朝採れタケノコをレッツエンジョイ!!


 

さて、今回のアウトドア情報番組「Lets Enjoy!!」は、

早朝に集合して、タケノコを掘って、

それを味わおうというものです。

 

なんと!朝の4時半に集合です。

 

場所は、四国中央市の新宮町。

メンバーが持ってる山に竹林があって、

そこが今日の活動場所。

 

数日前まで、あまりタケノコが出てないという情報で、

心配しましたが、そこそこの数収穫出来ましたよ。

 

 

1時間半ほどの間に、大小合わせて

10本ほど掘ることが出来ました。

 

 

 

大きなものは、皮を剥いで茹でました。

米ぬかを入れて、アク抜きもぬかりなく・・・・。

 

 

 

 

茹でている間に、小ぶりなものを2本、

直火で丸焼きにしました。

 

杉の丸太で、スェーデントーチを作り、

その上で、皮ごと丸焼きです。

 

 

こんがり焼けたら、皮を剥いて、

それに塩や味噌を付けて味わいました。

 

若々しいタケノコは、えぐみも無く

春の香りを満喫出来ましたよ。

 

 

 

さて、アク抜きした大きなタケノコは、

薄く切って、お刺身として味わいました。

 

わさび醤油を付けて、あっさりと。。。

これもまた、ぷりぷりシャキシャキで美味い美味い。

 

 

 

さて、わたくしの担当は「たけのこキンピラ」

 

採れたてタケノコは、本当に柔らか。

ちょっと大きめに切って、きんぴらというよりも

甘辛炒めの感じで仕上げました。

 

これはもう、温かご飯が無かったことが、

非常に悔やまれる一品となりましたよ^^

 

という訳で、今回も笑顔の絶えない、

楽しい収録となったのでありました。

さて、編集上りが楽しみです^^

 

 

 

 

 

 


ビクトリノックス・ベジタブルナイフ


 

 

ビクトリノックスのマルチツールは、

ナイフの刃渡りが5.5cmほど。

 

林檎の輪切りには、ちょっと短い。

やっぱり果物ナイフが不可欠。

 

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そう思っていたところ、アウトドアショップで

こんなフルーツナイフを発見した。

 

ビクトリノックスのナイフケースセット。

 

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ポリプロピレン製の、ケースが付属している、

果物ナイフです。

 

ケースは、広げると簡易的なまな板になる。

そして、水でざぶざぶ洗えます。

 

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ナイフの方は、刃渡り11cm。

これなら、リンゴの輪切りも問題なし。

 

刃は、波型になっていて、

パン切りにも使えます。

 

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ビクトリノックスの刻印が、マニア心をくすぐる。

 

ちょっといい林檎、買いたくなるなぁ^^

 


Jeep®のバンブーカッティングボード。


 

Amazon地獄が終わったと思ったら、

次はメルカリ沼が底なしだ。

 

今日届いたのは、竹製のカッティングボード。

つまり、まな板です。

 

これは、ちょっと前にJeep®のディーラーが、

ノベルティーで配ったもの。

いわゆる非売品です。

 

 

 

なんやかんやと、イベントが有る度に、

何かしらの非売品が該当者に配られるのです。

 

その都度、ディーラーを訪ねて

レアなオリジナルグッズを手に入れたいのですが、

なかなかそうはいかない。

 

 

特にこれは欲しかった。

アウトドアで使える実用的な一品。

しかも、取っ手の所には、Jeepの焼き印。

 

 

 

反対側には、セブンスロットの意匠の焼き印。

 

カッティングボードではありますが、

まな板としては使わない。

もったいないから(笑)

 

こじゃれた料理を乗せるプレートとして使う。

 

 

 

もう少し大きかったら言うことないんですが。。。

 

我が家の定番おやつ、「ローーールちゃん」が、

完全にはみ出してしまうサイズです。

 

 

 


ラングラー、プチカスタマイズその2


 

またまたチャイナから、メッキ部品が届きました。

ラングラーの、貼り付けガーニッシュ。

 

 

今回届いたのは、フロントのフォグランプの、

周囲に取りつけるガーニッシュです。

 

中華製とは言え、綺麗なメッキですよ。

 

例によって、3Mの強力両面テープが、

あらかじめ貼られています。

 

たかが両面テープで、接着強度は大丈夫か?

 

以前乗っていたチェロキーのテールランプガードは、

新車から15年間、なんの問題もなく

しっかり貼りついていましたので、

最近の両面テープは、優れているようですよ。

 

先ずは、貼り付けるところに仮合わせをして、

接着のイメージを掴んでおきます。

 

接着される部分の汚れを取っておきますよ。

 

 

アルコールを使って、汚れと油脂分を

丁寧に取っておくことが、長持ちさせるコツです。

 

掃除が出来たら、しっかりと押さえつけて

作業は完了です。

 

 

ハイ!こんな感じ。

これもまた、ラングラー乗りじゃないと気づかない、

自己満足的カスタマイズです。

 

これでオシャレになったのかどうか?

その答えは、誰にもわからない。

 

すっかり陽が落ちてしまった。

 

せっかくのメッキ部品も、キラキラ感が分らない。

また明朝、そのキラメキに

一人 ほくそ笑むのでありますよ^^

 

 

 

 

 

 


ウスズミキューブ キャラメル


 

松山土産を頂きました。

おしゃれな小箱です。

 

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ウスズミキューブと書かれています。

松山土産で、「ウスズミ」ときたら薄墨羊羹!

 

その羊羹の老舗から、

こんな洒落たスイーツが出ているんですね。

 

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江戸時代中期頃に創業といわれる老舗・中野本舗が、

その歴史を守り続けながら、

新ブランド「餡ファン」を立ち上げたそうですよ。

 

「アンコファンの集まるお菓子屋と、

アンコが楽しいお菓子屋でありたい」

という想いを込めて、

「餡ファン」と名付けられたということです。

 

 

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蓋を開けると、まさにキューブが9個。

ほんわかとキャラメルの香り。

しっとりと、餡の艶をたたえています。
2cm角の可愛らしい一口サイズ。

 

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餡と一緒に練りこまれたキャラメルは、

口の中でさらにその風味が広がります。

まさに和と洋のコラボ。

 

これなかなかイケますよ^^

 

あ~~ん。

 

 

 


埋もれる人々


 

 

先日、観音寺市の琴弾公園を散歩していて

面白いものを発見したので、ご紹介しましょう。

 

ただの松の木なんですが、

そう思って見ると、そうしか見えなくなってくる。。。。

 

 

題して「埋もれる人々」ですよ。

 

その気で探したら、もっと見つかったかもしれない。

 

もし、良かったらその気で探してみて下さい。

 

 

まだ、20代だった頃、

この有明の浜で4駆仲間が集まって

よく、砂浜走行を楽しんでいたものでした。

ある時、パラセールを引っ張ろうということになりました。

本来、ボートで引っ張るパラセールを

Jeepで引っ張って、遊ぶというわけです。

 

 

私の弟が引っ張られる役をした時に、

引っ張るJeepのスピードについていけず、

転んでしまったんですが、

Jeepは気づかず、弟をガンガンと引っ張り

砂浜を引きづり回されたという事件がありました。

名付けて「砂中引き回しの刑」(笑)

この松達を見ていると、その頃の事を

懐かしく思い出しましたよ^^

 

 


ビクセン、コンパクト虫眼鏡。


 

 

水の都、西条市の、小川のほとりで

「ほとりでさんぽ」というイベントがありました。

 

そこのバザールでこんなもの、見つけた。

 

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それはVixen(ビクセン)の虫眼鏡。

 

ビクセンと言えば、天体望遠鏡で有名な

光学メーカーですよ。

 

Made in Japanの虫眼鏡が、なんと300円。

これは買わないテは無いでしょう?

 

蚤の市で、こういうの見つけると幸せになるんだなぁ。

 

 

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ケースに入っていたので、状態は完璧。

レンズにスレもありません。

3枚組のレンズが収まっています。

 

それぞれ、3.5倍、6倍、8.6倍の倍率。

それらの組み合わせによって、

7種類の倍率で使えます。

 

これを一体、何に使うのか?

トゲ抜きの時の、トゲ探しだけじゃないですよ。

 

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こうやって、コンデジの前にかざして、

接写を楽しんでみましょう。

 

レンズの前に重ねるだけ。

 

ピント調整は、カメラを前後させて

大体合いそうな所を見つけたら

最後は、オートフォーカスで合わせてパチリ。

 

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どうです?

虫眼鏡とは思えない、なかなかの描写。

さすが、純国産のレンズメーカー。

 

こればかりは、100円均一の虫眼鏡では無理。

もう、何でも拡大して撮ってみたくなる、

そんな菜種梅雨の夕べです。

 

 

 

 


アナログ・セルフタイマー


 

我が家には、古いカメラが沢山あります。

 

その時代時代に、工業デザインの粋を尽くして

作られた精密さが、泥沼のようにハマるんです。

 

精密な工業製品なのに、出来上がるものは、

写真という滑らかなアートというのがまたいい。

 

 

さて、今日ご紹介するのは、セルフタイマーです。

 

このプラスチックのケースも可愛いでしょう?

色合いさえも、ノスタルジックなムードを醸し出してます。

 

 

ケースを開けると、いかにも精密そうな

小さなマシンが詰まっています。

 

ダイヤル部分を回して、動作時間を設定します。

時間の経過とともに、先端から針が出てきて

カメラのシャッターを押す仕組み。

 

 

ある程度ハイクラスのカメラには、

セルフタイマーが内蔵されるようになりますが、

初期のころは、セルフタイマーはこのように

オプションパーツだったのです。

 

この、セルフタイマーをシャッターボタンの

レリーズねじにねじ込んで固定します。

 

そして、お好みの秒時にダイヤルをセット。

 

 

側面にあるボタンをスライドさせれば、

ゼンマイ仕掛けのセルフタイマーが始動して、

指定された時間後に、シャッターが押されるという訳です。

 

その間、ジ~~~という、ゼンマイが働くギアの音。

昨今の、LED点滅とは全く趣の違う、

なんともアナログなセルフタイマーです。

 

こんな古いシステムでも、

今流行りの自撮りが出来るという訳ですよ。

 


BE-PAL発、富士山LEDランタン。


 

BE-PALの付録を、私財を投げ打って、

人柱となるシリーズの、2019年5月号版です。

 

今回の付録は、富士山LEDランタン。

ランタンとしてちゃんと使えるのなら、

なかなか魅力的な付録ではないでしょうか?

 

早速、箱を開けてみましょう。

 

 

コンパクトに収納できると謳っている通り、

ペッタンコになって格納されています。

 

これを膨らませて使うんですね。

どのようにして膨らますのか・・・・?

 

 

なんと!浮袋やビーチボールと同じような、

空気を入れる口が付いています。

 

ここから、空気を吹き込んで膨らませるんですね。

 

それでは膨らませてみます。

 

 

膨らませてスイッチを入れたらこんな感じ。

 

因みに、単4電池3本は別売りですので、

あらかじめ用意しておきましょう。

 

なかなかの明るさではないでしょうか?

じゃあ、部屋の灯りを消してみます。

 

 

はい。このくらいの明るさ。

 

夏の夜なら、メインランタンをちょっと離して置いて、

虫はそっちに集まってもらって、

ちょっと暗めのランタンで

テーブルを照らすというのが良いようです。

 

テーブルサイドの、セカンドランタンなら

ちょうど良い明るさではないでしょうか?

 


Jeep®の森林再生プロジェクト。


 

Jeep®から「植林証明書」が届きました。

 

ジープと言えば、悪路を走破して、

アドベンチャーワールドへといざなってくれる、

ハードな乗り物というイメージですね。

 

自然に立ち向かうという感じ?

 

その一方で、Jeep®というブランドは、

森に木を植える活動もしていますよ。

 

オーナーズフォトコンテストの副賞や、

Jeep®の成約記念など、ことあるごとに、

オーナーにプレゼントツリーが与えられます。

 

プレゼントツリーというのは、

世界に一本の木の成長を見守る里親となり、

森林再生プロジェクトに参加できるというものです。

 

植林証明書には、木の管理ナンバーが記してあって、

現地に行くことがあれば、対面することも出来ます。

 

もちろん、遠くから思いをはせるだけでも、

自分の樹が成長していくことを思えば、

夢のあるプロジェクトですよね。

 

今回届いたプレゼントツリーは、

山梨県の山に植えられるものです。

 

5月12日には、植樹イベントも開催されます。

もう少し近かったら行ってみたいなぁ。

 

Jeep®オーナーとの出会いも楽しそう。

 

 

植樹祭の後は、木の端材を使ったワークショップや

アウトドアの達人鶴川高司氏が監修する

本格BBQも楽しめるのです。

 

 

 

 

私のJeep®歴も16年を迎えます。

この間、なんだかんだで3本の樹をプレゼントされました。

 

チャンスがあれば、これらの樹に

会いに行ってみたいなぁと、つくづく思うのであります。