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ラングラーのセンターコンソール


 

我が家のJeep®ラングラーの車内で、

愛犬リヴはどのように過ごしているかと言うと、

後部座席の真ん中に固定した、

バリケンが指定席なんですよ。

 

 

バリケンの扉は取り外していて、

自由に出入りできるようになっています。

 

「ハウス」と言うと、助手席から

センターコンソールの上を通って、

バリケンに入っていきます。

 

運転中は、無理に静止しなくても、

バリケンの中でおとなしくしています。

 

 

目的地に到着すると、

また、センターコンソールの上を通って、

助手席や、運転席へと出てきます。

 

この通り道のセンターコンソールが、

前の愛車チェロキーと比べると、

丸みがあって滑りやすいのです。

 

なにか良いものはないかな?

 

世の中には、同じ悩みの人がいっぱいいるのか、

こんな商品がありますよ。

 

 

 

 

コンソールボックスのふたにかぶせる、

ジャージー素材のカバーです。

 

しかも、Jeep®のロゴに肉球デザインをあしらった、

ラングラーJL専用設計ですよ。

 

これをセンターコンソールのふたにかぶせる。

 

 

はい、こんな感じ。

リブのスリップ防止と、爪による傷防止に加え、

ひじ掛けとしての、クッションにもなるという、

なかなかのスグレモノですよ。

 

世界のJeep®ならではのグッズですね^^

 

 


新緑のハレトケ


 

久々に、ハレトケ訪問。

 

松尾川温泉のちょっと手前。

その昔は「出合小学校」だったところを

リノベ活用している施設です。

 

今も、子供たちの声が聞こえてきそうなほど、

その頃の様子をとどめています。

 

と、思ったら、本当に声がしていた。

 

体育館で、木工工作のワークショップが開催されていて、

そこに、たくさんの親子が来ていたのでした。

 

 

教室のひとつが、カフェになっていて、

カレーや、ピッツァ、飲み物などがいただけます。

 

地元で捕れた、鹿を使ったジビエ料理もありますよ。

 

 

中庭は、ウッドデッキになっていて、

天気の良いときは、こちらで食事も出来ますよ。

 

 

 

ここの素敵な所は、中庭のテラスがワンコOK。

リヴものんびりと一緒に過ごせます。

 

そしてお店の方が皆、そろってワンコ好き。

手がすいたら出てきては「癒される~」と

リヴと遊んでくれますよ^^

 

さて、今日チョイスした一品は、

地採れの原木シイタケを使ったピッツァ。

 

 

 

もうひと品は、これまた地獲れ鹿を使った

ジビエ・キーマカレー。

 

新緑に包まれ、小鳥のさえずりを聴きながら、

心底、リラックスできる、別天地でありますよ。

 

 

 


エネループの充電器ランプが高速点滅


 

我が家では、エネループやエボルタなどの

充電式ニッケル水素電池を、たくさん使ってます。

 

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そのほとんどがカメラ関係。

ストロボと、カメラの予備電池パックで

トータル10本使ってます。

 

その他、無線式のマウスやキーボードなども

充電式を使っています。

 

これらの電池は、数百回繰り返し充電して使えます。

しかも、継ぎ足し充電ができるので、

休日前には充電器にセットして、満充電にしておけます。

翌日、たっぷり写真を撮ろうという時に

安心できるというわけです。

 

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ところがある日、充電器にセットしてしばらくすると、

充電ランプが高速点滅しているのです。

本来なら、充電中は点灯して、

充電完了すれば消灯するはず。。。。

 

点滅について、取説を見てみると以下のようになっています。

☆2秒間隔の点滅

0~40℃の部屋で充電する。部屋が寒すぎたり、

電池や充電器が加熱すると、そのような点滅になるようです。

☆0.5秒間隔の点滅。

充電できない電池が混ざっている。

(寿命の来た電池、あるいは、マンガン電池など)

 

今回の場合、0.5秒間隔の点滅ですので、

どうやら、寿命が来た電池ということのようです。

しかし、実際はそんなに繰り返し使っているわけではありません。

 

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そこで、ネットでいろいろ調べてみました。

すると、100円均一で売っている充電器を使うと

電池が復活するという情報がありました。

 

早速100円均一の店へGO!!

なんと、こんな立派な充電器が、たったの100円。

純正のものより立派なくらいですよ。

 

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単3と単4の両方の充電ができるものですが、

マイナス側の金具のテンションで、

サイズの違いを補完する仕組みは、なかなかのアイデアです。

 

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さて、充電を開始すると赤いランプが点灯します。

 

この百均のものは、充電が完了してもランプは点灯したまま。

電池の容量によって、取説の表から時間を見る必要があります。

通常の2000mAhの電池なら18時間充電します。

 

なぜ、100円均一の充電器で電池が復活するのか・・・?

まず、純正の充電器は、電池や充電器を保護するために、

過熱防止や過電流防止など保護回路が働きます。

継ぎ足し充電が出来るとは言え、

満充電に近い状態で、繰り返し充電をすると、

メモリー効果が出て、残量があるにも関わらず

電圧が低下してしまうのです。

我が家の電池も、経年劣化に加えて

メモリー効果も出ているのだと思われます。

 

そこで、100円均一の充電器で保護もなにも関係なく

ただただ時間をかけて充電する充電器で

擬似リフレッシュができるんだと思われます。

まあ、どちらにしても寿命は近いようなので

気休めの延命措置と言えるかもしれませんね。

 

 


サトウキビジュースの屋台


 

意外と知られてないですが、

四国中央市は、ロハス企業組合というのがあって、

サトウキビから、純黒糖を作っていて

これがやたら美味しく、我が家の大好物です。

 

このサトウキビを、イベントなどで、

ジュースにして提供していますが、

インドネシアなどの東南アジアでは、

サトウキビジュースの屋台があるんですよ。

 

 

単なるオンボロな屋台のようですが、

看板があるわけではない。。。。

その代り、大きなプーリーが目につくでしょう?

 

 

 

 

ハンドルより一回り大きなプーリーは

緑色の機械に取り付けられています。

 

緑色の機械には、ロールが2段に重なってついていますね。

大きなプーリーに掛かっているベルトを見ると

下の小さなプーリーにつながっていて

その小さなプーリーはシャフトが後方へ伸びています。

 

 

 

 

後ろへ回ってみると、そこには大きな発動機が・・・・。

昔ながらの農耕用の発動機のよう。

クランクハンドルで、回して起動するタイプですよ。

実はこの屋台、サトウキビを絞って飲ませる屋台なんです。

 

発動機からの出力は、トランスファーを介して、

一つは駆動用として車輪へとつながり、

もう一つは、前方の小さなプーリーを経て、

大きなプーリーで減速され、トルクが上げられ、

絞り機を強力に回すという仕組みです。

Jeepの前に乗っていたサファリも、

その前に乗っていたランクルの40にも

PTO(パワーテイクオフ)のウインチが付いていましたが

こんな使い方があったとは・・・。

 

動きが面白くて、見ていて飽きないのでありました。


恒例、GW翠波高原ピクニック


 

さて今日は、毎年恒例の

翠波高原ピクニックの日。

 

 

ラングラーになって、初めての翠波高原です。

初孫のつむぎもアウトドアデビュー。

 

翠波高原は、家から30分で到着する、

極上のサイトです。

 

 

 

 

菜の花や、コスモスで有名な花畑の所を通り過ぎて、

頂上方面へ、車を走らせると

西峰のふもとに出ます。

 

そこには、東屋もあるし、

ベンチやテーブルもありますよ。

 

 

大人だけなら、テーブルと椅子で良いのですが、

今日はつむぎも居るので、

レジャーシートも持って行きました。

 

 

 

 

本日のメニューは、オイルサーディンと

玉ねぎ、トマト、ほうれん草のアヒージョ。

 

ハッシュドポテト。おにぎり。

 

ウインナーとクジラの大和煮缶。

 

デザートは苺。

 

 

 

 

ちょうど良い気温で、ちょうど良いそよ風。

 

 

 

 

すっかりリフレッシュ出来ましたよ^^

 

 

 

 

さあ、私は明日から、

普通の日常が始まります。

さてさて、色々イベントが目白押し。

出会いと創作の日々に期待いたしましょう^^

 

 


つむぎのファーストバースデー


 

長女夫婦が、孫のつむぎを連れて帰省中。

ホントは7日が誕生日なのですが、

ちょっと早いバースデーパーティーを開きました。

 

前回3月に帰省した時は、

まだ、ハイハイで前進出来なかったのに、

今ではもう、ハイハイはマッハ。

つかまり立ちもお茶の子さいさい。

 

言葉も、少しづつ増えてきました。

 

 

 

 

昔ながらの伝統にならって、

一升のお餅を背負いますよ。

 

地元の和菓子屋さん「丸亀屋」にお願いして、

紅白のお餅で、二つに分けて作ってもらいました。

 

 

 

 

これを風呂敷に包んで、背中に背負わせます。

 

重くてぐずるかな?と思いましたが、

なんと、平気な顔してつかまり立ちしましたよ。

 

足腰丈夫に、健やかに成長してくれますように。

 

 

 

今日のメイン料理は、ホットプレートのパエリア。

豆乳ベースのグラタン。

 

我が家の短かなゴールデンウィーク。

とりあえず、メインイベントは

大盛り上がりでございます^^


シャクナゲの花


 

 

我が家の裏庭に、シャクナゲの花が咲き始めました。

 

 

シャクナゲは、漢字で書くと「石南花」

南面の、日当たりの良いところを好むところから

その名があるそうです。

 

しかし、我が家の裏庭は、

すぐ南側に、隣家があり

決して日当たりが良いとは言えません。

 

 

条件は良くないにもかかわらず、

毎年、沢山の花を付けて

楽しませてくれます。

ちょっと大げさな呼び方ですが、シャクナゲって、

「花木の王様」と呼ばれるそうですよ。

 

 

 

蕾の時は、濃いピンクで硬い感じですが、

開くに連れ、まるで高級和紙のように

透き通った淡いピンクになり、

その繊細な花びらが、なかなか魅力的ですね。

 

 

 

 


2階建てカメラ


 

先日、2台のカメラを連結するという工作をしました。

 

その記事を見た友人が、こんなものもあるよと

教えてくれて、ついうっかりポチってしまった^^

 

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エツミという、カメラグッズメーカーが出している

「ボールヘッドシュー」というツールです。

 

カメラのホットシューに取り付けて、

その上にさらにカメラを取り付けるというものです。

 

 

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ホットシューというのは、ストロボを取り付けるレールのこと。

ここに差し込んで、抑えリングを回すと固定できます。

 

 

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上部は、ボール雲台になっています。

 

横のねじを回すと、上部がフリーになります。

 

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その状態で、上に載せるカメラの三脚穴に

固定ネジをねじ込みます。

 

いっぱいねじ込んだら、

横のハンドルで固定します。

 

このようにセットしたら、

例えば上のカメラで動画を撮り

下のカメラで静止画を撮る、というようなことが出来ます。

 

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このように縦位置に固定することもできますよ。

 

ニコンの赤外線リモコンは、共用できるので

ひとつのリモコンで両方のシャッターを切ることができます。

 

しかし、動画と静止画の場合、動画の撮影中に

静止画を撮ろうとすると、動画を終了させてしまいます。

 

そこで、別々のリモコンが必要になりますね。

幸い、デジイチ用には無線のリモコンをゲットしてあるので

2種類のリモコンを操ることになりますね。

 

これは、結構忙しいことになりそうだ。。。。

 


シコチューの焼き鳥


 

 

我が家の娘達が帰省すると、必ずリクエストされるのが

シコチュー独特の、例の焼き鳥です。

 

世間一般で焼き鳥といえば、串に刺して炭火で焼いた

甘辛いタレのかかったものをイメージするでしょう。

讃岐に行けば、骨付鳥といって

鳥足をガーリック風味に揚げ焼きしたものがありますね。

また、今治で焼き鳥といえば鉄板の上で

コテを使ってジュージュー焼いたもの。。。。。

また、宮崎の焼き鳥は

地鶏を炭火でこんがり焼いたもの。。。。

そして、四国中央市で焼き鳥といえば・・・・・

 

 

 

なぜか、フライなんですね。

他所から来た人を連れて行くと必ず、

「焼いてないやん!」とツッコまれます。

 

しかし、誰がなんと言おうと

シコチューではこれが焼き鳥です。

 

ちなみに上の写真は、ズリとキモ。

細切れではなく、そのまんまのお姿で揚げられております。

 

 

そして、これが手羽。

手羽も、そのまんま揚がっております。

ただ、こちらはパン粉がキメの細かなタイプ。

ザンギになると、荒いパン粉になりますよ。

 

 

そして定番の足は、素揚げです。

子供の頃、誕生日のごちそうは

必ずこれだったなあ。。。。

 

子供ながらに、一人一本食べられる嬉しさがありました。

 

マクドナルドも、モスも、ガストも、ジョイフルも、道頓堀も、

スシローも、すき家も、あるのに、

ケンタッキーフライドチキンが進出できないのは、

シコチューには この焼き鳥が、強く根付いているからでしょうね。

 

 


農業をレッツエンジョイ!


 

 

今回のアウトドア情報番組「LetsEnjoy!!」は、

長期的企画番組として、「農業をやってみよう!」

 

名付けて「エンジョイファーム!!」です。

 

 

メンバーには 本職も居れば、セミプロも居る。

そして、私のように超初心者も居ます。

 

番組のレポーターも、私も、

耕運機を操縦するのは人生で初めて。

 

アクセル操作、チェンジの入れ方、ターンの仕方。

手取り足取り教わりました。

 

場所は、メンバーの一人の自宅の目の前。

これから、数カ月をかけて野菜の成長を、

みんなで見守っていくのです。

 

耕運機で耕せたら、畝を作ります。

そして、マルチという黒いシートをかぶせる。

 

 

 

 

 

続いて、地元の種苗屋さんで、

メンバー思い思いの苗を購入。

 

これがまた楽しい。

今植えられる作物のことを聞きながら、

苗を選びました。

 

さて、苗を買って帰ったら、

成長したときの伸び具合などを考慮して、

植え付けるポジションを決めていきます。

 

伊藤家は、なぜかパプリカ3色選びました^^

 

 

きゅうりのように、蔓で伸びる物には、

支柱にネットを張って、蔓を巻き付ける準備。

 

 

 

 

即席で、看板も作って、今日の作業は終了です。

さあこれで、夏には大収穫祭が待ってるよ^^

 

また、折りに付け管理も必要でしょう。

どんなタイミングで、どんなことをするのか?

引き続き、農業を学びたいと思います。