえ十分の素敵な滝ですよ。

 

マイナスイオンを、たっぷり浴びてきました。

 

昼頃までには、撮影完了する予定でしたが、

全体に、見どころが多すぎて、

どんどん撮影時間が伸びてしまって、

昼ご飯を食べようという頃には、もう15時前。

 

時間を忘れて、楽しみました。

 

 

 

 

まだ、この後、

エンジョイファームの撮影で、

冬野菜の苗を植えるのですが、

その事はまた今度。。。。

 

今日も一日、よく遊びました^^

 


手のひらに、太陽のようなもの?


 

我が家に黒い贈り物。

 

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怪しい、Jeepの文字がある。

いったいこれは何でしょう?

どうせまた、うっかりポチってしまったと

お思いでしょう。

 

 

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まあ、その予想は当たりです。

実はこれ、Jeepの形のマウスです。

早速箱から出してみよう。。。。

 

 

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およそ、35分の1のラングラー、アンリミテッド。

ホワイトなら良かったんですが・・・・・。

 

ボンネットの部分が、左右のボタンになっていて、

センターにホイールボタンがありますよ。

 

今どき、有線のマウスなんて、使いづらいかな?

でも、解像度が高いので、

描画ソフトなどには、無線マウスより

細かくポインティングできますよ。

 

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それからコイツ、USB接続したら、

ヘッドライトが点灯します。

ま、大した役には立ちませんが^^

 

 

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一応、テールランプも点灯します。

それがどうした?と言うようなギミックですが、

一応、部屋を暗くして、使ってみたりするのです。

 

う~ん、楽しい・・・(笑)


飛行機雲はどこへ行く?


 

 

9月になって、表情豊かな空模様。

雲の間を縫って、飛行機雲が伸びていく。。。

 

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あの飛行機雲は、どこへ続いているのだろう?

そんな疑問が浮かんだら、

こんなアプリが便利です。

 

「Flight Rader 24」

飛行機の実際の運行状況がわかるんですよ。

 

Screenshot_2014-11-21-20-41-11

 

アプリを起動すると、現在地を中心にした地図が現れ、

近くを飛んでいる飛行機が表示されます。

 

地図上を飛行機が移動して、

実際の飛行機の場所をリアルタイムに表示します。

 

さらに、端末を飛行機に向かってかざすと、

その飛行機の情報が表示されます。

 

Screenshot_2014-11-21-20-45-09

 

飛行機の、出発地と目的地。そして、その時刻。

機種名。便名。高度。スピード。進行方向。

全行程の、今どの辺りかも棒グラフ表示されます。

 

Screenshot_2014-11-21-20-45-17

 

3Dモードを選択すると、

飛行機から見える地上の映像が、

これも、リアルタイムに表示されます。

 

現在地周辺だけでなく、世界中の飛行機の

今の様子がわかるんですよ。

 

まだまだいろんな機能があるようですが、

とりあえず、飛行機雲の行方を知るだけでも

なかなか面白いですよ。

 

私は、月の前を横切る飛行機を撮影しようと、

このアプリで見当をつけていますが、

まだ、傑作を撮るには至っていません^^