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ビクトリノックス純正シャープナー


 

 

仕事でも、プライベートでも

ビクトリノックスのナイフを愛用しています。

 

メインブレードはもちろんの事、

鋸やはさみも、よく使います。

ン十年、365日使っているので、たまに手元にないと

めっちゃ心許ないんです。

 

何日かに1度は、ナイフのメンテナンスをします。

ホームセンターで買った、ダイアモンドやすりを使っていましたが

この度、純正のシャープナーを購入しました。

 

 

右の金色のが、ダイアモンドシャープナー。

左のケースに入ったのが純正シャープナー。

ダイアモンドは、良いには良いんですが

削れ過ぎてブレードの持ちが悪いような気がします。

純正のシャープナーは、セラミック製で

初めて使ってみると、「研げているのかな?」と言う感じ。。。

 

 

今まで、ダイアモンドシャープナーでガジガジやっていたから

スルスル滑っているような気がするんです。

でも、研いだ刃を爪に当てると

シャープになっているのが感じられる。。。。。

所詮ブレードはステンレス。

はがねに刃を付ける様な感覚で

研ぎ澄ますわけではないですからね。

両刃の刃を、裏と表数回ずつ研いで・・・・。

 

 

シャープナーの反対側のキャップを開けると

刃先仕上げ用の砥石が付いているんです。

ここに、刃を当てて数回引くと仕上がりですよ。

手軽に、なかなかの切れ味になりました。

切れ味が落ちると、無駄な力が入って

逆に怪我の元なんですよね。

なんてことのない、普通のプロセスチーズも

これで切りながら食べると、一味違ったりして・・・・・・。

なんて、単純なんでしょう

 

 

 


タイガーナッツとはなんぞや?


 

ホームセンターの中にある酒屋さんの、

おつまみコーナーでこんなもの発見。

 

 

その名も、「タイガーナッツ」

初めて見ましたが、一体どのようなものなのか?

試しに買って帰りましたよ。

 

見た目は、ポップコーンが干からびたみたいです。

 

 

袋の裏を見て、ちょっとびっくり。

100gでカロリーが425Kcalもある。

 

しかも、注意書きを読むと、

「薬を服用中の方は医師にご相談ください」

と、書かれています。

何やら、怪しそうですね^^

 

ナッツという名前ですが、「カヤツリグサ」という

植物の地下茎にできる、塊のことなのです。

 

まあ、とにかく食べてみよう。

 

食感は、茹でピーナッツみたい。

かすかな甘さがあって、食べやすいお味です。

特にクセがあるわけではありませんよ。

 

ちょっとググって調べてみました。

 

アーモンドの3倍以上の食物繊維、

2.5倍以上ものビタミンEが含まれているそうです。

その他、鉄分やマグネシウムなどのミネラル、

オレイン酸も豊富に含まれており、まさに栄養素の宝庫。

 

豊富な栄養を含むにもかかわらず、

ナッツなどと比べてグンとカロリーは低く、

女性にとても嬉しいスーパーフードといえるようです。

 

モデルの道端アンジェリカさんが愛用していると、

テレビで紹介され、カルディでは売り切れ続出とか。

世間ではすでに、有名なものだったんですね。

 

さて、どの程度効果があるのか・・・

しばらく続けてみますよ。

 

 

 


竜王の滝


 

 

地元の人も、あまり知らない滝を紹介しましょう。

 

国道192号線を、四国中央市川之江から池田方面に行く途中、

川滝町の入り口辺りに、

芝生(しぼう)と言うところがあります。

 

そこから、下川方面へ奥へ奥へ・・・・

 

 

こんな奥に何があるの?という細い道の果てに

突然現れる「竜王の滝」

高さや幅や、滝つぼの大きさ等の

バランスがまるで絵に描いたような滝です。

 

 

滝つぼへ降りる階段や、

その周りのベンチや、東屋などは

徳島道が開通した記念に整備されたようです。

がしかし、ここも夏草に覆われて

滝へ降りていく階段は

雑草に隠れています。

 

 

マイナスイオンがたっぷりの、

そして、水の流れの美しい

シコチューの隠れた名所。

手入れが行き届いていないのが、ちょっと残念です。

でも、俗化されていないのは

それはそれで良いかも。。。。

 

34.004082, 133.665663

一応地図は載せますが、

探検気分で、探して見てください^^

 

 


見た目も美しい着火剤を作る


 

アウトドア系D.I.Yと言えば、これもオススメ。

ちょっと前の記事ですが、

もう一度ご紹介しましょう。

 

コルク栓を再利用する

洒落た着火剤を作りますよ。

 

用意するのは、ワインのコルクの栓。

ワイン好きなら、知らぬ間に

そこそこ貯まるのではないでしょうか?

 

わたくし、見かけによらず?^^

お酒を嗜まないので、ヤフオクでゲットしました。

 

大体、1個10円くらいで出ています。

 

もう一つ用意するのが、

百円均一の、ガラス瓶。

ジャム用の瓶が大きさ的にちょうど良いです。

 

 

この瓶に、コルクの栓を並べていきます。

適当に放り込んでも良いのですが、

ピクルスの様に並べると、

見えるところに保存しても、目障りではありません。

 

 

さて、コルクのピクルスはアルコール漬けにします。

アルコールコンロで使う、燃料用アルコール。

薬局で手に入りますね。

 

これを、まさにピクルス作るように、

アルコール漬けにするわけです。

 

ひたひたになるまでアルコールを注いで、

蓋をしたら、出来上がり。

 

これを、しばらく漬け込んでおけば、

お洒落な着火剤となるわけです。

 

実際の使い方は、

このコルクを一番下に置いて、

その上に、ざっくりと炭を並べ、

コルクに火を点ければ、

燃え尽きるころには、炭に着火するというわけです。

 

 

 

 

 


西と東の線香花火


 

 

派手な打ち上げ花火も良いですが、

しゃがんだ膝小僧と膝小僧の間で、

短いストーリーの線香花火は、その切なさが良い。

 

JAM_5310

こちらが、我々には馴染み深い

西の線香花火「スボ手牡丹」。

 

 

JAM_5311

こちらは、ちょっとカラフル。

東の線香花火「長手牡丹」。

 

 

JAM_5315

線香花火は、その静かさも良いですね。

点火してから、消えるまで、

次々と表情を変える様子も楽しい。

 

 

 

JAM_5324

西の線香花火、スボ手牡丹は、

真下に向けて持っていると

途中で、火の玉が重力に負けて

落ちてしまうので、実は斜め45度、

上向けに持つのが正しい持ち方。

 

そうすれば、最期の散り菊まで、

じっくり楽しめますよ。

 

JAM_5344

 

東の長手牡丹は、斜め下45度。。。

 

西も東も、火花の展開はよく似ています。

最初は牡丹。

徐々に松葉。

そして柳。

最期は散り菊。

 

 

JAM_5346

シャッター速度は15分の1くらい。

絞りは4~8くらい。

ISO感度は400。

夏の思い出を語りながら、線香花火。

いかがでしょう?

 

 

 


 木製ローテーブル、DIY。


 

 

CAMP MANIA PRODUCTS。

(キャンプ マニア プロダクツ)

いかにも!と言うメーカー名でしょう。

 

JAM_1872

 

その、マニアックなメーカーから出ている

オシャレなローテーブルをDIY。

 

完成品もあるのですが、あえてDIYキットを選択。

 

自分で組み立てるという楽しみもありながら

2600円もお安いという、一挙両得。

 

余談ですが、このメーカーは岐阜市にあるんですよ。

 

メイドインチャイナとは、ひと味もふた味も違う、

出来の良さが伝わります。

 

JAM_1876

 

送られてきたキットを開梱したら、部品の点数を確認。

 

組み立てる前に、軽くペーパーを当てます。

サンドペーパーも同梱されていますよ。

 

まんべんなく一通りこすると、

手触りがぐんと良くなります。

 

 

 

JAM_1880

 

次は、2本のベースにダボを挿入します。

木工ボンドを多めに注入して、

ダボは、ハンマーを使って打ち込みます。

 

ボンドは少々溢れても大丈夫。

 

 

JAM_1888

ダボが打ち込めたら、

今度は天板を嵌めていきます。

 

天板の裏の穴にも木工ボンドを充填して、

ダボに向かって板を押し込みます。

 

ここではハンマーは使わない。

天板に傷跡が残りますからね。

どうしても固い時は、万力を使って締め上げます。

 

ベースと天板が直角になっていることを時々確認します。

ボンドが硬化すると動かなくなるので、

平行四辺形になってないか要注意ですよ。

 

JAM_1891

天板が全部ハマった所。

直角になっていることを最終確認。

 

差し金が有れば良いですが、

なければ、ダンボールの角でも代用できます。

 

 

JAM_2081

 

さて次は、脚の組み立て。

ここからは、製品によって微妙に違うので

現物を確認しながら、組み立てます。

 

足の傾きや、ストッパーの位置。

足が地面に当たる部分の角度など。。。

 

JAM_2083

はい!完成しました。

木工ボンドの硬化には、約24時間掛かります。

それまではあまり無理しない用に。。。

 

コンパクトに畳めて、それでいて丈夫。

シンプルで、部屋でも十分使えますよ^^

 

 


イオンの屋内ドッグラン。


 

 

友人が、Instagramにアップしていて知ったのですが、

なんと!イオンに屋内ドッグランがあるというのです。

 

早速、新居浜のイオンへ行ってきましたよ。

先ずはレジへ行って、受付をします。

利用するには下記条件が必要です。

  1. ①初回利用時 1年以内の狂犬病・混合ワクチン(5種以上)の証明書の提示
    ※接種日から1年たった場合 再度提示が必要です。
  2. ②イオンペットWAON会員カードの提示。
    ※新規入会の際は発行手数料300円頂きます。
  3. ③ドッグラン利用同意書への同意及びご署名。
  4. ④マナーパンツの着用。

 

 

初回は、マナーパンツを1枚いただけます。

 

リヴは、おむつをしたことが無いんですが、

意外と嫌がることもなかったです。

気にすることもなく、自然に動いていました。

 

広さは10m四方くらい。

小型犬なら十分運動できる広さです。

 

 

先客が5頭ほど居たんですが、

皆さん穏やかで、仲良く遊んでいましたよ。

ちゃんと、お尻の匂いを嗅いでご挨拶^^

 

おやつをあげたり、

おもちゃで遊ぶのは禁止です。

 

これなら、交代しながら買い物もできるし、

第一、避暑にもってこい^^

ペットショップ内は、カートに乗せることも無く、

普通にリードで歩けます。

 

ここへ来るルートは、エレベーターも

入口の自動ドアも、ワンコと一緒に並んで

入ってくることが出来ますよ。

 

今の時代、ワンコOKにすることの

メリットの方が大きいと、

イオンは判断したようです。

 

有難いことですね。

 

 

 


ステッカーチューンの泥沼。


 

メルカリでまたまた買ってしまったのは、

今度はJeep®のオフィシャルステッカー。

 

Jeep®にJeep®のステッカーって、どういうこと?

実は、先日装着したルーフキャリアに貼るんです。

 

 

ルーフキャリアは、サードパーティ製なので、

統一感を出すために、ステッカーチューン。

 

まあ、そんなところ見る人は居ないと思いますが、

そう言うところ、こだわりたいんですよね^^

 

 

はい、地味な努力。

ちょっとそれらしくなったでしょう?

 

 

もっと地味ですが、実は足の部分にも、

小さなJeep®の丸いステッカー貼ってますが、

これは、まあ、だれも気付かないでしょう^^


梶が森ピクニック


 

 

久々の梶ケ森ピクニック。

梅雨明けした途端に猛暑になったので、避暑に出掛けました。

 

 

ここは、ほぼ標高1400m。

独立峰なので、風通しが良くとても涼しい。

 

ただ、国道32号線から山頂までの道が かなり狭くて、

対向車が来たら、どちらかがバックして

離合しなければならないところが、多数あります。

 

でも、頂上付近にやって来ると、

小さいながらもカルスト台地なので、

山の姿も面白く、笹原が広がって360度展望できます。

 

家を出てから1時間30分ほどで到着するので、

我が家的には 大のお気に入りです。

 

さて、今日のランチのメニューはと言うと、

ふもとの「こんどうストア」という、

なんでも売ってる山のコンビニでゲットした、

地元産の岩豆腐を、ごま油でこんがりと

トーフステーキにしましたよ。

 

仕上げに醤油をひと垂らし。

音と香りに、ヒグラシも一瞬絶句です。

 

もうひと品は、オイルサーディンと

これまた地元のトマトを使って、お手軽アヒージョ。

 

 

 

ハイ出来上がり。

コンビニおにぎりを焼きおにぎりにするという、

超手抜きアウトドアランチですが、

美味しい空気と、さわやかな風が、

上質のランチタイムを演出してくれます。

 

 

 

 

愛犬リヴは、到着した途端、

冒険王になって、あっちこっち探検していましたが、

食後は、本気の爆睡モードで

おくつろぎでございました。

 

 

 


港まつり花火17選


 

先日行われた、四国中央市三島地区の

港まつり花火大会の花火の写真を載せておきます。

 

例年通り、ヨットに乗せてもらって、

打ち上げ場所のすぐ近くから花火鑑賞。

 

贅沢な悩みですが、至近距離すぎて

花火全体がフレームに収まらない。

 

花火写真のセオリーとしては、

周辺の風景などを活かしながら、

構図を構成したいところ。

 

しかしそれが出来ないので、逆に近さを活かして、

花火そのものをシャープに切り取ってみました。

 

シャッター速度は8~10秒。

絞りは16~20。ISO感度は100。

レンズは15mm~80mmのズームです。