「アウトドア」カテゴリーアーカイブ

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」来年度計画集会。


 

今夜は、アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の

来年度の計画を打ち合わせする会合でした。

 

大人の腕白坊主が揃っているので、

出てくるアイデアが、かなりハード。

 

「それは、放送出来んで・・・」とか、

「顔、モザイクにしてもらわんと・・・」とか、

ヤバい意見もたくさん出ました。

 

まあ、それでも何とか半年分ほど、

予定が立ちましたよ。

 

次回のプログラムは、

マウンテンバイクでヒルダウン。

 

我が街の裏山のてっぺんから、ふもとまで、

林道を自転車で下るというもの。

 

なかなか楽しそうでしょう?

 

あ、そうそう。

ジャジャわん祭りにも、

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」から

ブースを出しますよ!

乞うご期待!!

 

 


セラミック焼き網


 

西条市の「jam room store」という雑貨屋さん。

雑貨屋さんというよりは、セレクトショップ。

そこで見つけた、こんな物。

 

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セラミック焼き網。

 

ホームセンターや、荒物屋、金物屋などに、

並んでいるのは見たことはあるけど

こんな小洒落た雑貨屋さんで出くわすとは!

 

その、違和感につい惹かれました^^

 

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二段構造になっています。

 

下の段の網に、セラミックが蒸着されていて、

上の段で、いろいろ焼くというわけ。

 

セラミックが熱せられ、そこから出る遠赤外線によって

上の物がこんがり焼かれるという仕組みです。

 

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これは、きっとアウトドアで活躍しそう。

ま、とりあえず、家のガスコンロで試してみよう。

 

コンロの上に置いて、しばし予熱。

 

予熱を充分すれば、魚などのくっつきも防げるそうです。

 

 

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今日のところは、パンを焼いてみます。

ガスの炎は、赤々と燃えているのに、

セラミックは、見た目に変化なし。

 

本当に、遠赤外線が出ているのかな?

という感じ。。。。

 

JAM_2363

 

ところが、しばらくするとパンの焼けるいい香り。

ひっくり返すとほら、こんがり焼けていますよ。

 

セラミックの遠赤外線には、 食材の水分を逃がさず、

旨味をとじ込め、ふっくらとジューシーに

仕上げる効果があるのだそうです。

今日のパンも、表面はカリカリなのに、

中はしっとりもっちり。

 

オーブントースターとは、一味違う

ハイグレードな仕上がりになりますよ。

 

 

 


レイルマン構図


仲間と写真談議になりまして、

構図の話題など語りましたが、

業務連絡がてら、過去記事を再度アップします。

 

写真の構図の代表的なものに、

日の丸構図、シンメトリー、対角線構図、

黄金比分割などがあります。

 

ファインダーを覗いてシャッターを押す瞬間に、

ちょっと構図に思いを寄せれば

ひと味ちがう写真が撮れるというものです。

 

しかし、構図って漠然としてよくわからない・・・。

という我々のために良いサイトを発見しました。

 

「写真が絶対うまくなる構図のルール」

 

ただ、flashを使ったサイトなので、

スマートフォンでは見ることが出来ないようです。

 

そして、そこで紹介されているのが

レイルマン比率というもの。。。

 

全画面キャプチャ 20160221 185922

 

もともと鉄道写真の構図として出てきたので

この名前がありますが、

この構図は、フルHD表示が標準の現代では

いろんな場面で活用できる構図のようですよ。

全画面キャプチャ 20160221 191036
このサイトでは、実際の写真を切り取ったり重ねたりしながら、

見て落ち着く構図を表してくれるので

かなり実践的ですよ。

 

もともと、三分割構図というのがありましたが

それを縦4分割にして、さらに対角線を加え、

主題をコーナー近くに置くというものです。

 

全画面キャプチャ 20160221 190713

まあ、百聞は一見にしかず・・・。

このサイトを覗いてみてください。

きっと役に立つと思いますよ。

 

「写真が絶対うまくなる構図のルール」


美濃の郷の釜めし


 

 

アウトドアで、上手にご飯を炊くことは

ひとつのステイタスだったのに、

いとも簡単に、美味しいご飯が炊けるなんて・・・・。

 

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「美濃の郷」という、釜めしの専門店。

こんなに美味しそうな釜めしが、炊き上がりましたよ。

 

我々が、アウトドアでご飯を炊く時、

水加減にすっごい気を使い、

また、火加減にすっごい集中力を使い、

焦がさないタイミングや、蒸らす時間など

どれだけエネルギーを使っているか・・・。

 

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にもかかわらず、こんな固形燃料の炎で、

しかもほったらかしで、

お店のおねいさんが、もうイケますよと言う

そのアバウトなタイミングで、

なぜ、こんなに上手くご飯が炊けてしまうのか?

 

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これまでの努力は、何だったのか?

それほど、あっけなく、

しかも、めっちゃ美味しい釜めしです。

具だくさんで、絶妙な味加減。

小振りな茶碗に山盛り3杯ありましたよ

 

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そして、最後の一杯は、

わさびとアサツキを乗せて、

その上から、昆布茶をかける。

 

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具材から染み出た風味と、薄っすら醤油が

昆布茶に溶け込んで、上等な出汁に変化して、

思わずおかわりっ!と言いたくなったけど、

釜の中には、もう、お焦げさえ残ってないのでありました。

 


新しい相棒がやって来た!


 

昨年末に、15年間ともに歩んできた

Jeep®チェロキーが、大きな故障をして、

修理に莫大な費用がかかる事態となりました。

 

15年前に、サファリから乗り換える際、

気持ち的には、ラングラーが良かったのですが、

その当時、まだ4ドアのラングラーはありませんでした。

 

ランクル、サファリと、

2ドアのショートホイルベースで貫いてきましたが、

子供たちも大きくなってきて

2ドアでは現実的では無いということで、

このチェロキーを選択したのでありました。

 

したがって、チェロキーからの乗り換えが、

ラングラーの4ドアタイプに向かうことは、

我が家的には、ごく自然な流れなのです。

 

つまり、チェロキーの修理を断念した時点で、

ラングラーの模索を開始したわけです。

 

ちょうど昨年末、正確には11月23日

(偶然にも私の誕生日)、

11年ぶりにラングラーが満を持して、

フルモデルチェンジを果たしました。

 

このタイミングでチェロキーと別れることは、

ある意味、運命的なものを感じました。

 

しかも、今回のモデルチェンジで、スポーツグレードに、

2000ccのターボエンジンが積まれました。

 

チェロキーは3700ccで税金が7万超え。

しかも、燃費はℓ/6kmほど。

 

今回の2ℓエンジンは、カタログ上ℓ/11.5km。

実際でも9kmくらいはいくのではないでしょうか?

税金も3万なにがし。。。

つまり、維持費がかなり抑えられそう。

 

 

本日、納車の儀を執り行いましたが、

まだまだ、使いこなすには時間がかかりそう。

ラングラーなのに、アイドリングストップ完備で、

クルーズコントロールや、様々なアシストもあるし、

すっかり、今風の車になってますよ^^

 

そうは言っても、ラダーフレームと、

前後コイルリジットは貫かれて居て、

ローレンジの4WDもあるので、

嫁さんのジムニーと張り合えそうではあります。

 

 


Jeep®の自転車用マルチツール


 

ちょっとレアなグッズを手に入れましたよ。

どんだけ好きなん?というくらい持ってる、

Jeep®のマルチツールですが、これはちょっと違う。

 

 

 

なんと、ナイフもノコギリも、ハサミもついてない。

六角レンチと、スパナのセットです。

 

まさに、手のひらにスッポリ収まる大きさです。

ナイフ系のマルチツールに比べると、

ずっしり重いですよ。

 

本体は、スライドさせると2分割できます。

 

片側には、プラスドライバーとマイナスドライバー。

さらには、ボルトを回すメガネレンチ。

8mmから、14mmまで1mm刻みで

6サイズ揃っています。

 

その中の、8mmレンチの周囲には、

スポークレンチも備わっています。

 

細い棒は、2mmの6角レンチです。

 

反対側のブロックには、6角レンチが5本。

2.5mmから6mmの5本。

さらに、6mmのレンチの頭には、

8mmのレンチアダプタがかぶせられています。

 

 

 

専用ポーチもついて、なんと600円。

これは、ポチっっても、仕方ないですよね。

ね。

 


ピーナッツバター入り大判焼き!


 

さて今日は、オリジナル大判焼きを焼きますよ。

いつもの大判焼き用鉄板を用意します。

 

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パール金属という、燕三条のメーカー製。

 

アウトドアグッズの、キャプテンスタッグは

このメーカーのアウトドア部門なんですよ。

 

 

 

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それでは、順を追ってレポートしましょう。

 

薄力粉150g、ベーキングパウダー大さじ3分の2を、

振るいを使って合わせておきます。

 

 

ボールで、卵をしっかり割りほぐします。

そこに、砂糖を40g入れて、よく混ぜあわせます。

 

 

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牛乳を180ml加えて混ぜます。

そこに、粉を入れて練らないように混ぜます。

 

 

 

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薄く油を引いた鉄板を、ごく弱火にかけて温めます。

温度が上がり過ぎないように、

濡れ布巾に乗せるなどして、調整しておきます。

 

生地を、くぼみの半分ほど流し込みます。

 

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今日はここに、ピーナッツバターを入れます。

大人も子供も、これは大体好きでしょ?

チューブ入りが簡単で便利ですよ。

 

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その上に、もう一度生地をかけて、

くぼみの面一ぐらいにします。

 

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すぐさま蓋をして、さらにひっくり返します。

もう、この頃にはいい匂いがしてきますよ。

 

弱火で、両面を交互に焼きながら、

仕上がりのタイミングを計りましょう。

 

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さあ、いよいよ焼き上がりましたよ。

 

ちょっと生地が多すぎて、

羽根つきになりましたが、

この羽根も、なかなか香ばしくて美味い^^

 

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最後に、オリジナル焼印を押します。

 

はい、JUNGLE焼きの出来上がり。

 

 

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熱々のピーナッツバターも、なかなか美味い!

 

フィールドでのおやつレシピが、また増えましたぞ^^

ぜひ、お試しあれ^^

 


三好市、健康とふれあいの森。


 

徳島道を愛媛県から徳島方面へ走らせていると、

吉野川SAから、ちょっと行った左手、山の上。

何やら、煉瓦のお城のような物が見えてきます。

 

以前から、あれは何かな?と気になっていたので、

ちょっくら偵察に行ってきました。

 

吉野川ハイウエーオアシスで高速を降りて、

吉野川沿いに東へ走ると、

ふれあいの里への入口があります。

そこからくねくねっと、山道を登ると、

綺麗に整備された「健康とふれあいの森」に到着。

 

下から見えていたお城のような建物は、

展望台でもありますが、中は迷路のように、

梯子や階段、雲梯や登り棒などなど、

移動するだけで運動になるようになっています。

 

頂上部は、広場になっていて、

たくさんの遊具がありますよ。

 

幼児から高学年まで、思いっきり遊べる広場です。

 

 

また、遊び道具がいろいろ揃っていて、

どれでも自由に使えます。

 

この小屋は乗り物がいっぱいありますが、

球技用のボールも、いろんな種類揃っています。

 

親子でキャッチボールや、バトミントンなど、

手ぶらで来ても、いろいろ遊べますよ。

 

そうそう、卓球場まであります^^

 

思いっきり遊んでお腹がすいたら、定番のバーベキュー。

ルンルンハウスと、ワイワイハウスの2棟あって、

例え真冬でも、部屋の中で楽しめるようになってます。

 

 

 

 

キャンプ場もありますよ。

 

テントサイトは、板敷きになっているので、

雨が降っても下からの湿気の心配はありません。

 

 

 

 

さらに、バンガローが7棟。

 

カップル用の小さいのから、

10人で泊まれるでっかいのまで、いろいろ揃っています。

 

八角展望台という大きな棟は、会議や研修、

30人までの宿泊もできるというから、

グループ活動にも良さそうですね。

 

行楽計画の候補の一つに、加える価値はありそうです。

 

 

 

 


カフェクリップ。


 

先日の天体観測会で、星空珈琲を淹れました。

その際、こいつがかなり注目されましたので

あらためてご紹介しましょう。

 

 

その名も「CAFE CLIP」。

コーヒー豆の計量スプーンです。

 

 

 

美味しいコーヒーは、正確な計量から。

すり切り一杯で10gの豆が計れます。

 

 

 

スプーンの取っ手の部分を見てください。

クリップになっているんですよ。

 

 

これは、コーヒーを淹れる作業中、

胸のポケットに入れるためのものではありません。

 

 

 

このように、コーヒー豆の袋の口を

クリップするものなんですよ。

 

これなら、豆の湿気を守れるし、

しかも、スプーンを探し回ることもない。

なかなかのスグレモノでございます。

ステンレス製で、清潔に保ちやすい所も、

アウトドアにはオススメポイントです。

 


オシャレなボトルティッシュ


 

ちょっと面白いものを発見したので

こっそりご紹介しましょう。

 

 

 

缶コーヒーよりひと回り大きなサイズ。

ちょうどタンブラーくらいのサイズです。

 

これは何かと申しますと、

まあ、でっかく書かれていますが、

ボトル型のティッシュなんですよ。

 

ボトルの上に、開け口があります。

 

ボトルに入っていますが、

ウエットティッシュではありません。

 

 

竹繊維をナチュラルに使っているので、

生成りのベージュ色。

 

 

 

普通のティッシュよりは、ちょっと小さい。

でも、肌触りがしっとりしていて、

なかなか使い心地が良さそうです。

 

 

 

キャンプサイトのテーブルに、

四角いティッシュはちょっと興ざめ。

これなら、一見ティッシュとはわからない。

 

車の中の、ボトルスタンドにも

スッポリ収まります。

 

今回、アースな色を2色チョイスしましたが、

他に数色、カラフルなものも揃ってます。

 

実はこれ、オートバックスに売ってますから、

ティッシュボックスの存在が、

気になって仕方ない僕も私も、

早速明日、ゲットしてください^^