ジャムパパ のすべての投稿

デスク周りでカラビナを・・


 

 

本来、登山やロッククライミングに使用されるカラビナですが、

近頃、ホームセンター等でキーホルダーや

小物をぶら下げる簡易的なカラビナが

多く出回っていますね。

百円均一の店では、小振りな物が

3個で100円だったりします。

さて、今夜はこのカラビナの アイデア利用法をひとつ。。。。

 

 

これを、デスク周りで使おうと言うのですが、

ものをぶら下げるんじゃないんですよ。

近頃、スマートフォンやミュージックプレーヤー、そしてパソコン・・・・。

それらの充電ケーブルや、イヤホンなど、

ついつい絡んでしまいそうなケーブルを

カラビナでまとめてみようというのです。

 

 

スマートフォンと、デジカメの充電ケーブルなどは

姿形が似ているけど互換性が無いので、間違いやすいですよね。

色違いのカラビナで区別すれば間違わないでしょ^^

それでも間違いそうなら、カラビナにマジックで書いておきましょう。

 

 

イヤホンも、このようにカラビナでまとめておくと、

絡まることがなく、すぐに使えます。

当然こうして、ぶら下げられます。

 

 

ノートパソコンの電源ケーブルも、カラビナでひとまとめ。

ただの自己満足ですが、なかなかオシャレにまとまって、

デスク周りがスッキリしますよ。

 

 


時計のある不思議な小屋


 

先日、工事中の道路を迂回して、

初めて通る狭い道を、車で走っていると、

不思議な建物に出くわした。

 

 

Y字型の、三叉路の突き当りになる所・・・。

 

トタン葺きのその小屋は、

例えば大きな通りに面していたなら、

バス停のようにも見える。

しかし、ここは車が一台ようやく通れるような農道なのだ。

 

小屋の中には、大きな時計がかかっている。

そして壁際には、ベンチが設えてあって、

ずらりと座ったら、14、5人は座れそう。。。

時計の下には、黒板が置いてある。

 

 

 

黒板には、時間が書いてあって、

その下には、名前のようなものが書いてある。

私なりに、この黒板の文字の意味を解釈してみました。

これって、田畑への水の分配の時間割じゃないでしょうか?

水争いにならないために、きちんと時間を決めて

分配するようにしているのでは・・・?

それにしても、分刻みの細かな時間割。

 

この小屋から少し離れたところに

銅山川疎水の水路があって、

滔々と水が流れています。

 

銅山川疎水のおかげで、

この辺りはよっぽどの事がないと渇水にはなりません。

それでも、こうして水を分け隔てなく分配し

地域の皆で管理しているんですね。

 

 


フェルメールのカメラ箱


 

 

「フェルメールのカメラ箱」をご紹介しましょう。

これ、文房具のコクヨから出ていますよ。

 

 

 

 

いわゆるカメラ・オブキュスラの簡易組み立てキットですよ。

カメラ・オブキュスラというのは、

現代のカメラの原型になったものです。

 

前面のレンズを通して光が入り

スクリーンに像が写るという仕組みです。

 

フェルメールをはじめとする16世紀以降の画家が

これを用いて、絵を描いたと言われているそうです。

 

 

中を見てみると、結構な数の部品が入っています。

はさみや糊は使用しないでも

組み立てられるようになっています。

 

接着部分は、付属の両面テープを使います。

テープにもA,B,C・・・の印刷がされていて

それを張る部分にも同じアルファベットが印刷されている。

 

 

詳しい組み立て手順を見ながら、

折ったり、差し込んだり、貼り付けたり、挟んだり・・・・。

ちょうど良い位の面倒さ^^

さて、だんだん形になってきました。

 

 

 

レンズが付いている外箱部分と、

スクリーンが付いている内箱部分が

スライドすることによって、

ピント合わせが出来るようになっています。

ミラーを使って、上面から覗くようになっていて

上下反対の像を正立になるようにしています。

左右は逆に見えるので

フレーミングはちょっと戸惑いますよ^^

デジカメをマクロモードにして、

像を撮影してみました。

 

 

部屋の窓辺の観葉植物。。。

なんとなく、レトロに写るのが面白いですね。

まさに、二眼レフの趣です。

 


ビクトリノックスのメンテナンスツール


 

 

仕事でも、プライベートでも

ビクトリノックスのナイフを愛用しています。

メインブレードはもちろんの事、

鋸やはさみも、よく使います。

ン十年、365日使っているので、たまに手元にないと

めっちゃ心許ないんです。

ギャルから携帯取り上げたようなもの・・・(笑)

何日かに1度は、ナイフのメンテナンスをします。

ホームセンターで買った、ダイアモンドやすりを使っていましたが

この度、純正のシャープナーを購入しました。

 

 

右の金色のが、ダイアモンドシャープナー。

左のケースに入ったのが純正シャープナー。

ダイアモンドは、良いには良いんですが

削れ過ぎてブレードの持ちが悪いような気がします。

純正のシャープナーは、セラミック製で

初めて使ってみると、「研げているのかな?」と言う感じ。。。

 

 

今まで、ダイアモンドシャープナーでガジガジやっていたから

スルスル滑っているような気がするんです。

でも、研いだ刃を爪に当てると

シャープになっているのが感じられる。。。。。

所詮ブレードはステンレス。

はがねに刃を付ける様な感覚で

研ぎ澄ますわけではないですからね。

両刃の刃を、裏と表数回ずつ研いで・・・・。

 

 

シャープナーの反対側のキャップを開けると

刃先仕上げ用の砥石が付いているんです。

ここに、刃を当てて数回引くと仕上がりですよ。

手軽に、なかなかの切れ味になりました。

切れ味が落ちると、無駄な力が入って

逆に怪我の元なんですよね。

なんてことのない、普通のプロセスチーズも

これで切りながら食べると、一味違ったりして・・・・・・。

なんて、単純なんでしょう

 

って、ほっといてくれ(自爆)

 


この夏おススメのアウトドア雑誌2冊。


オススメとは言っても、早い話、

私が気に入ったというだけで、

大した根拠はないのです。

 

最初にご紹介するこの一冊にしたって、

毎月購読している「GO OUT」です。

 

たまたま9月号のメインが「家と車」

我が家のJeepも15年目ですから、

次の一台が気になると言えば、気になるのです。

 

 

今を時めく、新型ジムニーもかなり誌面が割かれています。

 

我が家の車は代々(と言っても3台だけ)、

丸目で、背中にスペアタイヤを背負っている。

もちろん、4輪駆動と、さらにローレンジ。

 

そう意味では、ジムニーは合格(上から目線)

 

ま、そんな風にいろいろ思いを巡らせながら、

次の一台を妄想するのでありました。

 

 

さて、もう一冊は、枻出版から出ている、

「OUTODOOR STYLEBOOK with Dogs」

 

これはもう、犬と暮らしている

アウトドア家族なら、誰もが気になるでしょう。

 

犬と行けるキャンプ場の情報や、

ワンコと使えるグッズの紹介などなど、

お役立ち情報満載です。

 

中でも、「犬連れアウトドアの覚書」は、

常識と非常識のはざまを、一挙解決。

リスクマネジメントの記事も面白いですよ。

 

 

 

グッズも色々出ていますが、

すでに持っているものが載っていると、

これがまた、非常にうれしい気持ち。

自分の選択に、太鼓判押されたようで・・・^^

 

 

 

我が家も、どこへ行くにも基本リヴ連れです。

今年は、あまりの猛暑で、お出かけ控えていますが、

これが収まれば、またキャンプ行きたいですね。

 

この週末は、早起きして、

高原で朝食と洒落こもうかな・・・。

そんな計画を立てたくなる、一冊ですよ。

 


SMARTの付録がマルチツールだ!


 

メンズファッション誌で11年連続№1を謳う、

「smart」の付録が、マルチツールですよ。

 

と言うわけで、今回も人柱的に、

率先して購入し、レポートしたいと思います。

 

LA発のストリートブランド

「XLARGE」(エクストララージ)とのコラボ。

 

まあ、ロゴが入ってるというだけですが ^^

 

 

全長10cmほど。厚みと幅はともに2cmほどです。

 

いわゆるナイフタイプと違って、

直線的なデザインになっています。

 

 

 

付録ということで、いつものことながら、

ナイフは内蔵されていません。

 

ナイフ形のペーパーナイフさえも無いという潔さ。

 

ちょっと変わっているのは、

フォークが付いているということ。

 

はさみ、缶切り、うろこ取り&針外し、そして

ミニフォークです。

 

反対側には、栓抜き&マイナスドライバー。

 

本体には、スリットタイプのアイがあり、

キーリングなどが装着できます。

 

 

背中側には、コルク抜き、プラスドライバー、

やすり、穴あけキリが備わっています。

 

これだけあれば、そこそこの作業は出来そうですね。

 

 

と言うわけで、またまた、

付録展示スペースの密度が濃いくなりましたよ。

 

 

 


昆虫採集をレッツエンジョイ!


 

さてさて、行ってきましたよ、カブトムシ獲り。

お馴染み、アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の収録です。

 

詳しい場所は、ここには書けませんが、

四国中央市のちょっと街はずれ・・・。

 

噂のポイントを、徹底調査です。

 

 

とにかく、目当てはクヌギの木。

カブトムシの大好物の樹液がにじみ出ているのです。

 

何か所か、ポイントを回ったのですが、

とにかく居るわ居るわ!

 

 

 

もう!子供たちを差し置いて、

大の大人が、虫網片手にてんやわんやです。

 

どんなゲームより、絶対面白いということを、

多くのお子さんたちに感じて欲しいと、

おっさんたちは頑張りました。

 

 

2時間ちょっとの間に、

まあざっと、カブトムシだけで30匹以上。

クワガタも、同じくらい獲りましたよ。

 

手長エビしかり。

やる時はやる、腕白おやじなのでした(笑)

 

 

 


ボルダリングのグリップを部屋に配置する


 

Amazonのような熱帯夜が続きますが、

こんな日は、逆に体を動かして、

いい汗をかくというのも、健康的かと・・・。

 

そう思っていたら、Amazonから何か届いた。

 

 

ようやくと言うか、やっとと言うか、

こんな物をゲットしましたよ。

袋の中には、小石が詰まっています。

さて、これは何でしょう?

 

実はこれ、ボルダリングのクライミングホールド。

ネイチャーな雰囲気の、石そのものです。

 

実際は、リサイクル素材を70%以上使用し、

環境に優しいオーガニックな素材で出来ています。

 

細かな粒子を固めてあるので、

若干、砂粒のようなものが落ちますよ。

 

 

これを壁に取り付けて、

ボルダリングを楽しもうというわけ。

 

我が家の壁は、コンパネ材に壁紙を貼っているので、

スクリュービスで、グリグリ留めれば

簡単に固定できます。

石膏ボードの壁ならそうはいきません。

 

しかし!これらの配置が問題だ。

効率よく運動になって、

長くレベルアップを楽しめる配置となると、

これは、専門家の知恵を借りた方が良いのか?

 

悩みどころだ。

 

 

 

 


カブトムシに会いに行こう!


 

さて、次回のアウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」は、

カブトムシを捕まえようというものです。

 

我らがレッツエンジョイメンバーは、

大人の腕白小僧ぞろいなので、

カブトムシの居所を、よく知ってますよ。

 

私も、子供の頃よく昆虫採集に行っていた、

近所の神社を、覗いてきました。

 

せっかくなので、カブトムシに差し入れ。

バナナを、料理酒の鬼殺しで

ペースト状にしたもの。

 

 

 

子供の頃の記憶を頼りに、

カブトムシが居そうな木を見つけ出します。

 

一応、周辺を探してみましたが、

カブトムシの姿はなく、セミが数匹居ただけ。。。

 

ここに、差し入れの鬼殺しバナナを塗って、

一晩置いておきます。

 

そして、翌日早朝、のぞきに行ってみると・・・

 

 

 

 

ふふふ^^

メスですが、カブトムシがやって来てましたよ。

 

よしっ!手ごたえはあった!

意外と身近にもカブトムシポイントはありますよ、

という、そんなレッツエンジョイ!予告編でした^^

 

 


カメラグリップバンド


 

 

絶好のシャッターチャンス!

バッチリ捉えたつもりが、いざ確認してみると

カメラぶれしていた・・・・なんていうことがままありますね。

近頃は、カメラの性能がどんどん良くなってきて

ピンぼけや、露出の失敗は減ったものの

人為的失敗はなかなか減らない・・・・。

 

 

そこで、この度導入したのがこのカメラグリップ。

このグリップに、手のひらを通してカメラを掴むことによって

しっかりと保持できるというものです。

取り付けは、とても簡単。

片側は、ストラップリングに通して・・・・

 

 

もう片側は、台座を三脚穴に取り付けて出来上がりです。

あとは、ベルトをアジャスターで調整して、

手が、しっかりカメラを保持するようにします。

 

 

これで、持ち歩く時も手とカメラが一体化されて

うっかり落とすということがなくなりますね。

さあ、どの程度の効果があるのか?

まあ、それはこれから使い込んで行かないと判らないのですが・・・・

 

 

・・・・しかしですよ。

グリップに手を通すと、シャッターを押す人差し指が、

若干窮屈な体制になることは、

気のせいということにしておきましょう。。。

きっと、慣れるはずです。。。。。

 

きっと。。。。