「アウトドア」カテゴリーアーカイブ

遠見茶屋


 

大島のカレイ山に登ると、展望台があります。

 

その展望台のすぐ横に、遠見茶屋があります。

伯方島方面を望む斜面に、張り付くように建ってます。

海を望む側は、オープンになっていて

まるでツリーハウスのようですよ。

 

 

高所恐怖症なら、足がすくむほどせり出しています。

そして、そこからの眺めは素晴らしい!

まさにパノラマです。

 

眼下を見ると、例の潮流体験の舟が

激流ポイントに向かって走っています。

ついさっき、あれに乗っていたんですよ^^

島の右端には、サギが乗ったお地蔵さんも見えている(笑)

 

コーヒーは、サイフォンで入れてくれます。

もれなくケーキ付き。

これは有難いです。

今日は、みかんのシフォンケーキでした。

 

 

箱庭のような、瀬戸の島々を眺めながら

温かなコーヒーをいただく。。。。

まるで、ツリーハウスの秘密基地みたいです^^

 

そんな様子を、小鳥が覗きに来ましたよ^^

どんだけ贅沢なくつろぎ空間ですか?

いっそ、ハンモックが欲しくなりました(笑)

 

 


思い出キャンプ、2018秋。


 

今日は、待ちに待った「思い出キャンプ」の日。

場所は、四国中央市の「森と湖畔のキャンプ場」です。

 

 

思い出キャンプ実行委員会の皆さんが、

今回も、素敵なプログラムを練ってくれてます。

 

今回のキャッチフレーズは、「手ぶらでONE DAY CAMP」。

軍手と飲み物と、参加料の500円を持参すれば、

後は全て、実行委員会が準備してくれています

 

 

まず最初に、今日のプログラム説明。

 

○竹ワークショップ

竹器・竹はし等製作(のこぎり・ナイフの使い方を学ぶ)

○うどん打ち体験

うどん生地作り・うどん打ち・大鍋で湯がく

○羽釜で炊いたごはんをおにぎりにする

○火おこし体験(調理はすべて焚火調理)

 

 

今回、特別にリヴも参加させていただきました。

事前に、ワンコ参加は可能ですかと問い合わせをしますと、

実行委員会で検討して下さり、

また、参加者全員に犬のアレルギーが無いか、

アンケートも取っていただき、

最終的に、許可を頂いたんですよ。

 

 

 

先ずはみんなでうどん打ち。

あらかじめ、粉と塩水を混ぜて、

袋に入れたものが配られます。

 

それを、最初は手でコネコネして、

次は、足で踏んで折りたたんでまた踏んで、

団子にするところまでを一気に行います。

 

 

一旦、うどんは袋に入れてしばし寝かせます。

その間に、竹を切ったり、裂いたり、削ったり、

こすったり、マイ箸を作ります。

 

そして、さらに節を使った器作り。

これらを使って、うどんを食べるのです。

 

 

 

今回、アウトドア情報番組「Lets Enjoy!!」の、

番組収録も兼ねています。

 

私は、岡部レポーターと一緒に、竹の器を使った料理を、

思い出キャンプのプログラムとは別に、チャレンジしました。

 

竹の中に具材を入れて炊いた、炊き込みご飯。

割った竹に乗せて焼いたツグネ。

竹筒のコッフェルで作る、豚と白菜のスープ。

 

どれも、抜群の美味さで大成功!

画像が無いので、また、放送が始まったら、

あらためてお知らせいたしましょう。

 

 

全てのプログラムが、そつなく進められ、

あっという間のデイキャンプでしたよ。

 

体験型デイキャンプで、写真があまり撮れなかった。

放送が始まったら、キャプチャーして、

レポートいたしますので、乞うご期待。

 

とにかく1日、よく遊びました^^

 

 


ウグイス笛を作ってみよう!


 

明日は、待ちに待った「思い出キャンプ」

50人近くの大人や子供が、

貴重なアウトドア体験をするイベントです。

 

実行委員の皆さんが、色々なプログラムを、

練りに練って準備してくれています。

 

そんな中に、竹を使ったエトセトラがあるんですよ。

マイ箸を作ったり、蕎麦チョコを作ったり・・・。

 

そんな話をしていたら、義理母が、

新聞の切り抜きを出してきてくれました。

 

竹を使った、ウグイス笛の作り方です。

 

早速チャレンジしてみましょう。

近所に、竹を植えているお宅があるので、

事情を話して、一本頂いてきました。

 

根元の方の、太目な所と、

ちょっと先の、細めの部分を切り出します。

 

ウエットティッシュと割り箸を使い、

筒の中の薄皮を丁寧に取り除きます。

 

 

太い方の筒の一部を、平らに削ります。

向きを変えながら、均等になるように、

平らにしていきます。

 

なるべく薄くなるように削るのが

良い音が出るコツのようですよ。

 

 

平らに削れたら、3分の1くらいの所に、

5mmほどの穴を開けます。

 

 

 

さて、次は吹き口用の細い筒。

片側を、斜めに削ります。

角度は30度くらい。

 

 

斜めに削った部分を、本体の平らな所に当てます。

穴に空気が当たるように、

息を吹きかけながら前後させ、

良いポジションを探します。

 

本体の筒の前後の穴を、

指でふさいだり開けたりすると、

音程が変わります。

 

一応音が出るようになったので見てください。

 

 

 

 

 

 

 


究極のヘビーデューティーバッグ


 

 

TARP BAGという、ヘビーデューティーなバッグ。

 

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数多くの文具・インテリア雑貨を発表している

ステーショナリーメーカー「HIGHTIDE(ハイタイド)」の、

防水シートを使ったマルチバッグです。

 

PVC素材のバッグは、ランドリーバッグ、

ゴミ箱、収納ボックスなど室内での使用はもちろん、

屋外でもアウトドアやガーデニングなど

様々なシーンで活躍してくれます。

 

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また、水に強い素材を使用しているため、

屋外で汚れてしまってもザブザブと洗うことが出来ます。

 

 

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大容量なのにコンパクトに折りたたみが可能、

さらに水にも強いTARP BAG。

 

アイディア次第でリビングやキッチン、

車の中やアウトドアなど様々なシーンで活躍するアイテムです。

 

 

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とりあえず、家にあった野菜を

無造作に放り込んでみました。

 

なんとなく、オシャレキャンプな雰囲気になったでしょ(笑)

 

エコバッグとしても使えますよ^^

 


リヴのアウトレットモールデヴュー


 

地元の秋祭りの中日ではありますが、

我が家は、喪中ということで、

お祭り参加はご遠慮中でございます。

 

せっかくの平日休みなので、

倉敷のアウトレットモールへ行ってきました。

 

アウトレットはどこもそうですが、

ワンコがOKな、有難いスペースです。

 

もちろん、最低限のマナーは必要ですが、

普通に人と一緒に歩けます。

 

 

 

このステッカーが貼ってるところは、

抱っこさえすれば、入店することが出来ます。

 

ワンちゃんが苦手なお客さんがいるかもしれないので、

そこは、少々気を回しながら、店内を見て回れます、

 

愛犬と一緒にウインドショッピングが出来るなんて、

ほんとに有難いことですね。

 

アウトドアグッズなどのお店は、

ほとんど、入店できますよ。

 

 

食器や、食料品、ブランド品などのお店は、

このように、ペット入店お断りの

ステッカーが貼ってあるので分かりやすい。

 

ざっと見た感じでは、7対3くらいの割合で、

ワンコOKのお店が多いようですよ。

 

 

我が家は、なるべくなら、

リヴを留守番させないように、心がけています。

 

もともと迷子犬でしたから、

我が家に来たからには、

寂しい思いをさせないようにと思うのです。

 

 

ここ、倉敷のアウトレットモールは、

倉敷駅との連絡通路周辺に、広い緑地がありまして

そこも、マナーを守ればワンコOKです。

 

モールの中の、フードコートで食料を仕入れ、

公園でピクニックと洒落こむことも出来ます。

 

 

四国にも、こんなモールが出来ると良いなぁ。

つくづく、そう思うのでありました。

 

 

 

 

 

 


ぐらじぇらんす。


 

 

いつからか、我が家にある面白いゲーム。

多分、20年くらい前からあります。

 

いわゆる、バランス系ゲームです。

 

 

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名前は「ぐらじぇらんす」

どういう由来かは分かりません。

 

ググってみたけど、意味もわからない。

グラグラすることと、何かを混ぜたのかも知れません。

 

 

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赤、青、黄色の3色の丸い板が各5枚づつ。

合計15枚入っています。

 

それと、サイコロが2個。

サイコロは目ではなく、数字が書いてあります。

 

円盤には、1から6までの数字が

ランダムな感じで配置されています。

そして、一か所丸い穴が開いているんです。

 

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先ず、一枚テーブルの上に置きます。

そして、最初のプレーヤーがサイコロを振ります。

 

そして、出た数字が穴から見えるように、

一枚、円盤を乗せます。

 

その時、次のプレーヤーが苦労するように

はみ出した形で乗せるのがポイントです。

 

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さて、次のプレーヤーがサイコロを降ります。

この場合、5が出たので、

穴から5が見えるように重ねます。

 

 

 

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それを、次々と乗せて行って、

バランスを崩し、倒してしまうと負けです。

ジェンガにちょっと似てますね。

 

円盤の作りが、全体に角が無く、

子供にも安全なように造られています。

 

 

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優しい作りではありますが、

倒れると、それなりにインパクトが大きいので、

ドキドキ感は半端ないですよ。

 

子供だけではなく、

大人も、何かを決める時など、

十分楽しめます。

 

 

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パッケージを見ると対象年齢は、なんと!?

「3歳から150歳まで」と書かれています。

 

まだまだ、しばらくは楽しめそうです。

 

 


ハイブリッド カトラリー「カンフーン」


 

 

ペンケースのような、スチールの缶。

これはいったい何でしょう?

 

 

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「KUNG FOON」要するに「カンフーン」

チャイニーズな拳法のことですね。

 

缶の端には「GSI」のロゴが・・・・。

 

GSIといえば、アメリカ西海岸の

アウトドアグッズメーカー。

 

何やら、楽しげな予感^^

 

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缶を開けますと、中にはスプーンとお箸。

 

スプーンはチタン製で、先割れタイプ。

グリップが、アーティスティックに湾曲。

 

お箸の方は、ナチュラルな白木。

持ち手部分が四角で、先は丸。

GSI outdoorの焼き印が押されています。

 

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これは、アウトドアではもちろんのこと、

海外出張でも役立ちそうですね。

 

なかなか洒落たデザインで、

持つ喜びを感じます!

 

 

さらに、このギアは、ハイブリッドな威力を発揮しますよ。

 

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なんと!、お箸とスプーンがドッキングするんです。

 

スプーンのグリップにある穴に、

お箸を差し込むと、そのテーパーが、

絶妙にフィットして固定されます。

 

天然素材と、硬質金属の

ハイブリッドカトラリー!!

 

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このように、深い鍋でパスタを茹でても、

持ち手の箸まで、熱伝導しないから、

手が熱くならない。

 

大皿のサラダの取り分けなどにも活躍しそうでしょ?

アウトドアだけでなく、

普段使いでも楽しそうですね^^

 

 

 

 


Jeepオリジナル、ドリンクボトル


 

また、こんな物をゲットしてしまった。

Jeepロゴ入り、ドリンクボトル。

 

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こんな物は、今時100円均一の店にも有る。

ただ、Jeepのロゴが入っているというだけ。

 

Jeepに乗っていなかったら、

こんなロゴは邪魔でさえある^^

 

 

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Jeepの文字の反対側には、

Jeepのフロントマスクをイメージしたイラスト。

 

ラジエーターグリルの前にある7本のスリット。

これは、世界でJeepだけの意匠なんですよ。

 

 

 

 

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広めの口で、湧き水を汲んでも、

グビグビ飲んでも、ストレスなく使いやすい。

 

もっぱら、コーヒーをアウトドアで飲む時の

美味しい水運搬用。

 

 

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因みに、アルミボトルも持ってるんです。

こちらは、アルコールバーナーの燃料運搬用。

ま、これだって100円均一に

よく似たの有るんですが・・・(笑)

 

さて、Jeepトリビアを一つ。

 

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これは、インドの高速道路のゲートで撮った写真。

インドの自動車の区分は、

いわゆる乗用車は「CAR」であり、

マルチパーパスビークルは「JEEP」であり、

ワンボックスは「VAN」なんですね。

 

本来商品名である「JEEP」が、

自動車の仕様区分に公的に使われています。

 

面白いでしょう?

 


ワンコ目線の動画撮影その秘密。


 

先ずはこの動画をご覧ください。

 

 

 

我が家の愛犬「リヴ」を、

菜の花畑で、リヴ目線で撮った動画です。

 

どのようにして撮ったのか?というご質問を

多く頂きましたので、お答えいたしましょう。

 

実はこれ、自撮り棒を使って撮影したんですよ。

本来、スマホをこのように取り付けて、

自撮りする道具ですが、

スマホ用ホルダーを外して、動画撮影用の

カメラを取り付けました。

 

どちらも、三脚用のねじで固定されているので、

簡単に取り換えられます。

 

ただ、カメラのねじの深さが浅かったので、

金属ワッシャで調整しています。

 

 

こうやって取り付けた動画用カメラを

リブの目線の高さに構えて、撮影したというわけです。

 

スマホで動画を撮ってもそこそこ取れるでしょうが、

動画用のこのカメラは、超広角なので、

パンフォーカスでピント距離の意識が無用。

 

まるで、ドローンが低空飛行しているような、

パノラミックな映像になります。

 


スマホ用スイスアーミーナイフ


 

アウトドアで便利そうな、面白いアプリがありますよ。

その名も「Army Knife for Android」

 

 

 

そのアイコンも、全くビクトリノックスのナイフそのもの。

このアイコンだけで、無条件でインストールしたくなりますね。

これをインストールしたからといって

スマホがナイフになるわけではありません。

様々なツールが詰まってます。

 

 

アプリを起動すると、こんな画面になりまっす。

左上から順番に見ていきましょう。

先ず、フラッシュライトというのは、

カメラ用のライトを点灯して

懐中電灯代わりに使うというもの。

 

その次の、ユニットコンバーターというのは

要は換算表。

インチやフィートなど単位換算が簡単に出来るツールです。

 

タイマーはこんな画面。

時刻を設定して、アラームを鳴らせるというもの。

パスタの茹で時間なんかも

これさえあれば大丈夫ですね^^

 

 

次はストップウォッチ。

ラップタイムも記録できるスグレモノ。

様々な、アウトドアゲームでも活躍しそうです^^

 

その横にあるのはコンパス。

いわゆる方位磁石。

地図を見るときの必需品ですが、

夜空の星を眺める時も活躍します。

 

 

さてこれは、水平器。

カメラでパノラマ写真を撮るときは、

水平にカメラをセッティングするのが鉄則。

また、日曜大工でも活躍しますよ。

 

 

次はカリキュレーター。

関数計算から、割り勘計算まで

単体で購入するとかなり高価な計算機が

簡単に使えます。

そのほかに、カメラを使った虫眼鏡。

野外で植物や昆虫の観察に便利です。

ミラーもカメラで自分を写して見るというもの。

ルーラーは、画面に目盛りを表示させるというもの。

センチメートルとインチのメモリが表示されます。

これら、十種類の便利グッズが詰まったアプリです。

おひとつ( ´・ω・`)_イカガ?

無料です。