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アフリカンリズム


 

えひめさんさん物語のチャレンジプログラムのひとつ、

アフリカンリズムに行ってきました。

 

「音楽療法でつながる自然・ひと・まち」

と言うコンセプトの、参加型コンサートです。

 

 

サイトの紹介文をお借りしますと・・・

 

森と湖での アフリカの楽器を使った参加型コンサート

音と遊び 会話し 心をつなぐ

言葉・文化・年代・しょうがいの有無を超え

みんなで 生きる幸せ 喜びを感じる体験

音楽は 楽譜から生まれるのではなく

感じる心から生まれる。

 

 

 

場所は、てらの湖畔広場

(四国中央市富郷町津根山352-7)

富郷ダムの上流で、法皇湖の湖畔にある公園です。

 

使う楽器は、キーボードと鍵盤ハーモニカ、

そして、数多くのアフリカン打楽器。

 

梅雨入り前の、貴重な青空の下、

爽やかな森の風に包まれて、

メチャクチャ心地よいコンサート会場です。

 

 

 

 

 

年齢も、性別も、しょうがいの有無も、

音楽の経験も、国籍や、言葉も、

全てを超越したリズムの世界を、

そこにいるみんなが楽しめるという、

まさに、参加型コンサート。

 

自然に包まれた環境で、本能のように音が出る、

日常では味わえない感覚でしたよ。

 

 

 

 

 

 

 


スタンレーのカメラケース


 

スタンレーのランチボックスを

カメラケースとして使うアイデアをご紹介しましょう。

 

 

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せっかくのお洒落なボックスなので、

どんどん使い込んでいきたい。

 

そこで、カメラケースとして使ったらどうかと、

思いついたのです。

 

しかし、頑丈な鉄のボックス。

カメラをじかに入れるわけにはいかない。。。。

 

 

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早速、100均でスポンジのシートを購入。

これをクッションにして、

カメラに優しいケースにしようというわけ。

 

 

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厚さは4mmあります。

密度の高いスポンジなので、

充分緩衝材になりそうです。

 

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底面は、そのまま敷くだけ。

でも、側面は張り付けないといけません。

 

そうかといって、両面テープで張り付けるのは、

ちょっともったいない。

 

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そこで用意したのが、マグネットテープ。

もちろんこれも100均。

ボックスが鉄製なのでなせる業。

 

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スポンジに、マグネットテープを貼りつけます。

そして、ボックスの内側に

磁力で張り付けるというわけ。

これなら、簡単に原状復帰できるでしょう?

 

 

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側面貼りあがったらこんな感じ。

上面の、水筒を押さえる金具は、

この際外しておきます。

 

 

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はい、フォーサーズのデジイチがぴったりサイズ。

まるで、もともとカメラケースだったよう^^

 

撮影に出掛けるのが、

一段と楽しくなりそうでしょう?

ウシシシシ^^

 

 

 

 

 

 


くろがね四起の謎が解ける。


 

以前、韓国へ行ったときに、

ノスタルジックなレストランの前に、

古めかしい車が停まっていました。

 

 

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もしかしたら、「くろがね四起」じゃないかと、

記事として書いたことがありました。

 

くろがね四起というのは、1936年から量産された、

日本独自開発の、四輪駆動車です。

 

アメリカがJeepを量産するよりも7年も前。

すでに、日本は小型のマルチパーパスビークルを

開発、量産していたんですよ。

 

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開発したのは、その頃 3輪自動車を作っていた

「くろがね」というメーカー。

今は日産の関連会社になっています。

 

四駆じゃなくて、四起(よんき)

その当時は、四輪起動と言っていたそうです。

 

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その記事を読んだ読者の方が、

この謎について、お知らせのコメントを

寄せてくださいました。

 

 

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以下、コメントを引用させていただきます。

 

これは、オダギリ・ジョーとチャン・ドンゴン主演の韓国と日本の合作映画「マイウェイ 12,000kmの真実」のために製作されたスズキジムニー改造のくろがね4起だと思います。ドアのヒンジがジムニーそのまんまですね。結構よく実車の雰囲気を捉えていると思います。映画の中では快調に走り回っていましたが、撮影後はこんなところに保存されていたのですね。

 

本当に、有り難いコメント!

貴重な情報をありがとうございます!

 

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私は、この映画についてよく知りませんが、

これを機会に、是非鑑賞してみたいと思います。

 

さて、改めて画像を確認してみると、

ジムニーの名残が随所に見えます。

 

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ドアの下部にあるプレスによる横縞。

ここは、まさにジムニーのままですね。

 

前のフェンダーから、ドアを横切って、

後ろのフェンダーまで、プレスのラインが

全く同じでしょう?

 

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確かに、ドアのヒンジも全く同じ。

 

なるほど!

現地で見た時は、全く気付きませんでした。

 

 

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ジムニーのドアを、大胆にカットして、

くろがね四起らしい、アールを出してます。

 

そして、そのアールは、

後部座席を包むアールへとつながっている。

 

これは、中々の細工ですね。

 

 

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インパネを見てみると、

スピードメーターは時速120kmまである。

 

くろがね四起であるなら、

冷却ファンを持つ強制空冷V型二気筒ガソリンエンジン。

出力は33馬力。

時速120km無理だろう!と思ったら、

なるほど、ここもジムニーのままだった(笑)

 

 

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そして、極めつけはこのハンドル。

なぜここでジムニーと気づかなかったのか?

 

もう、脳内がくろがね四起に染まっていたので、

レストアする際に、流用したものだと

勝手に決めていました。

 

 

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それにしても、完成度が高い!

こんなジムニーが発売されたら、

きっと注目されるでしょうね。

 

改めて、コメント下さった方に、

心より感謝申し上げます。

ありがとうございました!

 

 

 


四国自動車博物館(高知)


 

 

車好きなら、目の保養になること間違いなし!

意外と知名度が低いけど、内容は超充実!

素晴らしい車の博物館が高知にありますよ。

 

 

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高知県香南市野市町に、その施設はあります。

 

その昔は、高知自動車道の大豊IC近くにありましたが、

2001年にこちらに移転したんですね。

 

 

 

 

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世界のレーシングカーやラリーカーなどの

レーシングヒストリーを飾った名車が

数多く展示されています。

 

 

 

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アルファロメオ・ジュリアTZ-1

アルファロメオ155V6TI

フィアット・アバルト131ラリー

ランチア・ストラトスHF

ランチア・ラリー037

ランチア・デルタS4

シェルビー・コブラ427

ランボルギーニ・カウンタックLP400

フォードRS200

ポルシェ550スパイダー

ポルシェ904GTS

ポルシェ906カレラ6

ポルシェ910カレラ10

 

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トヨタ2000GT

トヨタ・スポーツ800

トヨタ・セリカGr.B(サファリ優勝車)

ホンダドリームCB750Four

観音開きのトヨペット・クラウンもありましたよ。

 

田舎の博物館だからといって

なかなか侮れない品揃え!

 

2015-06-011

 

博物館内の静かな空気の中に身を置くと、

まるで車達の囁き声が聞こえてくるようです。

それはかつて、その車達に触れ、

ステアリングを握った人々の喜びの歓声でもあり、

車造りに携わった技術者達の

ドラマチックな鼓動なのかもしれません。

 

 

 

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ここにある車達には、それを取り巻く数々の物語があります。

その物語に耳を傾けてください。

そして肌で感じてください。

それが車達の生きたヒストリーなのです。


MonoMaxのマルチツール。


 

なんと!三日連続マルチツール。

今夜は、MonoMaxの付録ですよ。

 

 

「最新!男の工具図鑑」

「最強!DIY工具完全ガイド」

男心をくすぐる、うたい文句が並んだ表紙。

 

しかも、付録がマルチツールと来たら、

ついつい手に取ってしまうというもの。。。

 

 

はい、これが付録のマルチツール。

B:MING by BEAMS特製ということで、

迷彩柄のグリップにロゴが描かれています。

 

 

 

 

特徴として、方位磁石が備わっています。

正確かどうか、スマホの方位アプリと並べてみたら、

赤い指針は、ちゃんと北を指してます。

 

 

メインブレードは、付録では常識のペーパーナイフです。

つまり、刃は付いていません。

 

ステンレス製なので、鋼のように

砥石で刃を付けるというのは現実的では無い。

 

ここは潔く、アイスクリームスプーンなどとして

活用してください。

 

 

メインブレードはがっかりですが、

その他のパーツは、しっかり使えますよ。

 

1、レターオープナー 2、缶切り 3、のこぎり

4、リーマ 5、ハサミ 6、爪やすり

7、プラスドライバー 8、コルク栓抜き

9、ソーシングアイ 10、釣り針外し&うろこ取り

11、つまようじ 12、ピンセット

13、栓抜き&マイナスドライバー 14、コンパス

 

以上、14徳マルチツールです。

いかがでしょうか?

 

 


食いしん坊専用マルチツール。


 

以前は、ホームセンターなどでよく見かけた、

マルチツールですが、これがなかなか便利なので、

今や、貴重品と化している逸品です。

 

キャプテンスタッグから出ている、

カトラリーマルチツール。

 

通常は、このように一体化されていますが、

スプーンとフォークを出すことによって、

ロックが解除され、真ん中から2分割されます。

 

突起と、だるま穴が噛み合う仕組みで、

噛み合わせて、スプーンとフォークを折り畳むと、

しっかりとロックされます。

 

 

使う時は、このように2分割させて、

カレーもサラダもパクパクいける。

 

 

スプーンをしまって、ナイフを出せば、

ステーキだって美味しく頂けますよ。

 

まさに、肉食系マルチツールです。

 

 

 

 

食事に特化したマルチツールなので、

ノコギリや、ドライバーなどは付いていません。

 

カトラリー以外は、缶切りと栓抜きだけ。

 

これだけあれば食いっパグれなしという訳。

マルチツール入門にも適していますね。

見つけたら、ゲットしておきましょう。

 


BE-PAL&モンベルのシェラカップ


 

今日発売のBE-PAL。

付録が久しぶりのシェラカップです。

 

またまた、人柱となって、

付録のレポートをいたします。

 

本誌の特集記事が「遊べるSUV」なので、

付録が無くても買いたいところです。

 

記事も気になりますが、

この小ぶりなシェラカップ、

なかなか使えるのでここはゲットしておきましょう。

 

 

 

 

ミニシェラカップとは言っても、

ちゃんと実用できるサイズです。

 

満タンで140cc入りますから、

デミタスカップとして

エスプレッソ飲むならちょうどです。

 

我が家では、ミックスナッツやおかきなど、

もっぱらおやつで大活躍してますよ。

 

 

 

ここ最近で、3種類出ましたが、

どれも全く同じサイズなので、

スタッキングしてもかさばりません。

 

普段は、デスクサイドにマグネットで張り付けて

見せる収納しています。

 

さて、食器としてではない、

意外な使い方をご紹介しましょう。

 

 

先ずは、スマホスタンド。

 

 

 

 

そして、タブレットスタンドにもなります。

 

 

 

 

SUV特集の、第一ページ目が、

我が家のJeepラングラーJL。

ついついにやけてしまうのでありました。

 

 


おまかせトリミング


 

 

近頃のデジカメは、画素数がどんどん大きくなって

少々トリミングしたとしても、

画質が荒れるということもありませんね。

したがって、あらかじめ広めに撮影しておいて

後から、いいところだけ

トリミングするという使い方が便利ですね。

でも、構図にこだわってトリミングを試行錯誤していると

何が正解か、分からなくなってくることがあります。

そんな悩みを解決してくれるのがこのサイト。。。

全画面キャプチャ 20160622 215457
「Image Crop Tool」というサイトです。

 

使い方は、超簡単。

サイトにアクセスして、

「Select Files to Upload」のボタンで

悩み中の画像をアップロードするだけです。

あと、切り取りサイズの指定が出来ますよ。

アップロードして、しばらくすると

見栄えの良いトリミングを

指示してくれるというシステムです。

 

 

試しに、先日翠波高原で撮影した写真を

切り取ってみましょう。

上の写真が、オリジナルです。

これを正方形に切り取ります。

私のBlogでは、常に正方形にトリミングして

ポラロイド風に加工しています。

オリジナルを、毎回正方形にトリミングするの、

結構大変なんですよ^^

下が、先日ブログにアップした写真。

 

 

 

これを、「Image Crop Tool」でトリミングすると

下のようになりました。

 

 

 

さて、この二つの写真、どちらが見栄えが良いでしょう?

ウチの嫁さんに、事情を話さず選択してもらうと

下の方が良い、と答えました。

では、もう一つ試して見ましょう。

 

 

これがオリジナルです。

橋の形も、手前の人物もシンメトリーで
センターで切り取っても良いような気がしますが、

いかがでしょうか?

これを、「Image Crop Tool」に指示をあおぐと・・・・・
左にシフトしろ、とのご意見です。

 

で、実際にその通り トリミングしたのが下の写真です。

 

 

さて、いかがお感じですか?

では、もう一つやってみます。

 

これがオリジナル。

冬の製紙工場の夕暮れの様子です。

これはこれで、完成された写真ではありますが

あえて、正方形に切るとしたらどうしましょうか?

 

 

「Image Crop Tool」の指示は、

右にシフトしろ、というものです。

この写真の場合には、夕日の存在、

2基のクレーンの位置などから

ある程度予想通りの結果と言えるかもしれません。

で、切り取ったのが下の写真です。

 

様々なご意見はあるかと存じますが、

悩んだ際に、占いのような気持ちで

利用してみるのも良いかも知れません。

 

一応、英知の詰まった技術を駆使しているのでしょうから

あながち、誤った結果では無いかも知れません。

でも、最終的には好き好きですからねぇ^^

 

 


どくだみの花


 

「どくだみ」って、ひどい名前を付けられたものです。

こんな、可憐な花なのに・・・・・。

 

 

昼の休憩時間中、あぜ道で目に止まり

思わず撮影しました。

その名前の由来は、やはりその全草から臭う悪臭のため。

しかし、この匂いには殺菌作用が有るんだそうですね。

匂いは悪いけど、花はこんなにシンプルで清楚です。

そんな、ドクダミの花に、八重があるんですね。

知らなかった。。。。。

 

 

我が家の、一輪挿しにいつの日からか

活けられていたのに、気付いてなかったんです。

っていうか、ドクダミだとは思わなかった。

改めてよく見ると、葉っぱはまさにドクダミだ。

 

野に咲くドクダミに比べると、かなりゴージャスですね。

名前は悪いけど、どちらも素敵な花です。


4輪バギーランド


 

シコチュー探訪のカテゴリーに入れましたが、

正確に言うと徳島県山城町。

県境を挟んで、愛媛側が「霧の高原」

徳島側が、「塩塚キャンプ場」

どちらも、塩塚高原にあるアウトドア施設です。

 

その、徳島側のキャンプ場に備わっているのが

この「4輪バギーランド」

子供用は50cc、大人用は125cc。

コースは一周400m程でしょうか。

 

それなりに凸凹オフロードになっていて

アクセル全開で、突っ走ることが出来ますよ。

しかし、第3セクターが経営する公共的な施設ですから、

安全第一ということで、並走は出来ません。

したがって、抜きつ抜かれつのレースは出来ない。

タイムトライアルで競争しましょう^^

 

手ぶらで行っても大丈夫。

ヘルメットは貸してくれます。

Aライも必要ありません。

アクセルはレバー式。

手を離せば減速して止まります。

クラッチは遠心クラッチ。

カブと同じです。

 

BBQ前の腹ごなしにひとっ走りして、タイムで順位を決めて、

役割分担をするというのが楽しいですよ。

優勝者は、焼けたのを食べるだけ・・・。

ビリは、網洗いが待ってます^^