ギンビス・アスパラガス


 

以前から気になっていたこの名前。

なぜ、ビスケットなのにアスパラガスなのでしょうか?

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ゴマの風味が香ばしく、懐かしい甘さですが、

アスパラガスの味はしませんね。

 

味はしないけど、アスパラガスの成分が含まれているのでしょうか?

 

袋の成分表を見てみましょう。。。

 

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原材料名の中には、アスパラガスの文字はありません。

 

こうなったら、メーカーのホームページを探ってみましょう。

 

以下引用

アスパラガスの発売された当時は、日本はまだ戦後の混乱期であ   り、野菜のアスパラガスはあまり庶民が目にすることがない高級食   材だったそうです。そんなアスパラガスの形をした美味しいお菓子を  ぜひお茶の間に、ということで開発されました。

 

なんと!形をアスパラガスに似せて

この名前を付けたということです。

 

いや、どう見てもアスパラガスには見えませんが。。。(笑)

 

 

 

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ついでに、もう一つの謎を解きましたよ。

ギンビスと言う社名の由来です。

 

それは、もともとは「銀座ビスケット」だったそうですよ。

それを縮めてギンビスとなったそうです。

 

いろいろ、疑問が解けて胸のつかえが下りました。

が、アスパラガス食べ過ぎて、胸焼けだ。。。

 

名前はヘルシーな感じのアスパラガスですが

一袋で500Kcal超える、まあまあヘビーなビスケットです。

 

 

 


創作料理「木庵」


 

野暮用で、岡山方面へ出掛けました。

ついでに、倉敷のアウトレットへ行くんですが、

ウォーキングの前には腹ごしらえ。

 

昼食は、下調べしておいた、「木庵」という

創作和食のお店へ行ってみましたよ。

 

 

蔵を改装したお洒落な外観。。。

なかなか期待できそうでしょう。

さて、中へ入ってみましょう。

 

 

暖簾をくぐると、目の前にグランドピアノ。

大きな、梁や柱が重厚な雰囲気です。

静かに、ジャズが流れて、これぞ大人の雰囲気。

 

 

ピアノはどんな時に使うのかな?と、話していると、

おもむろに、生演奏が始まりましたよ。

なんと、最初の曲はチューリップの「青春の光と影」

いや、最初は聞いたことあるけど

曲目浮かばないなあ~と思っていたら

サビのところでようやく思い出しました^^

 

そうこうしていると、やってきました。。。。

12升新春弁当。

 

 

12種類の料理が、丁寧な盛り付けで収まっています。

そして、どれも上品なお味です。

これは、女性に人気というのもうなずけますね。

 

そして、これだけではないんですよ。

お味噌汁と、茶碗蒸しもついてます。

さらに、魚料理と肉料理から一品選択。

 

これは、嫁さんが注文した牡蠣料理。

そしてこちらは、私が注文した肉料理。

 

阿波尾鶏を使った料理で、

最初一口食べたら、ん?味が薄い。。。

よく見たら、手前にハーブ塩が有りました。

そう。これを付けながら頂くんですね。

歯ごたえがあって、鳥本来の味が

噛めば噛むほど、広がるんです。

 

 

さらにデザートとコーヒーもついてますよ。

 

ピアノの生演奏を聴きながら

のけぞるほどの満腹ですから、

まぢ、眠くって眠くって、

アウトレットへの勢いが、若干萎えてしまったのでした。。。

 

 

 


オシャレなボトルティッシュ


 

ちょっと面白いものを発見したので

こっそりご紹介しましょう。

 

 

 

缶コーヒーよりひと回り大きなサイズ。

ちょうどタンブラーくらいのサイズです。

 

これは何かと申しますと、

まあ、でっかく書かれていますが、

ボトル型のティッシュなんですよ。

 

ボトルの上に、開け口があります。

 

ボトルに入っていますが、

ウエットティッシュではありません。

 

 

竹繊維をナチュラルに使っているので、

生成りのベージュ色。

 

 

 

普通のティッシュよりは、ちょっと小さい。

でも、肌触りがしっとりしていて、

なかなか使い心地が良さそうです。

 

 

 

キャンプサイトのテーブルに、

四角いティッシュはちょっと興ざめ。

これなら、一見ティッシュとはわからない。

 

車の中の、ボトルスタンドにも

スッポリ収まります。

 

今回、アースな色を2色チョイスしましたが、

他に数色、カラフルなものも揃ってます。

 

実はこれ、オートバックスに売ってますから、

ティッシュボックスの存在が、

気になって仕方ない僕も私も、

早速明日、ゲットしてください^^

 


僕らは星空探検隊


今夜は、アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の収録です。

テーマは冬の星空を満喫しよう!

場所は、翠波高原。

日ごろの行いが良いので、

風も無く、空は晴れ渡り、抜群の星空観察日和でした。

しかし、13夜のお月さんがちょっと明るすぎ。

私は、「すばる」の解説係。

それは千年の昔、雅な平安時代に書かれた

清少納言の随筆「枕草子」にも出てきます。

「星は すばる。ひこぼし。ゆふづつ。

よばひ星、すこしをかし。

尾だに なからましかば、まいて・・・」

ところが、月が明るすぎて、すばるが見えない。

そんなことより、薪ストーブで、

猪肉入りのうどんが出来上がり。

もう、そっちがメインになってきた(笑)

そうこうするうち、肉まんとチマキが蒸し上がり

仕上げは、私が淹れる星空珈琲。

今夜も、アウトドアを満喫です。

さて、どんな番組に仕上がるのか、

今から楽しみですよ^^


冬の天体をレッツエンジョイ!


さて、次回のアウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」は、

冬の星空をロマンチックに楽しもうというもの。

たまたま、我が家には天体望遠鏡があります。

しかしこれ、昨年亡くなった父親が、

いつ頃手に入れたのかわからないけど、

隠し持っていたもの。。。いや隠してはないか(笑)

 

したがって、私自身は今まで使ったことが無いのです。

そこで、型番をググって、使い方を勉強中。

結構大きなものなので、

それなりに大きく見えると思うのですが・・・。

いろいろ数字が書いてあるけど、

どういう意味か良く分からない。



あちらこちらに目盛りもあって、

いろんな所がぐるぐる回る。

さて、収録までに使いこなせるのか?

せめて、月のクレーター、見てみたいなぁ^^


四国中央市、市民の森


 

四国中央市の川之江地区から、新宮地区への道のりは、

今は、堀切トンネルや、

高知自動車道の法皇トンネルなどが使われます。

 

しかし、その昔はこの堀切峠がメインの道路で

ここを、一日十数便もバスが通っていたんですよ。

 

 

「峠」という文字は、この場所のためにあるような

典型的な峠道。

 

その地形は、妙に神秘的なムードを漂わせています。

この峠から、尾根沿いに西へ向かって走ること約2km。

そこに、「市民の森」があります。

 

いや、正確には「あった」と言うべきでしょうか?

 

 

 

駐車場には、今でも観光案内看板が残っています。

しかし、周辺は伸び伸び育った草木に覆われています。

ここも、ある意味神秘的な雰囲気を醸し出している。

 

 

その駐車場から、東へ向かって道が2本伸びています。

右の舗装されている道が、市民の森へつながっています。

しかし、両側から草が覆いかぶさっていて

車が通れる状況ではありません。

イノシシが出てこないことを祈りながら、

100mほど歩くと、突然視界が開けます。

 

 

 

この広い野原を中心に、周辺の森を含めて

全体が「市民の森」という施設だったんですよ。

今も、トイレの建物が低木の中に埋もれていました。

 

ここには、キャンプ用のかまどの設備もあったし

ピクニックにはもってこいの、良い所だったんですよ。

 

今はもう、見る影もない寂しい状態です。

さて、もう一度駐車場まで戻って、

今度は、尾根沿いへ出る道を登ってみましょう。

 

 

尾根へ出ると、平らな場所があります。

ここは昔、展望台が有ったところ。。。

その建物は、今はもう無く名残の基礎が残るだけ。

ここから、川之江方面を見てみましょう。

 

 

どうです!この素晴らしい眺望!!

ここで弁当広げたら、楽しいピクニックになりそうだ^^

あいにく、雨上がりで霞んでいましたが

それでも、川之江の町が箱庭のように見えますよ。

きっと夜景も綺麗でしょうね!

 

夜、ここへ来る勇気は無いですが・・・・(笑)

 


パラコードで平編みに挑戦。


 

春になってからの話ですが、

「じゃじゃワン祭り&じく」という、

犬とマルシェのイベントが、開催されます。

 

その時、アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」のメンバーで、

何かお手伝いしようかと話しています。

 

例えば、パラコードの平編みで、

リードを作るレクチャーはどうかなと思うんです。

 

 

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業務連絡を兼ねて、久しぶりに編んでみましょう。

 

針金を曲げて、ロープの固定金具を作りました。

 

 

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これをコタツの天板の下に挟んで使います。

これ1つ有れば、コタツでぬくぬくと、

色々編めて楽しい夜になりますよ。

 

 

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今回使うロープは、アウトドアショップで売っている細引き。

カラフルなロープが沢山売られているので

それを選ぶのも、なかなか楽しい。

 

分かりやすいように、2色のロープを使ってみます。

 

 

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先ず、緑のロープの下に青いロープをくぐらせます。

 

続いて、緑のロープを芯紐の下をくぐらせて、

青ロープの輪の中をくぐらせます。

 

左右は変わりますが、同じことの繰り返し。

 

 

 

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緑のロープの下に、青いロープをくぐらせて、

緑のロープは、芯紐の下を左から右へ。

そして、青いロープの輪をくぐらせます。

 

後は、この繰り返し。

 

 

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ただひたすら、この手順を繰り返します。

毎回、上へ絞り上げるように締めます。

 

必要なだけ繰り返したら出来上がり。

 

 

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ウラとオモテでは、色使いが逆になってます。

世界に1本の、オリジナルリードの出来上がり。

 

愛犬との散歩が、一段と楽しくなるでしょう^^

 

 

 

 


家族で写真共有、NOHANA。


 

離れて暮らす娘に、長女が生まれて、

つまり私の初孫なわけですが、

毎月、可愛いフォトブックが届くんですよ。

 

 

それが「NOHANA」という、

アルバム編集アプリを使っているそうなんですよ。

 

ベーシックなスタイルのアルバムが、

毎月1冊、無料で手に入るということです。

 

 

アプリをインストールして、

お気に入りの写真をアップロードします。

 

写真をアップロードした瞬間から、

ノハナがフォトブックを自動編集しはじめます。

 

グループに家族を招待すれば、

家族がアップロードした写真を

フォトブックに使うことができます。

 

 

アップロードした写真は家族以外からは見えないので、

安心して利用できますよ。

 

アップロードした写真はノハナの

オンラインサーバに保存されます。

保存期限や枚数に制限はありません。

 

 

 

 

 

詳しくはこちらをどうぞ。

 


お外でエスプレッソ。


 

 

厳密に言うと、アウトドア用と限ったものではないのですが、

サイズと言い、簡素な手順と言い、

アウトドアには最適ではないでしょうか。

 

 

下半分がボイラーになっていて、

上半分が、抽出されたコーヒーが溜まるポットです。

さっそくコーヒーを点ててみましょう。

 

 

まず、ボイラーの部分に水を入れます。

単純な構造ですが、お湯が沸くと

かなりの圧力になりますから、安全弁が付いています。

その安全弁の下まで、水を入れるのです。

 

 

次は、ボイラーにストレーナーをセットして

エスプレッソ用細挽き豆を入れます。

 

ボイラーの上に、ポットをねじ込んで固定します。

さあ、いよいよボイラーを熱します。

 

 

アウトドア用の、アルコールランプを使ってみました。

 

お湯が沸いて、ボイラー内の圧力が上がると

サイフォンの原理でお湯は上のポットへ上がっていきます。

その時、コーヒー豆の中を通過していくんですね。

もう!部屋中コーヒーの香りでいっぱい!

ポコポコという、抽出音がメッチャ可愛い!!

 

 

 

その、ポコポコが聞こえなくなったら、

抽出完了です。

 

ここまで、ものの5分ですよ。

さて、デミタスカップに注ぎましょう。

 

 

エスプレッソマシンで抽出したものに比べると、

クレマは少ないです。

 

濃厚さは、ドリップとマシンの中間くらい。

風味の豊かさは、抜群ですよ。

 

ペーパーレスなので、自然にも優しい。

アウトドアには最適ですね^^

 

 

 

 

 

 


コールマンあったかブランケット。


 

ちょっと気になるあの付録を、

人柱となってレポートするシリーズ。

今回は、BE-PAL2月号ですよ。

 

 

付録はなんと、コールマン印のブランケット。

BE-PAL誌上最高の、厚さ、温かさ、柔らかさ。

表紙にそう書いてます。

 

大きさは、88cm X 58Cm。

 

 

 

うちの愛犬「リヴ」と比べたらこんな感じ。

体重7.5Kgのダップーですが、

寝転がっても十分余裕の大きさです。

 

大きさは伝えられるけど、

この手触りの良さと、厚み感が伝えられない。

 

この毛足の長さで、感じ取ってください。

 

そして、ボタンとホールが付いている。

 

肩に掛ければ、マント風に使えます。

ひざ掛けにもちょうど良い大きさ。

オフィスでも邪魔にならないサイズです。

 

リヴに掛けてみたらこんな感じ。

手触りが超優しいので、

赤ちゃんの おくるみにも良さそうです。

 

 

 

さて、本誌の方は、キャンピングカー特集。

これまた、ちょっと気になる記事ですね。

 

「オンナ3人、雪遊び&キャンプ初体験」

というレポートが、かなりおもろいです。