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ラングラー、プチカスタマイズその2


 

またまたチャイナから、メッキ部品が届きました。

ラングラーの、貼り付けガーニッシュ。

 

 

今回届いたのは、フロントのフォグランプの、

周囲に取りつけるガーニッシュです。

 

中華製とは言え、綺麗なメッキですよ。

 

例によって、3Mの強力両面テープが、

あらかじめ貼られています。

 

たかが両面テープで、接着強度は大丈夫か?

 

以前乗っていたチェロキーのテールランプガードは、

新車から15年間、なんの問題もなく

しっかり貼りついていましたので、

最近の両面テープは、優れているようですよ。

 

先ずは、貼り付けるところに仮合わせをして、

接着のイメージを掴んでおきます。

 

接着される部分の汚れを取っておきますよ。

 

 

アルコールを使って、汚れと油脂分を

丁寧に取っておくことが、長持ちさせるコツです。

 

掃除が出来たら、しっかりと押さえつけて

作業は完了です。

 

 

ハイ!こんな感じ。

これもまた、ラングラー乗りじゃないと気づかない、

自己満足的カスタマイズです。

 

これでオシャレになったのかどうか?

その答えは、誰にもわからない。

 

すっかり陽が落ちてしまった。

 

せっかくのメッキ部品も、キラキラ感が分らない。

また明朝、そのキラメキに

一人 ほくそ笑むのでありますよ^^

 

 

 

 

 

 


ウスズミキューブ キャラメル


 

松山土産を頂きました。

おしゃれな小箱です。

 

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ウスズミキューブと書かれています。

松山土産で、「ウスズミ」ときたら薄墨羊羹!

 

その羊羹の老舗から、

こんな洒落たスイーツが出ているんですね。

 

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江戸時代中期頃に創業といわれる老舗・中野本舗が、

その歴史を守り続けながら、

新ブランド「餡ファン」を立ち上げたそうですよ。

 

「アンコファンの集まるお菓子屋と、

アンコが楽しいお菓子屋でありたい」

という想いを込めて、

「餡ファン」と名付けられたということです。

 

 

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蓋を開けると、まさにキューブが9個。

ほんわかとキャラメルの香り。

しっとりと、餡の艶をたたえています。
2cm角の可愛らしい一口サイズ。

 

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餡と一緒に練りこまれたキャラメルは、

口の中でさらにその風味が広がります。

まさに和と洋のコラボ。

 

これなかなかイケますよ^^

 

あ~~ん。

 

 

 


埋もれる人々


 

 

先日、観音寺市の琴弾公園を散歩していて

面白いものを発見したので、ご紹介しましょう。

 

ただの松の木なんですが、

そう思って見ると、そうしか見えなくなってくる。。。。

 

 

題して「埋もれる人々」ですよ。

 

その気で探したら、もっと見つかったかもしれない。

 

もし、良かったらその気で探してみて下さい。

 

 

まだ、20代だった頃、

この有明の浜で4駆仲間が集まって

よく、砂浜走行を楽しんでいたものでした。

ある時、パラセールを引っ張ろうということになりました。

本来、ボートで引っ張るパラセールを

Jeepで引っ張って、遊ぶというわけです。

 

 

私の弟が引っ張られる役をした時に、

引っ張るJeepのスピードについていけず、

転んでしまったんですが、

Jeepは気づかず、弟をガンガンと引っ張り

砂浜を引きづり回されたという事件がありました。

名付けて「砂中引き回しの刑」(笑)

この松達を見ていると、その頃の事を

懐かしく思い出しましたよ^^

 

 


ビクセン、コンパクト虫眼鏡。


 

 

水の都、西条市の、小川のほとりで

「ほとりでさんぽ」というイベントがありました。

 

そこのバザールでこんなもの、見つけた。

 

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それはVixen(ビクセン)の虫眼鏡。

 

ビクセンと言えば、天体望遠鏡で有名な

光学メーカーですよ。

 

Made in Japanの虫眼鏡が、なんと300円。

これは買わないテは無いでしょう?

 

蚤の市で、こういうの見つけると幸せになるんだなぁ。

 

 

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ケースに入っていたので、状態は完璧。

レンズにスレもありません。

3枚組のレンズが収まっています。

 

それぞれ、3.5倍、6倍、8.6倍の倍率。

それらの組み合わせによって、

7種類の倍率で使えます。

 

これを一体、何に使うのか?

トゲ抜きの時の、トゲ探しだけじゃないですよ。

 

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こうやって、コンデジの前にかざして、

接写を楽しんでみましょう。

 

レンズの前に重ねるだけ。

 

ピント調整は、カメラを前後させて

大体合いそうな所を見つけたら

最後は、オートフォーカスで合わせてパチリ。

 

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どうです?

虫眼鏡とは思えない、なかなかの描写。

さすが、純国産のレンズメーカー。

 

こればかりは、100円均一の虫眼鏡では無理。

もう、何でも拡大して撮ってみたくなる、

そんな菜種梅雨の夕べです。

 

 

 

 


アナログ・セルフタイマー


 

我が家には、古いカメラが沢山あります。

 

その時代時代に、工業デザインの粋を尽くして

作られた精密さが、泥沼のようにハマるんです。

 

精密な工業製品なのに、出来上がるものは、

写真という滑らかなアートというのがまたいい。

 

 

さて、今日ご紹介するのは、セルフタイマーです。

 

このプラスチックのケースも可愛いでしょう?

色合いさえも、ノスタルジックなムードを醸し出してます。

 

 

ケースを開けると、いかにも精密そうな

小さなマシンが詰まっています。

 

ダイヤル部分を回して、動作時間を設定します。

時間の経過とともに、先端から針が出てきて

カメラのシャッターを押す仕組み。

 

 

ある程度ハイクラスのカメラには、

セルフタイマーが内蔵されるようになりますが、

初期のころは、セルフタイマーはこのように

オプションパーツだったのです。

 

この、セルフタイマーをシャッターボタンの

レリーズねじにねじ込んで固定します。

 

そして、お好みの秒時にダイヤルをセット。

 

 

側面にあるボタンをスライドさせれば、

ゼンマイ仕掛けのセルフタイマーが始動して、

指定された時間後に、シャッターが押されるという訳です。

 

その間、ジ~~~という、ゼンマイが働くギアの音。

昨今の、LED点滅とは全く趣の違う、

なんともアナログなセルフタイマーです。

 

こんな古いシステムでも、

今流行りの自撮りが出来るという訳ですよ。

 


BE-PAL発、富士山LEDランタン。


 

BE-PALの付録を、私財を投げ打って、

人柱となるシリーズの、2019年5月号版です。

 

今回の付録は、富士山LEDランタン。

ランタンとしてちゃんと使えるのなら、

なかなか魅力的な付録ではないでしょうか?

 

早速、箱を開けてみましょう。

 

 

コンパクトに収納できると謳っている通り、

ペッタンコになって格納されています。

 

これを膨らませて使うんですね。

どのようにして膨らますのか・・・・?

 

 

なんと!浮袋やビーチボールと同じような、

空気を入れる口が付いています。

 

ここから、空気を吹き込んで膨らませるんですね。

 

それでは膨らませてみます。

 

 

膨らませてスイッチを入れたらこんな感じ。

 

因みに、単4電池3本は別売りですので、

あらかじめ用意しておきましょう。

 

なかなかの明るさではないでしょうか?

じゃあ、部屋の灯りを消してみます。

 

 

はい。このくらいの明るさ。

 

夏の夜なら、メインランタンをちょっと離して置いて、

虫はそっちに集まってもらって、

ちょっと暗めのランタンで

テーブルを照らすというのが良いようです。

 

テーブルサイドの、セカンドランタンなら

ちょうど良い明るさではないでしょうか?

 


Jeep®の森林再生プロジェクト。


 

Jeep®から「植林証明書」が届きました。

 

ジープと言えば、悪路を走破して、

アドベンチャーワールドへといざなってくれる、

ハードな乗り物というイメージですね。

 

自然に立ち向かうという感じ?

 

その一方で、Jeep®というブランドは、

森に木を植える活動もしていますよ。

 

オーナーズフォトコンテストの副賞や、

Jeep®の成約記念など、ことあるごとに、

オーナーにプレゼントツリーが与えられます。

 

プレゼントツリーというのは、

世界に一本の木の成長を見守る里親となり、

森林再生プロジェクトに参加できるというものです。

 

植林証明書には、木の管理ナンバーが記してあって、

現地に行くことがあれば、対面することも出来ます。

 

もちろん、遠くから思いをはせるだけでも、

自分の樹が成長していくことを思えば、

夢のあるプロジェクトですよね。

 

今回届いたプレゼントツリーは、

山梨県の山に植えられるものです。

 

5月12日には、植樹イベントも開催されます。

もう少し近かったら行ってみたいなぁ。

 

Jeep®オーナーとの出会いも楽しそう。

 

 

植樹祭の後は、木の端材を使ったワークショップや

アウトドアの達人鶴川高司氏が監修する

本格BBQも楽しめるのです。

 

 

 

 

私のJeep®歴も16年を迎えます。

この間、なんだかんだで3本の樹をプレゼントされました。

 

チャンスがあれば、これらの樹に

会いに行ってみたいなぁと、つくづく思うのであります。

 

 


アラジンよ!今年も有難う!


 

 

4月もはや10日。、

そろそろ春も本格化でしょうか?

 

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今年も、大活躍してくれた「アラジンストーブ」。

そろそろ、片づけすることにしましょうか?

 

このストーブは、まだ独身だった頃購入したので

もう、30数年使っています。

 

 

 

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長く使うためには、 やはりメンテナンスが大事。

 

灯油も空っぽになったのでちょうど良い。

灯油が残っていると、翌シーズンまでの間に、

油と水が分離して、タンクが錆びたり、

芯に水分が染み込んで、

燃焼に悪影響を及ぼすようになります。

 

 

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先ず、筒をひっくり返して 内部を点検。

着火して、筒を起こすタイミングで

どうしても煤が付着するので、ここを清掃します。

 

 

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そして、芯の外側の筒を外します。

赤い三角の目印があるので、

元に戻すときは、このマークを合わせます。

 

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この外筒の溝の中には。

マッチの軸の燃えカスなどが落ち込んでいるので

逆さまにして、ゴミを取り除きます。

 

 

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さて次は、いよいよ芯のお手入れ。

クリーナーを乗せて、芯の頭を削ります。

 

押しつけながら、時計方向に回すと、

カーボンが面白いように取れますよ。

 

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斜めの部分に、カーボンが溜まっていきます。

ある程度削れたら、お手入れは完了。

 

後は、ほこりをキンチョーサッサで拭いてOKです。

 

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また、来シーズンもよろしくお願いしますよ。

 

これで部屋を暖めて、

同時に、湯たんぽ用のお湯も沸かせて一石二鳥^^

 

焼き芋も、めっちゃ美味く出来るスグレモノデス。

 


ビンテージ 折りたたみ椅子


 

今のように、フォールディングチェアなどと、

洒落たネーミングはなかった。

 

ただ、折りたたみ椅子と呼ぶもの。。。

 

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なんと!30年も前に活躍していた、

我が家の初代アウトドアチェアです。

 

こういうものは、ホームセンターで手に入れる。

 

アウトドアショップなんかありませんでしたから。

 

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そんな古めかしい椅子ですが、

今、改めて見ると、なんとなく味わいがあるような・・・・。

 

パイプは、鉄製で、軽量化などより、

安くて丈夫路線。

 

でも、この微妙なカラーが

イタリアの家具のようでもあるようなないような・・・。

 

 

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この椅子は、もっぱらオフロードレースの観戦用。

 

もちろん、レース後のBBQでも活躍するし、

数年後は、子どもたちの運動会観戦でも活躍。

 

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背もたれは、もうこんなにクシャクシャ。

でも、パイプとカラーコーディネートされた

アメリカンテイストなロゴがワイルドだ。

 

 

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たためばこんなにコンパクト。

 

今、逆に手に入りにくいスタイル。

もはや、ビンテージと呼んでも良いのかも?

 

帆布に張り替えるという手もあるかな?

などと思案しながら30年も持っている、

物持ち良いにも程がある伊藤家でした。

 


アネモネ・ラナンキュラスの季節。


 

我が街の、豊岡地区の畑に、

ラナンキュラスが乱れ咲く季節がやって来た。

 

私も、数年前まで知らなかったんですが、

この辺りは、アネモネやラナンキュラスの

球根の栽培が盛んなんですよ。

 

 

 

花を採ることが目的ではなく、

あくまでも球根を採ることが目的。

 

したがって、花が咲くとすぐに

花の部分だけが切り取られてしまう。

 

 

花は、一気に咲いて一瞬で刈り取られる。

畑一面に花が咲いているのは、ほんのひと時なのです。

 

だから、地元でも知らない人が多いようですよ。

 

桜の便りが届き始めたら、

気を付けてこの辺りの畑を観察します。

タイミングが早いと蕾だし、

遅れると花はなくなっている。

 

ちょっとゲーム感覚で、楽しみにしている、

我が街の季節の風物詩です。