BE-PAL&モンベルのシェラカップ


 

今日発売のBE-PAL。

付録が久しぶりのシェラカップです。

 

またまた、人柱となって、

付録のレポートをいたします。

 

本誌の特集記事が「遊べるSUV」なので、

付録が無くても買いたいところです。

 

記事も気になりますが、

この小ぶりなシェラカップ、

なかなか使えるのでここはゲットしておきましょう。

 

 

 

 

ミニシェラカップとは言っても、

ちゃんと実用できるサイズです。

 

満タンで140cc入りますから、

デミタスカップとして

エスプレッソ飲むならちょうどです。

 

我が家では、ミックスナッツやおかきなど、

もっぱらおやつで大活躍してますよ。

 

 

 

ここ最近で、3種類出ましたが、

どれも全く同じサイズなので、

スタッキングしてもかさばりません。

 

普段は、デスクサイドにマグネットで張り付けて

見せる収納しています。

 

さて、食器としてではない、

意外な使い方をご紹介しましょう。

 

 

先ずは、スマホスタンド。

 

 

 

 

そして、タブレットスタンドにもなります。

 

 

 

 

SUV特集の、第一ページ目が、

我が家のJeepラングラーJL。

ついついにやけてしまうのでありました。

 

 


おまかせトリミング


 

 

近頃のデジカメは、画素数がどんどん大きくなって

少々トリミングしたとしても、

画質が荒れるということもありませんね。

したがって、あらかじめ広めに撮影しておいて

後から、いいところだけ

トリミングするという使い方が便利ですね。

でも、構図にこだわってトリミングを試行錯誤していると

何が正解か、分からなくなってくることがあります。

そんな悩みを解決してくれるのがこのサイト。。。

全画面キャプチャ 20160622 215457
「Image Crop Tool」というサイトです。

 

使い方は、超簡単。

サイトにアクセスして、

「Select Files to Upload」のボタンで

悩み中の画像をアップロードするだけです。

あと、切り取りサイズの指定が出来ますよ。

アップロードして、しばらくすると

見栄えの良いトリミングを

指示してくれるというシステムです。

 

 

試しに、先日翠波高原で撮影した写真を

切り取ってみましょう。

上の写真が、オリジナルです。

これを正方形に切り取ります。

私のBlogでは、常に正方形にトリミングして

ポラロイド風に加工しています。

オリジナルを、毎回正方形にトリミングするの、

結構大変なんですよ^^

下が、先日ブログにアップした写真。

 

 

 

これを、「Image Crop Tool」でトリミングすると

下のようになりました。

 

 

 

さて、この二つの写真、どちらが見栄えが良いでしょう?

ウチの嫁さんに、事情を話さず選択してもらうと

下の方が良い、と答えました。

では、もう一つ試して見ましょう。

 

 

これがオリジナルです。

橋の形も、手前の人物もシンメトリーで
センターで切り取っても良いような気がしますが、

いかがでしょうか?

これを、「Image Crop Tool」に指示をあおぐと・・・・・
左にシフトしろ、とのご意見です。

 

で、実際にその通り トリミングしたのが下の写真です。

 

 

さて、いかがお感じですか?

では、もう一つやってみます。

 

これがオリジナル。

冬の製紙工場の夕暮れの様子です。

これはこれで、完成された写真ではありますが

あえて、正方形に切るとしたらどうしましょうか?

 

 

「Image Crop Tool」の指示は、

右にシフトしろ、というものです。

この写真の場合には、夕日の存在、

2基のクレーンの位置などから

ある程度予想通りの結果と言えるかもしれません。

で、切り取ったのが下の写真です。

 

様々なご意見はあるかと存じますが、

悩んだ際に、占いのような気持ちで

利用してみるのも良いかも知れません。

 

一応、英知の詰まった技術を駆使しているのでしょうから

あながち、誤った結果では無いかも知れません。

でも、最終的には好き好きですからねぇ^^

 

 


どくだみの花


 

「どくだみ」って、ひどい名前を付けられたものです。

こんな、可憐な花なのに・・・・・。

 

 

昼の休憩時間中、あぜ道で目に止まり

思わず撮影しました。

その名前の由来は、やはりその全草から臭う悪臭のため。

しかし、この匂いには殺菌作用が有るんだそうですね。

匂いは悪いけど、花はこんなにシンプルで清楚です。

そんな、ドクダミの花に、八重があるんですね。

知らなかった。。。。。

 

 

我が家の、一輪挿しにいつの日からか

活けられていたのに、気付いてなかったんです。

っていうか、ドクダミだとは思わなかった。

改めてよく見ると、葉っぱはまさにドクダミだ。

 

野に咲くドクダミに比べると、かなりゴージャスですね。

名前は悪いけど、どちらも素敵な花です。


4輪バギーランド


 

シコチュー探訪のカテゴリーに入れましたが、

正確に言うと徳島県山城町。

県境を挟んで、愛媛側が「霧の高原」

徳島側が、「塩塚キャンプ場」

どちらも、塩塚高原にあるアウトドア施設です。

 

その、徳島側のキャンプ場に備わっているのが

この「4輪バギーランド」

子供用は50cc、大人用は125cc。

コースは一周400m程でしょうか。

 

それなりに凸凹オフロードになっていて

アクセル全開で、突っ走ることが出来ますよ。

しかし、第3セクターが経営する公共的な施設ですから、

安全第一ということで、並走は出来ません。

したがって、抜きつ抜かれつのレースは出来ない。

タイムトライアルで競争しましょう^^

 

手ぶらで行っても大丈夫。

ヘルメットは貸してくれます。

Aライも必要ありません。

アクセルはレバー式。

手を離せば減速して止まります。

クラッチは遠心クラッチ。

カブと同じです。

 

BBQ前の腹ごなしにひとっ走りして、タイムで順位を決めて、

役割分担をするというのが楽しいですよ。

優勝者は、焼けたのを食べるだけ・・・。

ビリは、網洗いが待ってます^^

 

 


パンプレートをDIY。


 

地元のホームセンター「タイム」の、

材木売り場に置いてある、杉板を使って

パンプレートを作ってみます。

 

JAM_6886

 

大きさは、縦横が24cm。

厚みが8mmで、このままでも使えそうですが、

ちょっと手を加えて、オリジナリティを出しましょう。

 

木目の濃い色のところが浮き出ていて

薄い色の部分は凹んでいる、浮造りになっています。

 

JAM_6890

 

先ずは、4辺と角の部分に紙やすりをかけます。

 

ササクレを取り、角を丸めていきます。

紙やすりは角材に貼って使います。

 

JAM_6894

 

角が丸まったら、今度はプレート面を仕上げます。

この時の紙やすりは、指の腹で押し付ける感じ。

木目の立体感を残しながら、

なだらかに仕上げていきます。

 

JAM_6899

 

全体が滑らかに仕上がったら、

今度は油を塗りますよ。

 

油は、くるみの油。

布の中に、砕いたくるみが入っています。

 

力を入れて擦りつけると、どんどん油が染み出して、

板の色が変わってきます。

全体に塗り終わったら完成ですよ。

 

 

JAM_6909

 

最後に、刻印を打ちます。

 

先日、革細工で打ったのと同じ要領で

一文字ずつ打つんですが、

革以上に力加減がむつかしい^^

 

JAM_6975

 

はい、これで出来上がり^^

なかなかいい木目でしょう?

この世に一点の、マイ・パンプレートです。

アウトドアでテーブルを飾れるぞっと、、、、、^^

 


フルオープン走行をするための第一歩。


 

 

さて、これはどこの何でしょう?

 

実は、Jeepの後部ルーフとボディーを

縫い付けているボルトの部分です。

 

 

 

 

 

黒い、FRPで出来ている部分は

全て取り外しできるようになっています。

 

つまり、フルオープン走行が出来るのです。

 

内側から見ると、こうなっています。

片側3か所のボルトで縫い付けられています。

 

 

これを外すためには、

#50のトルクスレンチを使います。

 

今日のカスタマイズは、このボルトを、

アイボルトに交換するというものですよ。

 

 

いつも、バードコールで使っているアイボルトは、

ねじの部分が11mmしかないので、

それでは、ねじ込み量が少し足らない。

 

そこで、アイボルトによく似た、

マルカンボルトと言うのを用意しました。

 

これは、ねじの部分が40mmあります。

 

これに交換することによって、

工具を使わなくても、ねじを緩めることが出来ます。

 

さらに、この輪っかの部分を利用して、

ラゲッジルームの荷物を固定する、

アンカーとしても利用できるわけです。

 

アウトドア用品を、ぎっしり積み込んで、

不安定になったとしても、

このアンカーを利用して固定する。

 

つまり、一石二鳥のグッドアイデアという訳です。

 


Jeep®印のマルチツール


 

チタンシルバーが、メカっぽさを演出する。

手のひらに収まるサイズも、ちょうどいい。

 

JAM_5666

今までのマルチツールにはない、

この形も新鮮ではないでしょうか?

は虫類の横顔みたいなツールが

両サイドについていて、ちょっとユーモラス。

JAM_5652

片側は、モンキーレンチになってます。

最大で、13mm口が開き、

M8のボルト・ナットまで使うことができます。

 

 

 

JAM_5649

その反対側は、プライヤーになっています。

通常は、ハンドルが固定されていて

口はしまった状態ですが、

ロックを外すと、バネのテンションで

口が開くようになっています。

 

JAM_5663

ボディー内には、プラスドライバーと、

マイナスドライバーの大と小の、

ビットが内蔵されています。

 

JAM_5655

このビットを、モンキーレンチのヘッドに固定して

ドライバーとして使う事ができます。

また、サイド部分に固定して、

増し締め作業にも使えます。

 

JAM_5660

もちろん、ナイフブレードも内蔵されています。

 

しかも、Jeepのロゴが入ってますよ^^

マニア泣かせです。

 

 

 

JAM_5662

 

ケースにも、ロゴが入っていて、

Jeep乗りなら、物欲を抑えておける訳がない。

 

いじってニヤけるばかりで、

実際、出番はないんですけどね・・・・^^

 

 


ワンコ用リードを作ってみる。


 

 

何度か編んだことはあるんですが、

データ取るために、寸法取りながら

あらためて編んでみたいと思います。

 

出来上がりはこんな感じ。

ちょうど1mのリードが出来ました。

 

これを作るのに必要なのが、

10mのパラコード。

今回使ったのは、3,2mmのものです。

 

 

先端に付けるナスカンは、小型犬用の15mm。

バランス的には、パラコードがちょっと太い。

パラコードを細くするか、

ナスカンをワンサイズ上げても良かった。

 

 

編み方は、バードコール用のストラップと同じ、

基本的な平編みです。

 

 

 

 

 

グリップの部分は、別のパラコードを

重ねて平編みでかぶせました。

 

一応、数字はつかめたので、

機会があれば、ワークショップで

みんなと一緒に編んでみたいと思います。

 

 


蕎麦屋 やなもと。


 

祖谷のかずら橋周辺には、

祖谷蕎麦を食べさせる店がいくつかあります。

 

祖谷蕎麦と言うのは、

ツナギを一切使わず、完全な10割蕎麦であり、

うどん並みに太く、ブツブツとよく切れる、

素朴な郷土料理です。

 

 

それはそれで、わたくしは大好きなのですが、

そんな祖谷蕎麦激戦区の中で、

信州蕎麦のような、細切り蕎麦を食べさせる店が、

有ると聞いて行ってきましたよ。

 

 

ほら、これがその店のざる蕎麦。

 

かずら橋からもっと奥の、

剣山寄りの所でこれが出てくるとは!?

 

こんな繊細な蕎麦が、街なかのこじゃれた店で

出てきたらきっと1000円近くするでしょう?

 

ところがこれが650円。

ちゃんと蕎麦湯もついてきて、

おまけに、そば粉で作ったかりんとうも付いてくる。

 

 

 

はい、こちらがかけ蕎麦。

 

祖谷蕎麦のように、ブツブツ切れることはなく、

コシとのど越しが楽しめますよ。

そして、こちらがなんと!550円。

 

 

メニューは、うどんと蕎麦だけですが、

カウンターには一升瓶がいっぱい。

 

夜は、人の集う場所なんでしょうね。

 

 

 

これが、蕎麦かりんとう。

おや、こちらは太麺の蕎麦を使っているようです。

 

甘辛く味付けされていて、

噛めば蕎麦の香りが濃厚。

 

そうそう、場所はこちらです。

 

 

33.865747, 133.901889

 

 

 

 

 


超パワースポット!トトロの滝 !


 

 

もっぱら「トトロの滝」と親しまれている、

超絶パワースポットをご紹介しましょう。

 

 

IMG_6661

ご覧の様に、正式名称は「土々呂の滝」

読み方は「どどろのたき」ですよ。

 

でも、誰が言うともなく、通称トトロの滝。

 

 

 

JAM_6483

一年を通して、水量が多く、

36メートルの高さから落ちてくる滝は、

腹に響くほどの轟音を立てています。

 

JAM_6486

滝つぼの周囲には遊歩道が整備されていて、

いろんな方向から、滝を鑑賞できますよ。

 

風向きによれば、滝のしぶきで、

しっぽり濡れるほど、マイナスイオンが降り注ぎます。

 

 

JAM_6491

滝つぼから、滝の上までも、遊歩道は伸びていて、

滝の水が落ちるすぐそばまで行くことも出来ます。

 

雨上がりということもありましたが、

これまで見た四国の滝の中では、

最大級だと感じましたよ。

 

JAM_6496

 

駐車場やトイレも完備されていて、

滝のビューポイントには東屋も備わっていて、

ここでお弁当を食べるというのもいいですね。

 

土々呂の滝親水公園