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コーナン発!肉食系マルチツール


 

 

一見すると、スプーンやフォークが.セットになった、

よくあるマルチツール。

 

なあんだ・・とお思いでしょう^^

 

 

 

そうです。

この手のマルチツールは昔っからありますが、

こいつはちょっと違いますよ。

 

実は、真ん中から分離できるようになっているんです。

 

突起が、相手側の穴に入る仕組みで、

通常は、しっかり合体しています。

スプーンと、フォークを引き出した状態にすると

嵌合部分が外れて、二分割出来るようになっています。

 

つまり、これならステーキでも大丈夫。

ナイフとフォークを、それぞれ両手に持って

食事が出来るというわけです。

 

料理を切り分けるときにも、これなら大丈夫。

かっこ良くナイフを取り出しても、

片手が割り箸やトングでは絵にならない。

これならスマートに料理を取り分けて

男の株が急上昇!というわけ・・・(笑)

 

 

普通のカトラリー付きマルチツールは、

片側がフォーク、反対側がスプーンで、

両方一度に使えないですよね。

 

これなら、タイ料理でもベトナム料理でも、

雰囲気を保ちつつ 頂けるというわけ。

 

 

その他にも、缶切り、栓抜き、コルク抜き、キリ、が付いて

トータル7種類。

 

これは一つ持っておくべきでしょう?

コーナンのアウトドアコーナーにありますよ。

なんと!我が街に来週、コーナンがオープン。

これは、絶対チェックですね^^

 

 

 


Mr.ビーンのテディーベア


 

離れて暮らす次女からの誕生日プレゼント。

その2。

 

Mr.ビーンが愛してやまない、テディーベア。

本物のテディーベアに比べると、ちょっとチープ?

目は、白地にただ黒糸で十文字。

決してフワフワの熊さんではない。

でも、どこか憎めない・・・・。

 

憎めないからと言って、おっさんにテディーベア?

 

実はこれ、ただのテディーベアじゃないんですよ。

背中には、マジックテープで閉じられた、

ポケットがありますよ。

 

実はこれ、湯たんぽになっているんです。

 

背中のポケットから取り出してみたら、

色こそ白いですが、昔ながらの水枕みたいな、

ゴム製の袋が入っています。

 

この中にお湯を入れて、湯たんぽとして使うわけ。

 

ゴムの袋のキャップの周りが、

じょうごの形になっていて、

お湯を入れやすい構造です。

 

これはなかなか良く考えられていますね。

 

 

 

ちょうど今夜から、寒波がやって来た。

いよいよ、これが活躍する時が来た。

おっさんは、テディーベアを抱っこして、

ぬくぬくと眠るのでありました。

 


汐さぎ!庵(うさぎあん)


 

一目見ると、それは美術館のよう。。。

建物自体がアートしている。

 

友人に教えてもらって、気になっていたのですが、

ようやく行くことができました。

大通りから、一筋入り込んでいるので

ナビで行っても、周辺をぐるぐる回りましたよ。

しかも、駐車場が店から離れているので

発見するのは至難の業^^

 

 

そのぶん、発見して たどり着いたときの感動はひとしお!

そして、その期待を裏切らない外観にもう一度感動!

建物も、周辺の環境も

全てがうまくデザインされていて

入る前からワクワクです^^

 

店内へ入り、座敷に案内されると、

その南側には、一面のガラス窓。。。

その向こうには、溜池があってその向こうに

果樹園が広がっている。

その景色が、一つの絵画にも見えるように作られていますよ。

 

 

コンセプトは「土と畑の食堂」

讃岐の国の豊かな風土から生まれる四季折々の野菜と、

瀬戸内の周の魚を中心とした地産地消の小さな食堂。

そのコンセプトに則った、先ずは、サラダと前菜。

蛸のマリネと、紫芋のテリーヌ。

そして、地もの野菜のサラダです。

小さなグラスに入っているのは、地元醸造所の甘酒。

 

 

さて、一つのメインはあん掛けコロッケ。

コロッケは、じゃがいもが、

ほどよくゴロゴロと存在感を持っていて

大きめの豚肉が、これもゴロゴロ入っている。

 

あんは、生姜が効いていて

和風ながらパンチのあるソースになってます。

 

 

さて、もうひとつのメインは、讃岐和牛のステーキ。

どちらも、炙った野菜がたっぷり添えられています。

ソースは、甘め。

 

ここは聞き忘れましたが、もしや讃岐和三盆の流れか?

肉にも、野菜にもマッチする不思議なソースですよ。

 

 

ご飯は、玄米。

久しぶりに頂きましたが、いかにもヘルシーな味わい。

これらのヘルシーさ加減が女性にウケて、

予約さえしづらいという人気なんですね。

それでも、ランチにはスイーツも付いてくる・・・。

 

 

今日のケーキは、スポンジに醤油が入っているという。

たぶん、聞かずに食べたらそのまま気づかない程の

ほのかに香る醤油の香り。。。

いくらヘルシー志向とは言っても

食後のスイーツは、嬉しいですね^^

至福のひとときです。

 

 

お店の外観だけでなく、中の造りもこだわっていて、

器もかなりこだわっている。

ここは確かに、ギャラリーと呼んでもいいでしょう。

そして、アトリエでもあるのです。

料理も、作品づくりのこだわりが感じられますよ。

 

 

今誰かを食事にお連れするなら、

ここをまず、選びたい。。。。そんなお店ですよ^^

 

 

34.231365, 133.875305

スパイスマジック by モンベル


 

 

アウトドアの総合ブランド「モンベル」から、

フィールドで手軽に 本格カレーが作れる

スパイスマジック・カリーキットというのが発売されています。

 

 

インド通の?ワタクシとしては、

ここは一発攻略しない訳にはまいりません^^

ハガキほどの大きさの袋に、

必要なスパイスが全て揃っているので、

あとは肉や、野菜を加えるだけというキットです。

 

 

中には、3つの袋が入っています。

奥の大きな赤い袋は、カイエンペッパー、パプリカ、

塩、ターメリック、クミン、コリアンダーがブレンドされています。

手前左側は、ホールスパイスで、

クミン、コリアンダー、フェンネル、鷹の爪が入っています。

手前右側の小袋は、ガラムマサラとメティが入っています。

今日は、チキンカリーを作ってみましょう。

 

 

今回用意したのは、じゃがいもと人参。

生姜とにんにく。玉ねぎとトマト。

鶏胸肉とプレーンヨーグルト。

あとは、サラダオイルと水です。

 

 

先ず、ボウルにヨーグルトを100g入れます。

そこに一口大に切った鶏肉を投入。

刻んだトマトと、大袋の赤いパウダースパイスを加えて混ぜます。

 

 

鍋に、サラダオイル120ccと、鷹の爪を入れて火にかけます。

鷹の爪が黒くなったら、小袋のホールスパイスを投入。

続いて、にんにくスライスも投入します。

にんにくスライスがきつね色になったところへ

スライスした玉ねぎを加えて3分間炒めます。

きつね色になってきたら、ボウルの材料と、

イチョウ切りしたじゃがいもと人参を加えて5分間炒めます。

水を800cc入れて、沸騰したら中火にし7分間煮ます。

 

煮上がる1分前に千切りの生姜を加え、

最後にパウダースパイスの小袋を入れて出来上がり。

トータル30分ほどの早業ですが、

本格的なカリーの出来上がり。

 

いや、内心不安だったんですが、これがなかなかのお味ですよ。

ライスにも、ナンやパンにも自然にマッチする

お手軽で、しかし本格的な、大人のカリーです。

これならインド人も、マジでビックリ、まちがいなしです。

次はアウトドアで実践してみましょう。

 

 


大人の勉強机


 

ワークメイトという、作業台が、

ことのほか便利だ。

 

通常、足が折りたたまれていて、

女性やお子さんなら、このくらいの高さが使い易いかも。

 

 

 

足を延ばすと、踏ん張りが良く効いて、

力の入る作業でも安心です。

 

足元の踏み台に足を乗せれば、

さらにしっかり、固定できます。

 

2枚の天板は、作業台としても使えますが、

一番の得意技は、バイスのように挟んで固定すること。

のこぎりや、キリで、加工する際、

材料を挟んで固定します。

 

バイスアダプターを使えば、

精密なものや、薄いものも、しっかり固定できます。

 

見た目以上に、細かな作業も得意ですよ。

 

さて、今日は、さらに一歩進んだ使い方。

 

 

ホームセンターで、200mmX600mmの

桐の板を買ってきました。

ニスを塗って、乾いたら、バイスで挟んで、

天板全体を広く使えるようにしてみました。

 

これで、工作しない時は、

テーブルとして使おうというわけです。

 

 

ほら、こうやって趣味の水彩画を

楽しむことも出来ますよ(笑)

 

自室にこもって、コーヒーを飲むのも、

ひと味違う味わいになるかもね^^

 

 

そして、使わない時は、

このままコンパクトになりますので、

すき間に収納することが出来ます。

 

なかなかスグレモノでしょう?

 

これ、ミシン台にも良いかもね^^


ジープ ノンスリップマット


 

メルカリやヤフオクで、一度検索した項目を、

保存しておくと、新着情報が届く。

 

これがなかなかの困りもので、ついついポチってしまう。

 

で、またやってしまった。

これは、Jeep®のロゴが入った、ノンスリップマット。

 

ただの、ノンスリップマットなら、

百円均一でも売っているのに、

ロゴが入っているだけで8倍の金額でした^^

 

 

材質はシリコンゴム。

裏面は、ツルツル加工されていて、粘着性があります。

 

汚れたら、水洗いして粘着性が復活するらしいです。

 

 

これを、車のダッシュボードに貼りつける。

うちのJeep®のダッシュボードは、

中途半端に傾いているうえに、エンボス加工があって、

小物を置くにも滑って置けないのです。

 

 

 

このシートを張っておけば、

ちょっとした小物を置いても、滑らない。

 

このように、スマホを置いても大丈夫。

 

 

こうして縦に置けば、ナビゲーターとしても使える?

しかし、ちょっと接触面積が少なすぎるかな?

四駆入れて、林道走っても落ちなかったら、

その時は、もう一度、記事にして紹介しましょう(笑)

 

 

 

 

 


アロマキャンドル


 

 

12月になったので、

キャンドルの予備を用意しようと思ったわけです。

そう思いながら、例によって無印良品をぶらついていたら

ちょうど良い大きさのキャンドルを発見しましたよ。

 

 

しかもこれ、フレグランスキャンドル。

これなら、灯りとしても、

アロマキャンドルとしても使えるというわけ。。。。

見た感じ、サイズもちょうど良さそう。

買って帰って、早速セッティングしてみましたら、

なんとこれが、誂えたようにぴったし!

 

 

ローズと、リリーが4個ずつ入ってます。

アロマポットで、オイルを温めるのではなく、

キャンドル自体から香りが出るので

手軽に使えるのがいいですね。

 

ほのかな灯りで、ほんわかムードを演出するだけではなく

香りも楽しめるとは、まさに一石二鳥じゃないでしょうか?

 

 

さて、実際に点火してみると・・・・。

思ったほど香りはキツくなく、

逆にちょっと物足りないほど。。。

 

いや、外から部屋に入るとすぐに気づく程の香りですが、

スモークタイプのフレグランスほど

部屋に充満するイメージではないですね。

食事の時などに使うなら、この程度の香りの方が

料理の邪魔にならなくて良いかもですね。

 

キャンドルランタンは、アウトドアショップで800円ほど。

フレグランスキャンドルは、8個入りが360円でした。

 

 


えひめさんさん物語


 

 

来年の話をしたら、鬼が笑うと言いますが、

来年のビッグイベントのお知らせです。

 

タイトルは「えひめさんさん物語」

私たちの街で、何やら楽しい計画があるようです。

 

開催地域は、愛媛県の東の3市。

西条市、新居浜市、そして、四国中央市。

 

 

ホームページから、イベントのコンセプトを

引用させていただきますと・・・

 

この地域で脈々と受け継がれている、歴史・文化を背景としたものづくり“産業”と海や街に降り注ぐ“太陽”そして、そこに住まう人々の暮らしを見守るように佇む“山脈”これらの3つの「さん」

さらには愛媛県東予東部エリアの三都(新居浜市・西条市・四国中央市)を表す「さん」。
これらの街に散りばめられた、豊かな魅力を見せ、語り、発見するその物語「えひめさんさん物語」がここから始まります―。

 

イベントには、行政がリードして行うコアイベントと、

住民グループやNPO、企業、団体等が

自ら企画して実施するチャレンジプログラムの、

2本の柱で出来ているそうですよ。

 

私の周りでも、チャレンジプログラムに登録して

イベントの開催を決めている方がいますよ。

 

まだまだ、チャレンジプログラムの

受付は続いているようです。

 

詳しいことは、こちらからどうぞ。

 

https://ehimesansan.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 


つむちゃん、帰省中。


 

先週から、長女が帰省中です。

もちろん、初孫のつむぎちゃんも一緒です。

 

もう、明後日には大阪へ帰ってしまいます。

 

たった一週間ではありますが、

賑やかに過ごしていますよ。

 

 

 

 

もうすぐ7カ月になります。

体重は9.6kg。

よく笑うようになりました。

 

最近のお気に入りは、

NHKの朝の連ドラ。それのオープニング。

 

リズムに乗って、ノリノリだそうですよ。

 

 

そして、リヴとも大の仲良し。

 

リヴは、自分をおねぇちゃんだと思っているようで、

つむぎが泣き出すと、おもちゃを持ってきて

ご機嫌を取ろうとしています。

 

時々、毛をむしられてますが・・・^^。

 

 

 

 

 

 

 

 

リヴが良く出来た子で、ホントに助かってます。

 


熊岡のカタパン


 

 

特に敬虔な仏教徒というわけではないですが、

一応代々真言宗であります。

 

お大師さんの足跡を偲びながら、

折りにつけお参りするというスタンスです。

 

 

 

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お大師さんご生誕の地である善通寺に行きますと、

その参道わきに、行列のできる老舗菓舗がありますね。

 

 

 

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店構えもノスタルジックなら、

店内のガラスケースも、これまたノスタルジック。

 

売ってるおばちゃんの割烹着姿がまた、

絵になっている。

 

 

 

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売られているお菓子はすべて量り売り。

そのお菓子の姿もノスタルジック。

 

すべてが、統一された方向性で纏まっているので、

まるで、映画のセットのようですよ。

 

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さて我が家は今回、3種類のお菓子を買いましたよ。

この紙袋も、ノスタルジックでしょう^^

トータルコーディネートですね。

 

JAM_3710

これは、そばボーロ。

サクサクで、口の中でとろけます。

 

 

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そしてこれは、へそまん。

この姿かたちが、もれなく微笑みを生むという

ほのぼのしたお菓子です。

 

 

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そして なんと言っても、忘れてはいけない

こいつが超人気の「石パン」です。

 

とにかく硬い。

 

肉食系の人も、いきなりは絶対噛めない。

キャンディーのように 口に放り込んでも、噛み砕けなくて、

誰もがしばらく、間抜けな顔になる優れもの^^

 

硬いお菓子選手権大会があれば、きっと必ず

日本一に輝くと思うんですが、いかがでしょう?