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三島名物?つるかめ 


 

 

伊予三島の秋祭りは、東予地区で最後の祭りと言う事で

神社の境内に、所狭しと出ている露店が賑やかです。

 

露天商も、今年最後の稼ぎ納めというわけです。

昔は、もっと賑やかで、

お化け屋敷や、見世物小屋などの呼び声が響き渡って

お祭りムードを盛り上げていたものでした。

 

そういう、大きなテントが無くなったのは

ちょっと寂しいですね。

 

そんな中、今も昔も変わらず大人気のお店があります。

 

派手な看板も何も無いけど、いつも行列。

それが「つるかめ」です。

 

「つるかめ」って、他では無いと聞きますがいかがでしょうか?

 

どんなものかと申しますと・・・

 

 

まあ言ってみれば、たい焼きの鶴と亀バージョン。

鶴と亀、一対が1セットになっています。

 

中にはこしあんが入っていて、

もっちりした皮に包まれているというわけです。

 

 

たい焼きより 二回り小振り。

みんな、20個30個と買って帰りますよ。

 

サクサクもっちり、二口ほどで食べられるので

どんどん食べてしまう^^

 

 

「鶴は千年、亀は万年」のつるかめですから

お祭りにはぴったりのスイーツです。

 

30分待ちは当たり前ですが、

三島祭りに訪れたなら、行列にならんで見てはいかがでしょう?

なんと言っても縁起物ですからねぇ(笑)

 

三島祭りは、10月21日~23日です。

 


フィールドキャリングシンク


 

 

さてこれは、いったい何でしょう?

 

 

実はこれ、キャンプで重宝する、

フィールドキャリングシンク。

そう、我らがアウトドアグッズメーカーの

ユニフレームから出ている製品です。

 

 

 

 

 

外に付いている骨組みが、

本体を支えて、持ち手にもなっているという訳です。

 

 

 

 

そして、蓋はまな板にもあるという憎い作り。

 

 

 

 

 

 

このシンクは、直火に掛けられます。

つまり、温水で食器洗いが出来ます。

バーベキューでコテコテになった食器も

温水で洗えると助かりますね。

 

 

 

 

家では食器の収納に使い、

お出かけの時はそのまま持ち出せるという

なかなかのスグレモノですよ。


赤いランクル41V


 

 

おもちゃ箱から、懐かしい物を発見。

ランドクルーザーのミニカーです。

 

JAM_9195

大きさは、チョロQくらい。

タイヤがちょっと大きいですが、

全体的なバランスは、よく再現されています。

ボンネット周りや、ドアのデティールも忠実に再現。

 

 

JAM_9193

グリルは、BJの前期の小判型。

もともと、バンパーが有ったようですが、

今は取れてしまってます。

 

JAM_9194

後ろ姿もほぼそのまんま。

KYタイプで、観音開きです。

 

私が乗っていたのは、上半分が跳ね上げ式で、

下半分が観音式の変則タイプ。

型番もKCYとなっていました。

 

JAM_9197

チョロQと同じくらいの大きさですが、

プルバック式ではなく、

単5電池で動くモーター駆動です。

 

せっかくなので、電池も買ってきました。

ちょっと接触不良でしたが、

すんなりと修理出来ましたよ。

 

 

JAM_9196

 

デフがちゃんと前後にあるにも関わらず、

残念ながら、前輪駆動です。

 

4輪駆動だったら、何倍も良かったのに^^

 

JAM_9199

それでも、少々の段差は乗り越えますよ。

 

懐かしいなぁ^^

 

 

EPSON001

 

これが、20代の頃乗っていた、

私のランドクルーザーBJ41V KCY。

 

 

 

こいつで北海道も行ったんですよ^^

 

四駆のレースにどっぷりハマっていた頃です。

 

 


万華鏡自動回転装置 


 

ここ数日、万華鏡についての記事の

アクセス数がかなり伸びています。

 

万華鏡について、テレビか何かで

取り上げられたのでしょうか?

 

中でも、この万華鏡自動回転装置の記事が人気のよう。

これは、わたくしにとっても自信作。

構想2週間、制作2時間。なかなかのスグレモノですよ^^

 

 

田宮模型から発売されている

「楽しい工作シリーズ」から、パーツを揃えましたよ。

回転させるためのモーター付きギアボックス。

 

それを動かすための電池ボックス。

これは、正転逆転切り替えスイッチ付きです。

それと、スリックタイヤ。

それらシステムを乗せるプレートです。

 

 

今回の工作で、一番肝心なのはこのギアボックス。

なんと言っても、万華鏡はかなりゆっくり回さなければなりません。

このギアボックスは、ギアの組み方で

126:1から、5402:1までのギア比を選択できるようになっています。

 

 

一番ゆっくりに設定すると、1分間に2回転という

かなりなゆっくり具合。

このくらいゆっくりで、万華鏡にはちょうどいいんです。

 

 

 

さて、これにスリックタイヤを取り付けて、

さらに、フリーな軸にもスリックタイヤをつけて、

この両方に、万華鏡を乗せるわけです。

 

 

このように万華鏡を乗せます。

これなら、万華鏡のサイズが少々変わっても

乗せることができるでしょう。

これでスイッチを入れると

タイヤの上で万華鏡が転がるわけです。

 

 

このまま覗いてもいいのですが

デジカメをセットすれば、動画で撮影することができます。

手で持って回すと、どうしてもギクシャクしますが

これならスムーズに回転しますよ。

 

 

撮影結果は上々ですが、

欲を言えば、もう少し画面いっぱいで撮影したい。

こちらはカメラ側の工夫が必要ですね。

クローズアップアダプタなどで挑戦してみましょう。

 

 


2代目、ユニフレーム焚き火ロースター


 

3年前から始めた、コーヒーの自家焙煎。

コツコツと、今も続けてます。

 

使うツールは、ユニフレームの焚き火ロースター。

自家用のコーヒーは常にこれで煎っています。

 

3年目にして、ようやく煎り具合が安定してきました。

火加減や、揺すり具合、音や香り、

様々な情報がかなり呑み込めて来た気がします。

 

 

そんな折り、先日の焙煎中に違和感。

 

なんと!3年間の酷使により柄の根元に亀裂が!

このロースターの特徴で、上蓋の網の目が粗く、

逆さまに揺らして、皮の排出がスムーズに出来る。

それで、雑味が軽減できるのです。

 

しかし、その動きが柄に負担をかけていたんですね。

 

 

 

裂けたところを溶接するという手もありますが、

3年間頑張ってくれたロースターには、

ここは引退していただくことにしました。

 

そして、2台目のロースターを購入。

 

 

比べてみると、3年間の歴史が

網の目に詰まっていますね。

 

早速、新しいロースターで煎ってみました。

網の中で、豆の滑る音が、

かなり新鮮な音でちょっとびっくり。

 

 

 

はい、2代目生んだ最初の豆。

なかなか良い感じに煎れました。

2日ほど寝かせてから、頂くことにいたしましょう。

 

 

 

 


”肉”厚鉄板


 

お待たせしました。

今月号も、人柱となって

しっかりレポートいたします。

 

今月号のBE-PALの付録は、

ソロキャンプ用のミニ鉄板ですよ。

 

SHO’Sと言う、キャンプ用品のガレージブランドと、

BE-PALがコラボしたものですよ。

 

SHO’Sは、笑’sとも書きますが、

読んで字のごとく、楽しさを追求した

キャンプ用品を、いろいろ取り揃えています。

 

焚き火系に重きを置いたブランドです。

 

 

 

鉄板は、錆び除けのシートに包まれています。

無垢の鉄製ですので、錆びやすい特徴があります。

 

調理に使うには、先ずはシーズニングが必要です。

 

 

取り出してみると、このくらいのサイズ。

手のひらに丁度乗る大きさです。

 

肉厚が3mmあるのでずっしり重い。

計ってみると260gありました。

 

 

 

先ず、工業油を中性洗剤で落とします。

水気を取ったら、弱火に掛けますよ。

じわじわ熱が伝わって、黒く変色してきます。

 

熱が十分回ったら、オリーブオイルを塗布。

さらに熱すると、オイルがどんどん馴染みます。

 

油気が無くなったら、オイルを補充しながら

数かいこれを繰り返す。。。。

 

 

このままでは、熱くて触れないので、

スノーピークのコンボダッジデュオの

スキレット用の取っ手を差し込んだら、

これがなんと!シンデレラフィット!

 

 

 

 

裏返してみると、Sho’sのロゴが浮き出てきました。

 

裏面にもオイルを馴染ませながら、

焼き込んでいきます。

 

老舗のステーキハウスの鉄板のように

黒光りしてきたら、シーズニングは完了。

 

 

 

昔、BE-PALの付録についていた、

同じくSHO’Sのミニ焚き火台の上に乗せたら

サイズはピッタシ。

 

明日の朝は、とりあえず、

スパムを焼いてみようかな。

 

 


ビーナスと言う名のカメラ


 

先日、お友達に100年前のガラス乾板を見せていただいて、

そう言えば、うちにもガラス乾板を使用するカメラが

あったはずだと、出してきました。

 

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Venas(ビーナス)というカメラです。

通常は、このような四角い箱。

大きさは、石鹸箱を二つ並べたくらいです。

 

全体が黒い皮で覆われていますよ。

 

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ニコンのミラーレス、V1よりも一回り大きいくらい。

この状態では、カメラだとは思えないですね。

 

 

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縦にすると、上部に持ち手が付いています。

持ち手の下辺りにボタンがあって、

それを押すと、前蓋が開きます。

 

前蓋は、レンズボードになっていて

90度開いた状態でロックされます。

 

 

JAM_7581

前蓋のレンズボード上を、スライドさせて

レンズを引き出します。

 

蛇腹が伸びて、レンズが出てきましたよ^^

 

最先端まで引き出すと固定されて、

ピント合わせ、スタンバイ状態です。

 

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ファインダーは、このような2つの枠を見通します。

少々のパララックスはお構いなしの、

アバウトなファインダーです。

 

 

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シャッターはコンパーシャッター。

F,Deckel-Munchenと書かれています。

ミュンヘンのメーカー。

 

レンズはHEEDLE ANASTIGMAT。

ベルリンのメーカー。

 

ドイツが、西と東に分断される前の事ですね。

 

 

JAM_7599

 

ガラス乾板用のホルダーも、3セットあります。

ガラスに乳剤を塗って、ホルダーに入れて、

カメラにセットして撮影して、

持ち帰って、現像処理して焼き付けて・・・・・。

 

今のデジカメの手軽さからすると、

気の遠くなるような工程ですね。

 

しかし、眺めているだけで、味わい深い

歴史の香り高いカメラです。

 

 

 


秘密のホットサンドメーカー


 

 

すでに家には、ホットサンドメーカーがあるのに、

Amazonが新しいホットサンドメーカーを持ってきた。

 

嫁さんが、なんで?またホットサンドメーカー?

と、疑問を持つのはごもっとも。

 

しかしこのホットサンドメーカー、

なんと!ジープの模様になってるのでござんす。

 

 

じゃ~ん!

片面はこんな感じ。

 

 

 

 

そして、

 

もう片面は、こんな感じ。

 

 

 

 

もちろん、さっそく焼いてみました^^

 

 

 

 

ウキウキが余って、焼き過ぎた。

ま、食パンが1枚しかなくて、ただのトースト。

 

鉄板との圧着具合が弱いというのもあります。

 

 

 

こちらのロゴの方は、まあまあ分かるかな?

 

この週末は、ちゃんと具を入れて、

プレミアムなホットサンドを焼いてみよう。

 

 

 

 

 


究極のヘビーデューティーバッグ


 

 

TARP BAGという、ヘビーデューティーなバッグ。

 

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数多くの文具・インテリア雑貨を発表している

ステーショナリーメーカー「HIGHTIDE(ハイタイド)」の、

防水シートを使ったマルチバッグです。

 

PVC素材のバッグは、ランドリーバッグ、

ゴミ箱、収納ボックスなど室内での使用はもちろん、

屋外でもアウトドアやガーデニングなど

様々なシーンで活躍してくれます。

 

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また、水に強い素材を使用しているため、

屋外で汚れてしまってもザブザブと洗うことが出来ます。

 

 

JAM_7086

大容量なのにコンパクトに折りたたみが可能、

さらに水にも強いTARP BAG。

 

アイディア次第でリビングやキッチン、

車の中やアウトドアなど様々なシーンで活躍するアイテムです。

 

 

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とりあえず、家にあった野菜を

無造作に放り込んでみました。

 

なんとなく、オシャレキャンプな雰囲気になったでしょ(笑)

 

エコバッグとしても使えますよ^^

 


Jeep®のカメラケース


 

 

Jeepのロゴ入り、カメラケースです。

 

我が愛機 Nikon S8000がぴったし収まるサイズです。

 

 

前面と、中仕切り部と、背面部は

衝撃吸収素材が内蔵されています。

 

カメラ収納部のメインポケットの前に

もう一つポケットが有って、

アクセサリーやメディアが収納できます。

スマホが入るかなと思ったんですが

それは無理でした。。。。残念^^

 

 

 

ベルト通しの部分は、ベルクロとスナップの二重ロック式。

ここが外れるので、ベルトをしたまま脱着できます。

しかも、二重ロックなので安心ですね。

 

 

ベルトポーチとして使うほかに、

付属のネックストラップを利用して、

首から下げたり、肩から斜め掛けしたりもできますよ。

そして、ちょっとした秘密が隠されています。

 

 

裏面に、下向きのポケットが付いていて、

その中に、何やら隠されています。

それを引っ張り出すと・・・・

 

 

雨よけの、ウォータープルーフカバーが付属しているんです。

急な雨にも、浸水から防げる優れものですよ。

カメラ入れたり、腰につけたり、首から下げたり

歩いてみたり、カメラ出したり、離して眺めたり

今夜は、まだしばらく 遊べそうです(笑)