手作りはんこ制作ツール。


 

年賀状の準備は進んでますか?

我が家は、一応、印刷完了しましたよ。

後は、あて名書きだけです。

 

 

 

郵便年賀のサイトに、ちょっと面白いシステムがありますよ。

 

手作りハンコ制作ツールです。

https://yu-bin.jp/create/hanko/

こちらからどうぞ。

 

 

 

 

 

はんこを作るボタンを押すと、

このような、4つの選択肢があります。

 

一番使い易いのが、住所はんこ。

これを作って、画像としてはがきに印刷すれば、

差出人を書く手間が省けます。

 

また、画像をはんこにすることも出来ます。

 

写真で登場するのは気が引けるという方も、

はんこで近況報告するのも良いのでは?

 

なかなか遊べるサイトですよ。


畠山城(塩釜神社)


 

 

 

国道11号線の、川之江町塩谷の信号。

その角に、古めかしい石段があります。

 

前々から、気になっていたので

ちょっと探索にやってきました。

 

JAM_5798

10段ほど登ったところに、

鳥居があって、「塩竃神社」と書かれています。

 

今の漢字で書くと「塩釜神社」

 

きっと、この辺りは塩の生産が盛んだったのでしょうね。

 

JAM_5798-1

 

わたしが気になっていたのは、その上にある

妙に立派な石垣。

 

階段の両側にある石垣が、

ただの神社とは思えない、

立派な石垣なんですよ。

 

 

JAM_5804

その反り具合が、城の城壁を思わせる。

もしや、城跡の名残りではなかろうか・・・・。

 

石段を登り、その石垣を間近に見ると、

勝手な想像が、確信へと変わってきましたよ^^

 

 

JAM_5803

 

石段を登り切ると、そこは平らで意外と広い。

その広場に、神社の祠があります。

 

ここはきっと城だったに違いない。

 

 

JAM_5801

 

祠の周辺を探索すると、なんと!

「畠山城跡」という石碑を発見。

 

今日のところはここまで・・・。

いつの時代の、誰による城なのか?

興味は尽きないのですが、資料が少ない。

週末に、川之江の図書館で調べてみます。

乞うご期待。。。

 

34.019545, 133.576395

マテラの森


 

愛車Jeep®ラングラーのメンテナンスのため、

松山のディーラーへ行った。

 

数時間かかるということで、

ドッグランの有る、マテラの森を偵察しました。

 

 

 

ドッグランは、大型&中型犬用のエリアと、

小型犬用のエリアがありますよ。

 

利用料は2時間200円。

 

 

 

季節柄、芝は冬枯れ状態でしたが、

春から秋は、グリーングラスで気持ちよさそうです。

 

 

 

 

 

リヴは相変わらず、駆け回ることなく、

飼い主の所から離れないので、

仕方なく人間が走って、リヴも走る。

 

結局、人間ランの状態です^^

 

ドッグランのすぐ近くに、

ワンちゃん用の、天然温泉があります。

 

バスタブがあって、さらに乾燥台もあって、

入浴からシャンプーそして乾燥ブラッシングまで、

フルコースで利用できるようになっています。

 

 

 

「マテラの森」という名前の施設ですが、

まだ、木々は森と言えるほど茂っては居ません。

 

そのうち、森になるでしょう。

 

ドッグランのほかに、ストライダーのコースがあって、

子供たちが、思いっきり走り回れるようになっています。

 

 

 

 

自然公園型ドライブインという肩書が付いている通り、

駐車場が広く、レストランにはBBQコートもあります。

 

マテラ豚と言う、マテラパウダーを混ぜた飼料で

育てられた豚肉が自慢のようです。

 

テラス席では、愛犬も一緒に食事ができるので

ドッグランを利用して、ついでに食事も出来て

愛犬家にはうれしい施設ですね。

 

 

豚肉を売りにしているだけあって、

とんかつも、とても柔らかく、そして旨味たっぷり。

 

 

 

そして、トンテキに至っては、

熱々の鉄板に乗って来て、目の前でソースを投入。

音と湯気で、ちょっとしたショーを演出。

これがまた、めっちゃ美味かった!

 

しかし、あまりのいい匂い。

ワンチャンには、ちょっと酷かもしれません。

 

 

 

 


TETARD(テタール)


 

しっかりとした、紙の箱。

離れて暮らす次女から、クリスマスプレゼント。

 

 

 

TETARDと書いてテタールと読むそう。

Dはどこに行ったのでしょう^^

 

ではふたを開けてみよう。。。

 

 

器と蓋が、緻密なサイズで作られていて、

茶筒を開ける時のように、若干抵抗がある。

途中で手を離すと、少し戻るほどの密閉度。

 

さて、中にはカンナくずが入っていますよ。

そして、そのカンナくずの中に何やら埋もれている。

 

 

 

 

おがくずの中から掘り出してみると、

木彫りのオタマジャクシのような物が出てきました。

 

彫刻刀の跡が残った、いかにも作品と言った風情。

 

 

 

これは、彫刻家「上妻利弘」の作品で、

日常で使えるアート作品だそうです。

 

 

 

 

なんとこれ、バターナイフなんですよ。

もちろん、ジャムやパテにも使えます。

 

 

 

 

 

そして、テーブルに置いた時、

刃先のバターがテーブルに着かない仕組みなのです。

使わない時はオブジェにもなるという、

ヒノキ材の手触りのいい、

使えるアート作品なのでした。


珈琲自家焙煎3年目


 

自家消費するコーヒーは、自家焙煎すると決めて、

なんと!3年3カ月が経過しました。

あれから、休むことなく、コツコツ焙煎してますよ。

 

 

今日から、新しい豆を焙煎します。

コロンビアのエメラルドマウンテン。

 

これまでは、同じくコロンビアのサンアグステンを

好んで煎っていました。

 

これが、ロット終了してしまって、

いろいろ悩んだ結果、ちょっと高いけど

エメラルドマウンテンに移行してみたという訳。

 

焙煎するコンロは、ホームセンターで売っている、

キャプテンスタッグの、一般的な奴。

 

ガスは、例によって、

家庭用のカセットガスから、再充填したOD缶。

 

これを、水を張ったコッフェルに沈めて使います。

気化熱が奪われて、火力が落ちるのを防ぎます。

 

先ず、5分間煎ったところ。

遠火でゆっくり煎り始めます。

この5分は、煎るというより、皮を飛ばす感じ。

 

 

コンロの周りには、こんなに皮が落ちます。

 

こうなるので、なかなか家の中では焙煎できません。

どんなに木枯らしが吹こうとも、

40℃近い灼熱地獄でも、屋外で煎ってます。

 

 

はい。

10分煎ったところがこんな感じ。

まんべんなく、丁寧に熱を回すことが大事ですが、

それと同時に、とにかく皮を排出することを心がけます。

 

いわゆる、雑味を無くすということです。

 

皮が完全に剥がれて、しっかり排出出来たら、

今度は豆の内部に、どんどん蓄熱していきます。

 

最初の半分は表面を熱して、不純物を排出。

後半は、豆の内部に熱を通して旨味を引き出す。

 

これが、私の焙煎流儀です。

 

蓄熱が進むと、パチパチと爆ぜてきます。

このタイミングを基準に、

もう少し煎り進めるか、冷却に入るか、

五感を研ぎ澄まして判断します。

 

こんな感じの、自己流焙煎ですが、

どんなもんでしょう?

 

 

 

 


寺フェス in シコチュー


 

さて、お正月に行われるイベントのご案内です。

1月2日に、四国中央市の寒川町にある

新長谷寺で音楽イベントが開催されますよ。

 

その名も「寺フェス」

 

 

今年のお正月は、初詣のついでにフェス参戦はいかが?

ライブもありますが、マルシェもありますよ。

美味しいものがいっぱいありますので、

音楽を楽しみながら、グルメも楽しめます。

 

 

 

 

そしてそして、お子様たちにも

素敵なプログラムが用意されていますよ。

 

 

 

 

リアル宝探し!

御寺の敷地ををすべて使って、

宝のワードを集めて行けば、

素敵なプレゼントがもらえます^^

 

 

 

 

 

さて、わたくしもどこかでお手伝いしてますので、

見かけたら、お声がけのほどよろしくです^^

 

 


天然木のPとS


 

この積み木のようなものはいったい何?

 

 

 

jam_0108

実はこれ、塩、コショウを入れて使う

可愛いテーブルウエア。

なんと!またまたダイソーで発見!

 

 

jam_0112

上面に小さな穴が開いています。

ペッパー用は、五つの穴。

ソルト用は、三つの穴。

 

 

jam_0113

底面を見ると、このように栓があります。

これを外して、塩や胡椒を入れるわけ。

 

 

 

jam_0110

せっかくなので、オリジナル焼き印を押しました。

なかなかいい感じになったでしょう?

 

 

jam_0116

所詮百均、されど百均。

とにかく侮れないなぁと、つくづく思うのです。

 

 


スターウォーズカメラ、CannonA-1


 

 

我が家には、懐かしきノスタルジックカメラが、

約70台あるんですが、

その大半は、戴き物です。

 

JAM_1507

 

そしてまた、知り合いからこんなカメラを頂きました。

 

Canon A-1というカメラ。

もちろんフィルムカメラですよ。

 

JAM_1505

オートフォーカスシステムを搭載する、

Tシリーズに移る直前のカメラで、

ノスタルジックなスタイルをとどめる、

最終型と言えるカメラです。

 

JAM_1517

レンズは、FDマウントです。

 

この後、EOSシリーズに変遷して、

レンズもEFマウントに変わってしまいます。

 

旧式のFDマウントでは、

最終型の1眼レフと言えます。

 

JAM_1522

形はノスタルジックですが、内容はその当時最新の技術が

ふんだんに盛り込まれています。

 

撮影モードは、シャッタースピード優先AE・絞り優先AE・

プログラムAE・ストロボAE・絞込み実絞りAE・

さらに手動撮影の6モード備えていますよ。

 

セルフタイマーも、10秒と2秒が選択できます。

 

JAM_1524

ASA感度設定メモリを見ると、

最高12800まで刻まれています。

 

そんな高感度フィルムがあったんですね。

 

 

JAM_1527

シャッターの駆動や、測光は全て電子式で、

電池が切れたらただの箱。

マニュアル撮影すら出来ないのが欠点です。

 

今のデジカメでは、それが当たり前ですが、

この当時は、電池に全て頼ることに、

かなり違和感があったようですよ。

 

そんな、風潮を跳ね返すために

世に出した広告がこれ!

 

全画面キャプチャ 20160106 193805

なんと!今話題のスターウォーズを髣髴とさせる広告。

最初のスターウォーズが公開されたのが1977年。

 

CanonA-1が発売されたのが1978年。

 

今なら、これはパクリだと大騒ぎになっているかもね(笑)

 

そして間もなく、エピソード9とも言える、

スカイウォーカーの夜明けが間もなく上映開始です。

 

 

 

 


春を呼ぶ、梅が枝


 

忘れた頃に、なぜかふと食べたくなる。

昔懐かしいお菓子「梅が枝」。

 

JAM_0717

 

思い切って箱買いしたら、こんなパンフレットが・・・。

どこかで見たことのあるような?ないような?

 

この絵も、どこか懐かしい。

 

 

 

 

JAM_0716

箱を開けると、市松模様に並んでいて、

なんとなく目出度い^^。

 

それは、梅の花の色と、そこに来るウグイスの色。

春の訪れを感じますね。

 

 

 

 

JAM_0791

大きさの割には、ずっしりと重い。

密度の濃い、純粋なお餅。

 

 

JAM_0793

横から見ると6層に重なっています。

桃色、白色、ウグイス色。

それぞれ2枚づつ。

 

 

 

 

 

JAM_0796

 

丁寧に、薄い層を剥いでいくと、

ほのかにニッキの香り。

 

ほんのり甘い、極め細かなお餅。

意外と、コーヒーにも合うんです。

 

 

 

 

 


SUBU ウインターサンダル


 

娘夫婦から、誕生日プレゼントが届いた。

 

 

 

 

 

私は、昔から「パパ」ではなく、「お父さん」ではなく、

「とおちゃん」でもなく、「おとん」と呼ばれてる^^

 

さて?何が入っているのかな?

大きさのわりに軽いぞ。

 

 

 

 

なんと!SUBUのサンダル!

これ欲しかったヤツ!!

 

西岡家具で見つけて、何度も手に取って、

悩んで、迷って、ついに買えなかったヤツ!

 

 

 

 

これね、素足で履ける秋冬用あったかサンダルなんです。

 

ダウンのような暖かさで素足をつつみ込み、

起毛加工の内側の生地と4層構造のインソールが、

足全体に抜群のフィット感を生み出し、

優しい履き心地をつくりだします。

 

 

 

 

早速、足を突っ込んでみた。

 

クッションが、全方向からふんわり押し返してきて、

しっかりフィットする感触。

そして、温かい!

 

リヴが羨ましそうに見ています^^

早速今夜の散歩から、使ってみよう。