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第4回、DIYキャンプinゆらぎの森。


 

4月に始まったDIYキャンプも、第4回目になりました。

今回は、おしゃれなローチェアーを、

自分の手で作ってみようというもの。

 

 

ふたつのパーツを組み合わせて、

座ると不思議とくつろげる、

こんなチェアーを作ります。

 

 

材料は、地元別子の材木工場が、

すでに切り分けて作ってくれています。

 

それを1脚分ごとに分けて準備してますよ。

 

興味はあるけどきっかけが無い。

電動工具の使い方を知りたい。

キャンプにこんな椅子が欲しかった。

子供と一緒に工作したい。

 

様々な動機で、皆さん来られています。

 

女性でも、木工が達者な人が居たり、

男性でもミシンが上手だったり・・・。

様々なスキルの方がおられますが、

みんなそれぞれ、楽しまれていましたよ。

 

 

途中、工具のバッテリーが切れてしまったり、

ミシンの順番でお待たせしたり、

ハトメの工具が、足りなかったり、

もう、いろいろ至らぬところもありましたが、

なんとか皆様、完成させることが出来ました。

 

 

完成した人たちには、

オーベルジュ「ゆらぎ」特製の

アウトドア料理が待っています。

 

 

 

シカ肉入りの夏野菜カレーもありますよ。

 

 

食後には、完成した椅子を外へ持って行って、

星空観察会を開催。

 

平地では見られない、星の数に、

皆さん思わずため息を漏らしていましたよ。

 

皆さん、安定の流星発見で、大満足の様子でした。

 

 

 


みしま港まつり花火大会2019


 

今夜は四国中央市三島地区の、

港まつり花火大会。

 

今年も例によって、

仲間が、ヨットに乗せてくれた。

そして、一等席から花火見物。

 

もう、本当に感謝です。

海風を切って、係留港からひとっ走り。

 

花火打ち上げ場所までミニクルージング。

 

真っ赤な夕陽を見ながら、

これもまた贅沢な時間です。

 

 

今年はなんと!豪華客船の「がんつう」が、

花火見物にやって来ていましたよ。

 

これまた、一等席での花火見物ですね。

 

 

さて、これが花火打ち上げ用の台船です。

甲板には、すでにたくさんの花火が、

スタンバイされていますよ。

 

こんなに近い所からの花火ですので、

迫力はハンパない。

 

ただ、近すぎて、

写真撮影が、画面に収まらないという

贅沢な悩みがあるんですよ。

 

 

 

今夜の所は、ここまでのレポート。

花火の写真の方は、またチョイスして、

あらためてご紹介しましょう。

 

まだ興奮冷めやらぬ祭りの後ですよ。

 

 


父母ヶ浜でハンドパンを聴く


 

遊び仲間から、早朝から指令が飛んできた。

ハンドパンの演奏を、大自然の中でやるので、

集合すること!

 

有難いお声がけです。

こんなチャンスはめったにない。

 

ハンドパンの美しい音色は、

以前、地元のミュージックバー「Bitter SweetZ」で

地元の学校の先生が演奏されているのを

聞いたことがありました。

 

とにかく音色が美しい!

 

もともとスティールパンがルーツで、

それを素手で叩けるようにしたものがハンドパン。

 

 

 

打楽器ではありますが、1台ごとにスケールがあって、

例えば、向こうからハンドパン持っている人が

歩いてきたから、やあ、セッションしよう!

と、簡単に始められるわけではないようです。

 

さて、父母ヶ浜はこの数年で大人気スポットと化した。

昔からここに馴染みのある自分としては、

今更。。。という気持ちが強く、

ブームとなってからは来たことが無かった。

 

久しぶりに来てみると、

やはり、人気があるはずですね。

自然が作る風景に、ドラマが潜んでいる。

 

黄昏時の父母ヶ浜に、ふんわりと音が広がる。

波の音と、ハンドパンの魂の音色。

 

まるで映画の一場面のようでしたよ。

 


Jeepの中古車買っちゃった!


 

メルカリで、Jeepの中古車を発見して、

いろいろ検討した結果、とうとうポチってしまった。

 

こんな物です。

実は、Jeep®ブランドのベビーカー。

スティック型に折り畳める、コンパクトなものです。

 

 

 

ちゃんと、あちらこちらにJeep®のロゴが。。。

お盆に、孫一家が帰省したら、

こんなコンパクトなべびかーがあれば

良いかもしれないと思い、

娘にLINEで聞いてみたら、

「わ~い^^」という返事でした(;^ω^)

 

 

折り畳み状態から、前輪を着地させたら、

普通に、ベビーカーの形になりました。

 

シンプルに椅子だけがあって、

その上に、可動式のアンブレラが付いている。

 

Jeep®らしく、5点式のフルハーネスシートベルト。

タイヤも大きく、オフロードに強そう^^

 

 

なんだかんだで、Jeep®好きのじいさんが、

一番喜んでいるような感じですが・・・^^

 


ルーフキャリア装着完了!


 

念願のルーフキャリアを装着しました。

さ、キャンプに出掛けよう^^

 

車の免許を取ってからこれまで、

ランドクルーザー41Vに12年乗り、

サファリY60に14年乗り、そして、

Jeep®チェロキーに15年乗った後、

現在のJeep®ラングラーに乗り始めました。

 

それらに共通していることは四輪駆動車である事。

背中にタイヤを背負っている事。

そして、真ん丸オメメである事。

さらに、屋根にはルーフキャリアを装備すること。

 

 

 

純正は高価で手が出ない。

サードパーティ製で、良いのが出ないかな?

と思っていたら、これに出会ったという訳です。

 

このラングラーの場合、屋根がFRPで出来ています。

そのFRP 製の雨どい部分に乗せる仕組み。

スチール製の雨どいに比べると、

どうしても強度がありません。

 

 

つまり、ルーフキャリアそのものが重いと、

そこに乗せられる荷物の量が限られてしまう。

 

その点、このルーフキャリアはアルミ製。

シンプルな造りと軽い素材で、

軽量化が図られているという訳です。

 

早速、少し走ってみたんですが、

若干、風切り音が気になる。

風をスムーズに逃がす、プレートが必要かな?

これは自作で対応しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 


ザリガニ釣りをレッツエンジョイ!


 

今日は、アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の収録。

 

四国中央市内の総合病院「HITO病院」で開催される、

HITOフェスタの一角です。

 

先日捕獲したザリガニを、タライに入れて、

ザリガニの釣り堀のサービスをします。

 

どなたでも、1回1匹無料でチャレンジできます。

 

釣りコーナーと、すくいコーナーがありますよ。

 

 

生憎の天気で雨脚も強かったのですが、

4回目となるHITOフェスタは大人気で、

開場前から行列が出来ていましたよ。

 

 

最初のうちは、釣りコーナーも好調で、

そこそこ吊り上がっていたのですが、

そのうちスレてきて食いが落ちて来た。

 

結局、途中からすくいばっかりにしましたが、

もう、対応が追い付かないほどの盛況でした。

 

 

約80匹ほど用意しましたが、全てのザリガニが、

ちびっ子たちのおうちに、もらわれていきました。

 

子供たちの生き生きとした反応に、

こちらが力をもらったイベントでしたよ。

 

どんな番組に編集されるか・・・?

いい絵が撮れてますように^^

 

 


ルーフキャリアがやって来た!


 

仕事から帰ると、ルーフキャリが届いていた。

いよいよ部品が全部そろいましたよ。

 

 

 

Instagramでつながっているジープ仲間から、

教えていただいた、国産ルーフラックです。

 

なんと言っても、新型ラングラーは

発売されてまだ半年ほどのアメ車ですから、

アメリカ本国ではサードパーティ製が売り出されていますが、

日本製で該当型番が正式発表されたのは、

このINNO(イノー)制が初めてだと思われます。

 

 

もう時間も時間だし、外は雨なので、

今夜の所は、室内で仮組をして見ます。

すぐに出せるように、一階の仏間で組み立て。

 

部屋の中で見ると、なかなかデカい。

畳2畳分、ほぼ使ってます。

 

 

明日朝、雨がやんでいたら、

これを装着してみよう。

 

あ、そうそう、

余談ですが、我が家にも和室があるんです(笑)

 

 


コールマンのランタンを導入!


 

 

アウトドア好きと豪語しながらも、

実は、コールマンのガソリンランタンは、初の導入。

 

JAM_5497

家にあるのは、EPIgasのガスランタンと、

ヘッドライトと、キャンドルランタンだけ。

それでも、特に不自由はないし、

コールマンのガソリンなんか、

操作はややこしいし、メンテも面倒。

そんなもの、必要無いやいっ!

と思っていたのに・・・。

 

 

JAM_5499

しかし、このスタイルは捨てがたい。

なんとも味わいのあるお姿です。

 

しかも、これが、大きな声では言えないが、

ちょいと割引価格になっていた。。。。

 

これは手に入れておかないと後悔する。

 

 

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実はこれ、ガソリンランタンじゃないんですよ。

単4電池2本を使用する、LEDランタンなんです。

 

そして、そのLEDは、マントルの中に内蔵され

ガソリンランタンの灯りとそっくりな

色温度で光を放つんですよ。

 

 

JAM_5502

その光具合のリアリティーもさることながら、

ガソリンランタンと全く同じ付属品も付いてます。

 

ガソリンを充填するときに使う漏斗や、

各部を分解するスパナまで・・。

この遊び心が嬉しいですね。

 

 

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一応、漏斗もこのようにセットできますが、

ガソリンは入れる必要も無いし、

絶対入れてはいけません。

 

取説にも、そのことは強く書かれています。

 

 

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また、ポンピングハンドルも引き出せます。

一応、ピストン運動は出来ますが、

アクションを楽しむだけ。

何も、圧縮は出来ません^^

 

 

そんな、遊び心てんこ盛りですが、

LEDランタンとしては、しっかり機能しますよ。

 

 

JAM_5532

テーブルトップで使うには、調度良い明るさ。

テントの中でも、これなら安全です。

 

スイッチを兼ねた、調光ハンドルを回すと、

明るさが調整できますが、

ボリュームの接点の具合でしょうか、

調整中、若干明るさが揺らぎます。

その様子が、まるでガソリンランタンの

息遣いのようで、やたらリアル。

ボリュームにゆらぎ機能をもたせているとしたら、

それは、賞賛に値しますが、

ただの接触不良かも知れません(笑)

 

 


ルーフラック(の一部)がやって来た。


 

間もなく、ラングラーに乗り始めて半年になります。

 

小さな小さなカスタマイズばかりしていましたが、

その間も、ルーフキャリアはずっと付けたいなぁと、

いろいろ考えていました。

 

 

純正も有るのですが、それはルーフバスケットと言って、

車幅のわりに、ちょっと小ぶりなもので、

どうも、スタイル的にしっくりこない。

 

そこで、サードパーティ製のルーフバーを、

Amazonで見つけて購入しようとしたのですが、

発送されても、届かないというアクシデントに、

2度もあってとうとう諦めたました。

 

その後も、色々悩んでいたところ、

Instagramの投稿の中に、

国産のルーフキャリアを付けた人を発見。

 

早速、型番を教えていただいて、

探し当てたという訳です。

 

 

INNO(イノー)というメーカーなんですが、

つい最近まで、カタログの車種別型番チェックでは、

Jeep®ラングラーは、該当なしという記載でした。

 

それが、最近になって、

該当型番が発表されたという訳です。

 

 

やっと出会ったルーフキャリアですが、

今日届いたのは、まだ足の部分だけ。

 

バーの部分も、その上に乗せるキャリアも、

近々届く予定になっています。

 

 

 

来週あたり、晴れたらルーフキャリアを装着。

 

そしたら、早速、用が無くても色々積んで、

裏山を走ってしまう。

 

ラングラーが、どんどんアウトドアに特化していくのです。

 

 


くれよんのピザ


 

JR伊予三島駅の駅前通に、

知る人ぞ知る、超有名な喫茶店「くれよん」があります。

超有名なのに、知る人ぞ知る?

日本語がおかしいけど、

ちょうど、マニアックな製麺所系のうどん屋のように、

知らなかったら、偶然には行き当たらない。

でも、シコチューの・・・とりわけ三島の老若男女

誰もがお世話になるという・・・・

う~ん、上手く表現できません。

地元のコメンテーターさん、フォローしてください。

さて、今日御紹介するのは「くれよん」のピザ。

しかも、テイクアウト。

 

 

「くれよん」のピザは、テイクアウトできるんですが、

「生で・・・」とお願いすると、

焼く前の状態でお持ち帰りできるんです。

そして、家で焼き立てを頂けると言うわけです。

 

オーブントースターで、

手軽に上手に焼きあがりますよ。

今日は、「茄子とトマトのピザ」

 

どうです!

周りはカリッと、中はもっちり。。。。

マスターが毎日、1枚1枚伸ばしているドゥです。

そして、ソースも自家製。

トマトの良く効いた、あっさり系のソースです。

 

 

チーズはグィ~ンと伸びて、そして歯ごたえがある

噛み応えのあるタイプのチーズです。

たっぷり目のオリーブオイルが

チーズや具と絡み合って、なんとも絶妙な美味さです。

大袈裟に持ち上げてるわけではありませんが、

個人の感想として聞いてください。

 

ヨーロッパへ10数回出張で行ったけど

くれよんのピザを超えるピザに、

いまだ出会った事がありません。