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長田in香の香


 

休日は、いつ行っても長蛇の列。

平日なら、それほど並んでいないだろう。。。

 

そう思って行ってみたら、これがなんと!

いつもと変わらぬ長蛇の列でした。

相変わらずの人気ですね。

店に入るまでに、約30人ほど並んでいます。

しかし、その列はほとんど止まることがないくらい・・・・。

じわじわと進み、思ったほどの待ち時間ではありません。

 

 

その秘密は、レジ横にあるこの不思議なシステム。

レジで注文したら、その数の木の札を

ホワイトボードの枠の中に並べています。

黄色い花マークが置かれているのは、

オープンテラス席の客。

青い花マークは、離れの座敷席。

ペットボトルのキャップは、始まりの印で

次の釜が上がったら、10番札の客に

小を四人前というわけです。

 

 

 

メニューは釜揚げと冷やしだけ。

あとはいなり寿司、赤飯、ばら寿司などがあるだけ。

そのシンプルさも、待ち時間の少なさに

貢献しているようですね。

 

番号を呼ばれるまでに、大きな徳利から

付出しを注ぎ、ネギと生姜とごまを入れてスタンバイ。

 

 

 

ほどなく、番号を呼ばれるので

大きな声で「は~い」と言って手を挙げると

テーブルまで運んできてくれます。

付け出しは、いりこのよく効いたあっさり系。

 

 

 

麺は太めの つるつるもっちり系。

かけ等には、ちょっと柔らかいかなという感じですが

釜揚げなら、つゆの絡みもよく

大でもあっという間に完食です。


ストロープワッフル再入荷


 

わたくしの大好物、ストロープワッフル。

普段は、カルディーで買うんですが

500円くらいします。

 

それが、業務スーパーではもっと安いよ!

という情報を、お友達からいただきました。

 

しばらく品切れ状態だったんですが、

この度入荷したとお知らせが来ました。

 

早速訪ねますと、段ボールに無造作に積まれている。

何と値段は、8枚入りで210円(税抜き)

思わず3個大人買い?しました。

 

 

もともとオランダの、庶民的駄菓子。

クリスピータイプのワッフルに、

シロップがサンドされています。

 

2枚のワッフルでサンドしているのではなく、

1枚のワッフルを、二つに剝いでから、

そこにシロップを挟んでいるんですよ。

 

 

これが、コーヒーのお共にピッタシ。

 

オーブンで温めても良いのですが、

こうして、コーヒーカップの上に乗せて、

柔らかくすると更に美味しい。

 

こうして待っている間にも、

シナモンがほのかに香り、

のどかなコーヒータイムを演出してくれます。

 

コーヒのお供で迷ったら、

これ、オススメですよ^^

 

 


ぐらじぇらんす。


 

 

いつからか、我が家にある面白いゲーム。

多分、20年くらい前からあります。

 

いわゆる、バランス系ゲームです。

 

 

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名前は「ぐらじぇらんす」

どういう由来かは分かりません。

 

ググってみたけど、意味もわからない。

グラグラすることと、何かを混ぜたのかも知れません。

 

 

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赤、青、黄色の3色の丸い板が各5枚づつ。

合計15枚入っています。

 

それと、サイコロが2個。

サイコロは目ではなく、数字が書いてあります。

 

円盤には、1から6までの数字が

ランダムな感じで配置されています。

そして、一か所丸い穴が開いているんです。

 

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先ず、一枚テーブルの上に置きます。

そして、最初のプレーヤーがサイコロを振ります。

 

そして、出た数字が穴から見えるように、

一枚、円盤を乗せます。

 

その時、次のプレーヤーが苦労するように

はみ出した形で乗せるのがポイントです。

 

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さて、次のプレーヤーがサイコロを降ります。

この場合、5が出たので、

穴から5が見えるように重ねます。

 

 

 

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それを、次々と乗せて行って、

バランスを崩し、倒してしまうと負けです。

ジェンガにちょっと似てますね。

 

円盤の作りが、全体に角が無く、

子供にも安全なように造られています。

 

 

JAM_9435

 

優しい作りではありますが、

倒れると、それなりにインパクトが大きいので、

ドキドキ感は半端ないですよ。

 

子供だけではなく、

大人も、何かを決める時など、

十分楽しめます。

 

 

JAM_9439

 

パッケージを見ると対象年齢は、なんと!?

「3歳から150歳まで」と書かれています。

 

まだまだ、しばらくは楽しめそうです。

 

 


ろうそくポンポン船


 

 

昔懐かしいブリキのポンポン船。

蒸気エンジンで進むという、

ノスタルジックなハイテク。

 

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久しぶりに走らせてみましょう。

今の子供達にも、これは教えてあげたいですね。

 

 

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船体の上部カバーを外すと、

エンジン部分が見えますよ。

平たい円盤部分が、蒸気ボイラーです。

 

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船体の下側を見ると、

ボイラーからつながっている二本のパイプ。

これが、蒸気噴出口であり、

給水口でもあるわけです。

 

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先ず、走行準備として蒸気ボイラーと、

配管に水を充填します。

 

片方のパイプから、スポイトで注水して、

反対側から水が出てきたら満タンです。

 

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ボイラーを加熱するためのろうそくに点火。

アロマキャンドルを溶かして使うと、

ポンポン船からいい香り^^

大人のポンポン船です。

 

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ボイラーの下にろうそくの炎を当てて、

水に浮かべると、これは不思議!

ポンポンと、小気味良い音を立てて進みますよ。

 

では、動画でどうぞ^^

 


ハイブリッド カトラリー「カンフーン」


 

 

ペンケースのような、スチールの缶。

これはいったい何でしょう?

 

 

JAM_6139

 

「KUNG FOON」要するに「カンフーン」

チャイニーズな拳法のことですね。

 

缶の端には「GSI」のロゴが・・・・。

 

GSIといえば、アメリカ西海岸の

アウトドアグッズメーカー。

 

何やら、楽しげな予感^^

 

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缶を開けますと、中にはスプーンとお箸。

 

スプーンはチタン製で、先割れタイプ。

グリップが、アーティスティックに湾曲。

 

お箸の方は、ナチュラルな白木。

持ち手部分が四角で、先は丸。

GSI outdoorの焼き印が押されています。

 

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これは、アウトドアではもちろんのこと、

海外出張でも役立ちそうですね。

 

なかなか洒落たデザインで、

持つ喜びを感じます!

 

 

さらに、このギアは、ハイブリッドな威力を発揮しますよ。

 

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なんと!、お箸とスプーンがドッキングするんです。

 

スプーンのグリップにある穴に、

お箸を差し込むと、そのテーパーが、

絶妙にフィットして固定されます。

 

天然素材と、硬質金属の

ハイブリッドカトラリー!!

 

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このように、深い鍋でパスタを茹でても、

持ち手の箸まで、熱伝導しないから、

手が熱くならない。

 

大皿のサラダの取り分けなどにも活躍しそうでしょ?

アウトドアだけでなく、

普段使いでも楽しそうですね^^

 

 

 

 


DEMI1/2・KITAKEN


 

詫間町にある建材屋さん、喜田建材。

そこに、オシャレな雑貨コーナーがあります。

 

DEMI2/1(デミ)と言う名の、

木材製品を軸にしたセレクトショップ。

 

一歩店内に入ると、まるでアウトドアショップ。

 

それも、ありきたりなアウトドアグッズではなく、

かなりこだわったギアが揃ってます。

 

 

また、地元讃岐に係る良いものも

いろいろ揃ってますよ。

 

ウインドショッピングするだけでも、

かなり楽しめるので、

我が家のお気に入りスポットです。

 

 

5カ月ぶりに行ったら、

また新しいプロジェクト製品が入っていました。

 

これは、HAGO BOARDと言うもので、

まあ、いわゆる羽子板なのですが、

妙にコジャレている。

 

羽根も、玉の部分が柔らかく加工されていて、

リフティングのように一人で遊んだり、

もちろん、対戦ゲームも出来ますよ。

 

 

 

 

ここのうれしいことは、ワンコの入店がOKなこと。

しかも、屋外にはドッグランも備わっています。

 

ドッグランの中には、ベンチがあって、

人間もくつろげる。

 

 

ドッグランの真ん中に、大きなオリーブの木があって、

木陰で、のどかな時間を過ごしました。

 

さて、今日の戦利品。

Jeepとたき火のイラストが入った、

シリコン製のコースターです。

 

ありそうで無さそうな、

こんなグッズを発見するのが、

トキメキのひと時なのであります。

 

 

DEMIのサイトはこちら

 


上海で見つけたビクトリノックス


 

 

毎度お付き合い下さいましてありがとうございます。

さて今日も、個人的な興味に基づく、

自己満足の世界です。

 

 

今日ご紹介するのは、ビクトリノックスのナイフです。

これは、上海のカルフールでゲットしました。

上海では「家楽福」と書いて、「ちゃるふぅ」と呼びます。

そこのエスカレーター脇に、小さなショーウインドウを並べた

個人商店がありまして、そこでたまたま発見したのです。

 

 

最初見た時は、失礼ながら偽物かと思いましたよ^^

なんでもそっくりな偽物が見つかる国ですから・・・。

ショーウインドーから出してもらって、

それとなく品定め。。。。

 

 

真偽を見極める眼力はないのですが、

このデザインを見た瞬間、

絶対欲しいという気持ちが芽生えていた。

従って、本物だという証を探しましたよ。

で、この裏書きを見て

よしっ!これを信じようと

自分に言い聞かせる^^

 

 

ナイフの刃の根元にも、ちゃんと刻印が入っているので

これはもう間違いない!

本物だ!

と、さらに強く、自分に言い聞かせて

お買い上げすることにしました。

日本円で3000円くらいなので

高くはないけど、一応値切ってみましたが、

雇われ店員は、まける権限がないと言って

一円もまけてくれませんでした。

 

 

京劇のお面をデザインにあしらっているんですが、

ビクトリノックスの本来の赤を そのままベースに使った所も

個人的にはお気に入り。

イベントや、ブランドとコラボしたビクトリノックスは

たまに出るんですが、

行った先で、その土地に因んだナイフに出会えるのは

なかなか、ラッキーなことだと思うんですよ。

超!お気に入りです。

 

 


今更、メッキパーツ。


 

私の愛車はJeepです。

2003年式のチェロキーです。

もう15年乗ってます。

次の車を考え始めるには、適齢期と言って良いでしょう。

しかし、いろいろ見てみても、

ビビッとくる車に出会わない。

 

経年による不具合も、あるっちゃあるけど、

それもまた、味わいだったりする。

燃費も悪いけど、法律で禁止されない限り、

ハイブリッドや電気自動車には乗りたくない。

 

まあ、そんなわけで、まだまだ、

乗り続けたいと思うのであります。

 

そんな意思を、確固たるものにするために、

ちょいと、今更なカスタマイズをしてみます。

 

ヤフオクで見つけた、メッキのドアハンドルカバー。

ドアハンドルを、ドレスアップするパーツです。

 

 

裏に強力両面テープが付いていて、

それを貼るだけです。

 

 

剥離紙をはがして、ドアハンドルにきっちり合わせ、

しっかり押さえつけたら出来上がり。

超簡単ですよ。

 

 

とりあえず、運転席だけ出来上がり。

どうです?ピカピカになりましたよ。

 

 

 

まだ貼り付けてない後部ドアと比べてください。

もともとは、艶消し黒の樹脂で、

ちょっと粉が吹いたような感じに劣化していましたが、

これで、すっかりピカピカになりました。

 

ヘビーデューティーなJeepが、

こんなメッキパーツで飾って良いのか?

と、お叱りを受けそうですが、

まあ、末永く付き合っていく中で、ちょいと自己満足。

 

両面テープなので、すぐ現状回復できますから^^

 

そんなことする前に、運転席くらい、

窓が開くように直したら?と、

嫁さんにツッコまれてます(笑)

ごもっとも。。。

 

 


シコチュー西の端、関ノ原


 

関ノ原といっても、何処だかわからない。

四国中央市にそんな所あったかしら?

一般に、「せきのと」と呼んでますね。

いやもしかしたら「せきのとう」かも知れない。。。。

それは、四国中央市と新居浜市の境目にある峠道です。

 

普段は国道しか通らないのですが、

車を止めて、観察すると旧道の名残があります。

そこは遍路道でもあるので、

今日も、泣きそうな空の下

何人ものお遍路さんを見かけましたよ。

 

こうして、写真を撮ると立派な峠道でしょう?

 

 

その峠には、瀬戸内バスの関ノ原停留所があります。

国道だけを通っていると、

ここに停留所が要るのかな?というくらい

家などは見当たらないのですが、

国道と並行して走る、すぐ南側の旧道沿いには

そこそこ大きな集落があります。

 

33.936736, 133.366701

その集落には、正覚寺や正圓寺などのお寺もあります。

そして、旧道の峠の頂点脇には

大きなイチョウの木がそびえています。

市指定の天然記念物で「中将庵の銀杏」と書かれています。

目通り4.6m、根回り12m、樹高30m、枝張り14m。

中将庵境内にあり、国道11号線に寄り沿う形で

そびえ立っていますよ。

今日のところはまだ、葉は色づいてませんでした。

 

 

その銀杏のすぐ近くに、国土地理院の

このような立て看板があります。

ここに、三角点があるんですね。

その三角点らしき標石を探すと・・・・

 

丁寧に、平石で保護するように

標石を隠しています。

調べてはないのですが、これほど大事にされている標石ですから

たぶん一等三角点なのでしょうね。

 

お時間のあるときに、あるいは、自転車などで行ってみて

周辺を散策してみてください。

昔の関の雰囲気が味わえますよ^^


Jeepオリジナル、ドリンクボトル


 

また、こんな物をゲットしてしまった。

Jeepロゴ入り、ドリンクボトル。

 

JAM_7839

 

こんな物は、今時100円均一の店にも有る。

ただ、Jeepのロゴが入っているというだけ。

 

Jeepに乗っていなかったら、

こんなロゴは邪魔でさえある^^

 

 

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Jeepの文字の反対側には、

Jeepのフロントマスクをイメージしたイラスト。

 

ラジエーターグリルの前にある7本のスリット。

これは、世界でJeepだけの意匠なんですよ。

 

 

 

 

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広めの口で、湧き水を汲んでも、

グビグビ飲んでも、ストレスなく使いやすい。

 

もっぱら、コーヒーをアウトドアで飲む時の

美味しい水運搬用。

 

 

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因みに、アルミボトルも持ってるんです。

こちらは、アルコールバーナーの燃料運搬用。

ま、これだって100円均一に

よく似たの有るんですが・・・(笑)

 

さて、Jeepトリビアを一つ。

 

JAM_7230

 

これは、インドの高速道路のゲートで撮った写真。

インドの自動車の区分は、

いわゆる乗用車は「CAR」であり、

マルチパーパスビークルは「JEEP」であり、

ワンボックスは「VAN」なんですね。

 

本来商品名である「JEEP」が、

自動車の仕様区分に公的に使われています。

 

面白いでしょう?