BE-PAL発バンブーカッティングボード


 

雑誌の付録を、人柱となって、

先行購入してレポートするシリーズ。

例によって、ビーパルの付録です。

 

今月号の付録は、バンブーカッティングボード。

平たく言うと、竹製のまな板です。

 

一時、ダイソーのそれが大人気になって、

今では、もうどこにも見当たらないという

社会現象まで起こした、竹製まな板。

 

 

ダイソーの物は、長方形でした。

今回の付録は、よくあるタイプの羽子板形状。

 

フランスのナイフメーカー「OPINEL」の

焼き印が押してあって、おしゃれ度をアップしている。

 

 

 

 

 

窪みの部分には、同じくビーパルの付録で

以前出ていたスキレットがピッタシ。

 

一人前のパンプレートとしてならジャストサイズです。

 

 

 

裏面は真っ平らなので、まな板として、

そして、ちょっとした盛り付けプレートとして、

いろいろ応用が利きそうですよ。

 

本誌の特集記事も「自分で作るキャンプギア」

ハードルの低いDIYが紹介されていています。

秋の夜長の、イメージトレーニングには

なかなかよろしいと思われます。

 

 

 

 

 

 


冬野菜を育てよう!


 

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の、

特別長期プログラム「エンジョイファーム」

第2弾として、冬野菜を育てますよ。

 

忘年会の鍋野菜を、自給自足しようというもの。。

 

夏野菜を全て片付けて、更地になった畑の、

土づくりから始めます。

 

私は、素人代表で、勉強する係ですので、

仲間に教わりながら、作業を進めます。

 

先ずは、堆肥と石灰を畑に広げていきました。

その上に、さらに鶏糞も加えて、

耕運機で混ぜ混ぜしました。

 

土が良く混ざったら、畝づくり。

真っ直ぐ走ったつもりですが、

微妙に弓なりになてしまった。

 

畝が出来たら、マルチと言う

黒いナイロンシートを被せますよ。

 

保湿保温効果、雑草対策、防虫効果などが有るそうです。

 

 

 

次は、マルチシートに穴を開けて、

苗を植えていきますよ。

 

白菜、キャベツ、ブロッコリー、春菊。

これらは苗で植えて、

大根は、種で植える。

 

白菜とキャベツの上には、

防虫ネットを被せます。

 

トンネル状にフレームを作って、

その上にネットを掛ける。

 

見る見る畑らしくなってきた^^

 

 

 

エンジョイファームの看板を立てて、

今日の作業は終了だ!

 

奥の院探検から、引き続きの農作業。

心地よい疲労感と、充足感。

 

野菜たちの成長記録を、乞うご期待^^

 

 

 

 


奥の院、仙龍寺のさらに奥


 

さて今日は、アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の、

収録日でありました。

 

 

今回の収録内容は、四国中央市唯一の88カ所霊場のひとつ、

65番札所「三角寺」を起点として、

ひと山超えたところにある、奥の院「仙龍寺」を訪ね、

さらに、その奥にあるミニ88ヶ所を回りながら、

「清滝」を訪れるというものです。

 

 

 

 

 

途中、個人が作った展望所で、

ちょっと休憩をさせていただいたり、

桜の季節と真反対なのに、

桜の名所に立ち寄ってみたり。。。

 

寄り道が、これまた不思議と盛り上がる、

愉快な仲間の珍道中なのであります。

 

 

 

 

Wikipediaによりますと、

 

仙龍寺(せんりゅうじ)は愛媛県四国中央市新宮町に所在する真言宗大覚寺派の寺院である。詳しくは金光山(きんこうざん)遍照院 仙龍寺と号する。本尊は弘法大師で、かつては、四国八十八箇所六十五番札所三角寺と一体であり、その大師堂であったが、分離独立し今はその奥の院になっている。

 

 

 

 

その奥の院、仙龍寺の本堂前から出発して、

裏山を一周するコースに、ミニ88ヶ所が有るのです。

 

そこそこの上り下りがあって、

軽いハイキングにはちょうど良い登山道です。

 

我らがチームのアイドル犬、

スタンダードプードルの「バルテュス君」も、

ガンガン登りましたよ。

 

 

30分ほど登ったところに、清滝が現れます。

落差も、水量も、見ごたえ十分の素敵な滝ですよ。

 

マイナスイオンを、たっぷり浴びてきました。

 

昼頃までには、撮影完了する予定でしたが、

全体に、見どころが多すぎて、

どんどん撮影時間が伸びてしまって、

昼ご飯を食べようという頃には、もう15時前。

 

時間を忘れて、楽しみました。

 

 

 

 

まだ、この後、

エンジョイファームの撮影で、

冬野菜の苗を植えるのですが、

その事はまた今度。。。。

 

今日も一日、よく遊びました^^

 


手のひらに、太陽のようなもの?


 

我が家に黒い贈り物。

 

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怪しい、Jeepの文字がある。

いったいこれは何でしょう?

どうせまた、うっかりポチってしまったと

お思いでしょう。

 

 

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まあ、その予想は当たりです。

実はこれ、Jeepの形のマウスです。

早速箱から出してみよう。。。。

 

 

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およそ、35分の1のラングラー、アンリミテッド。

ホワイトなら良かったんですが・・・・・。

 

ボンネットの部分が、左右のボタンになっていて、

センターにホイールボタンがありますよ。

 

今どき、有線のマウスなんて、使いづらいかな?

でも、解像度が高いので、

描画ソフトなどには、無線マウスより

細かくポインティングできますよ。

 

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それからコイツ、USB接続したら、

ヘッドライトが点灯します。

ま、大した役には立ちませんが^^

 

 

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一応、テールランプも点灯します。

それがどうした?と言うようなギミックですが、

一応、部屋を暗くして、使ってみたりするのです。

 

う~ん、楽しい・・・(笑)


飛行機雲はどこへ行く?


 

 

9月になって、表情豊かな空模様。

雲の間を縫って、飛行機雲が伸びていく。。。

 

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あの飛行機雲は、どこへ続いているのだろう?

そんな疑問が浮かんだら、

こんなアプリが便利です。

 

「Flight Rader 24」

飛行機の実際の運行状況がわかるんですよ。

 

Screenshot_2014-11-21-20-41-11

 

アプリを起動すると、現在地を中心にした地図が現れ、

近くを飛んでいる飛行機が表示されます。

 

地図上を飛行機が移動して、

実際の飛行機の場所をリアルタイムに表示します。

 

さらに、端末を飛行機に向かってかざすと、

その飛行機の情報が表示されます。

 

Screenshot_2014-11-21-20-45-09

 

飛行機の、出発地と目的地。そして、その時刻。

機種名。便名。高度。スピード。進行方向。

全行程の、今どの辺りかも棒グラフ表示されます。

 

Screenshot_2014-11-21-20-45-17

 

3Dモードを選択すると、

飛行機から見える地上の映像が、

これも、リアルタイムに表示されます。

 

現在地周辺だけでなく、世界中の飛行機の

今の様子がわかるんですよ。

 

まだまだいろんな機能があるようですが、

とりあえず、飛行機雲の行方を知るだけでも

なかなか面白いですよ。

 

私は、月の前を横切る飛行機を撮影しようと、

このアプリで見当をつけていますが、

まだ、傑作を撮るには至っていません^^

 

 

 

 


しまなみ潮流体験ツアー 


 

宮窪町の漁業協同組合が運営する

しまなみ海道・宮窪瀬戸の潮流体験ツアーに参加しました。

 

 

村上水軍博物館のすぐ近くの港から、その舟は出ます。

村上水軍の本拠地、能島を巡り、

伯方・大島大橋の下をくぐって、

舟折り瀬戸の激流を体験するツアーです。

 

 

潮の流れは、お月さんの引力の影響だということは

頭の中ではわかっていても、

この、川の流れのような潮の動きが

お月さんに向かって流れていると思えば、

なんとも不思議ですね。

潮の動きの大きい時間帯では無かったんですが

それでも、かなりな流れです。

 

 

船折り瀬戸は、まさに舟が折れるほどの

落差ができる場所です。

流れを体感するために、舟のエンジンを止めるんですが

ゴーゴーと潮の流れる音が聞こえて、

舟は、みるみる流されていくんですよ。

 

 

伯方・大島大橋の下をくぐります。

橋の真下からの眺めも、なかなかの迫力ですね。

このあたりは、良い漁場でもあるんですね。

漁師さんの小舟が、漁をしています。

 

 

その漁船を見ると、なんと、舳先にサギが止まってます。

餌のおこぼれを待っているのか、

雑魚が放られるのを待っているのか・・・。

漁師さんも、追い払うこともなく

知らん顔して漁をしている・・・・。

その共存ぶりが、なんともほのぼのしています(笑)

 

 

流れる潮が、島に当って

まるで島が進んで見える場所があります。

錯覚で、まるでひょっこりひょうたん島のようです。

そこに、お地蔵さんがあるんですが、

そのお地蔵さんを見ると・・・・・

 

 

そのお地蔵さんの頭の上にも、サギがいる。

しかも、何時も居るんでしょうね、、、、、

お地蔵さんはフンで真っ白になっているんですよ。

まあ、それも共存かなぁ等と思いながら、

帰りは潮の流れに逆らって、

エンジン音が一段と高鳴るのでありました。


ワイルド猫まんま。


 

 

超簡単!でも、超美味い!

男の猫まんまです。

 

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今回用意するのは、

コンビーフと玉ねぎ、あとは鰹節。

もう、だいたいイメージできた?

じゃあ、やってみましょう^^

 

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まず玉ねぎは、薄くスライスして、

水にさらして、シャキシャキにしておきます。

 

フィールドへ持って行く時は、

シャキシャキになったものを、ジップロックに入れて

持っていけばいいでしょう。

 

 

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さて次は、コンビーフの開缶!

このイベントが、ムードを盛り上げますね。

 

この方式の缶切りを、もっと増やして欲しいと思うのですが、

なぜか、コンビーフオンリーですよね。

なぜなんでしょう?

 

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さて、コンビーフをフライパンで炒めます。

炒めるといっても、コンビーフがほぐれて、

全体に火が通ったら、もうそれでOK!。

 

 

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このぐらい、火が通ると、

もう、めっちゃいい匂いが充満して、

お腹がグーと鳴りますよ^^

 

仕上げに、スライスオニオンを乗せ、

さらに鰹節をふりかけます。

 

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このままでも十分美味しいですが、

醤油を少々垂らすと、

ご飯がやたらススムクン。

 

いろいろ応用が利きそうでしょう?

是非お試しください^^

 


フォールディング フリスビー


 

観音寺の西岡家具でこんな物見つけました。

マカロンみたいな形です。

 

 

直径は8cmほど。

厚みは4cmほど。

ツルンとした手触りで、カラビナが付いてます。

 

 

周囲にはファスナーがあって、

パッカリと開きます。

 

中から何やら出てきましたよ。

 

実はこれ、フリスビーなんですよ。

 

キャンパスファブリック製のフリスビーですが、

周囲にはチェーンが内蔵されていて、

簡単に回転が付いてよく飛ぶ仕組みになってます。

 

重量バランスが良く計算されていて、

初心者でも簡単に飛距離が出せます。

 

素材が柔らかいので、キャッチし易く、

当たっても衝撃吸収して、痛くありません。

 

 

 

たたんでケースに入れたら、コンパクトに収納でき、

何処にでもぶら下げて、フィールドへ持って行けます。

 

おひとつかが?

 

 

 

 


ロゴス・パネルLINKタープ250を張ってみた 


 

先日手に入れた、カーサイドタープを、

本番に向けて、張る練習をして見ました。

 

 

 

ラングラーの、フロントウインドーの上の隅に、

タープ固定用の吸盤を貼り付けます。

 

そして、もう一つの吸盤は、

リアウインドーの上の隅にペッタンコ。

 

吸盤にはフックが付いていて、

タープの角のグロメットを引っ掛けて固定します。

 

 

 

タープは、ドーム型のテントと同じ要領で、

二本の骨を、クロスに差し込んで、

アーチ状にテンションをかけて膨らませます。

 

一辺の長さが250cm。

うまい具合に、ラングラーの屋根の長さと同じです。

 

 

 

ポールは、190cm~150cmまで、

10cm間隔で調整できるようになっています。

 

ラングラーの高さと、ポールの長さを合わせて、

タープを水平にしたら出来上がり。

 

上から見たらこんな感じ。

なかなかのジャストフィットでしょう?

 

 

設営手順を動画にしてみましたので、

ご覧くださいませ。

 

 

 

 

 


みかも喫茶のドッグラン


 

猛暑の8月半ばに、偶然発見した「みかも喫茶」。

 

 

あれからずっと、気になっていたのですが、

ようやく今日、突撃訪問してきました。

 

突撃と言っても、普通にお邪魔したのですが、

これがなんとも、素敵な所でしたよ。

 

昨年の12月にオープンしたばかりのカフェです。

 

パスタや、ドリアのランチメニューがありますが、

 

使われている野菜は、世界農業遺産認定の、

傾斜地農法・東みよし町産のものを使っているそうです。

 

 

そして何より素敵なことは、

ドッグランが併設されているんです。

 

4月に新しく植えられたばかりの

青々とした、柔らかい芝生が一面に広がっています。

 

 

 

中央には、土管が埋まっています。

小高い山と、トンネルになっていて、

山を超えたり、トンネルをくぐったりして遊べます。

 

リヴも興味津々。

何度もトンネルくぐってました^^

 

 

 

そして、このドッグラン。。。

こちらのカフェを利用するお客さんは、

無料で使えるんですよ。

 

パラソルの立った、テラス席があって、

そこで食事も出来ます。

 

 

 

犬は喜び庭駆け回るそのそばで、

美味しいコーヒーと、パンケーキを頂きます。

 

岸和田にある、大宮ブランカフェオリジナルの

パンケーキミックスを使っているので、

モチモチ感がハンパない。

 

秋風1号を感じながら、

眠くなるほどのんびりできる、素敵な所です。