シコチューアルプス冠雪。


 

四国中央市の法皇山脈が今年初冠雪です。

標高800m辺りから上が真っ白になりましたよ。

 

 

稜線の形が、空に映えてなかなか美しいですね。

この写真だけ見たら、どこの高山かと思うほどです。

まさにアルプスのようではないですか?

四国には、もっと高い山がたくさんありますが

この法皇山脈は、里の背中にそびえ立っているので

いかにもそそり立った山並みに見えます。

 

この山が、「豊受山」で1247m。

通称「おといこさん」

このすぐ西には「赤星山」が1453mで並んでいます。

例年なら、この時期は霧氷が着く時期がしばらく続いてから

そのあと、冠雪になるのですが、

今年は、霧氷の時期がすごく短く、

いきなり初冠雪を迎えました。

 

海辺からすぐそこに1000m級の山々がそびえているので

独特な風景になってます。

 

海岸線に立って、頂上を見上げる角度は、

富士山よりも高い。

 

これを風光明媚と言わずして

何と言うでしょう!(笑)

ここに暮らすことに感謝いたします^^


シコチューのミステリーサークル


 

先日、四国中央市にある謎の池を探検しました。

「天満岬、謎池探検」

実は、もう一つ、不思議なものがあって、

誰か誘って探検に行きたいなあ、と思うのですよ。

 

 

 

この写真は、法皇山脈の鋸山を写したもの。

四国中央市の、寒川町の風景です。

 

何の変哲もない風景のようですが、

白い鉄筋の家の向こうをよく見てください。

 

ちょっと写真を拡大しましょう。

 

 

 

この山の斜面に、ミステリーサークルがあるんです。

 

まるでクリスマスリースのように、

そこだけ色が違うのが分るでしょう?

 

ざっと直径は30mほどあると思われます。

 

 

 

 

ちょっと違う角度から見てみるとこんな感じ。

 

丸い形に、周囲とは違う木が植えられていますね。

いったいどういう理由で、どこの誰が、

山の斜面に、このようなサークルを作ったのか?

 

 

 

 

GoogleMAPの航空写真で見ると、

まん丸だということが良く分かります。

 

これは、絶対探検に行って謎を突き止めたい!

一緒に探検する人募集します^^

 


リヴが乗ってます的ステッカー


 

 

先日、オリジナルステッカーを作るなら、

メルカリの職人に頼むのが良いという

記事を書きましたら、

古くからのブログ仲間である、ケース家さんが、

カッティングシートなら作れるよと、

なんと!作って送ってくれました。

 

素晴らしい!

イメージ通りのステッカーがやって来ましたよ。

 

Jeepのeの文字を、肉球のデザインに置き換えて、

あえて、DOG IN CARと表記せず、

ワンコが乗っている感を出してます。

 

上部に、LIVE 4WD。変な英語?

 

リヴは4本足。と言う意味です(笑)

 

下部にはブログのタイトル。

 

切り抜いた方も、一緒に送ってくれました。

これはこれで可愛い!

何処か、これが似合うところがありそうだ。

 

 

 

合計4種枚のステッカーを送ってくれました。

さあ、どこにどのステッカーを貼るか?

もう!素敵すぎて、貼るところが決まらない。

 

もうしばらく悩んでみます。

 

 

 

 

ケース家さん、本当にありがとうございました!!

 


翠波峰頂上公園


 

 

翠波高原は、春の菜の花、秋のコスモスで有名です。

 

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そこから、もう少し山頂近くまで車を走らせると、

翠波の広場という、公園が有りますよ。

 

公園と言っても、東屋があって、

ベンチが幾つかあるだけの広場です。

 

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この広場からは、燧灘が一望できます。

天気が良ければ、しまなみ海道や、

向かいの、広島県、岡山県まで見ることが出来ます。

 

そして、瀬戸の島々や、四国中央市の町並みなど

箱庭のように、眼下に望むことが出来ます。

 

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広場から、南西の方角を見ると、小高くなっていて

そこに、翠波峰の頂上が有ります。

 

頂上の周辺は、自然の草むらですが、

娘たちがまだ小さかった頃、

ここでよく、ソリ遊びをしていましたよ。

 

 

 

 

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この翠波峰の標高は、国土地理院の情報では

889.6mとなっっています。

 

翠波峰は、実は2峰に分かれていて、

三角点は、その中間点あたりにあり、

一番高い部分では無いんです。

 

したがって、この頂上部分に立つと、

多分、900mに届くのでは無いかと思うのです。

 

 

JAM_4787

 

ここまで登ると、今度は南側に四国山脈が見えて、

その手前には、銅山川が見えますよ。

 

ちょうど足元が金砂湖で、なかなか風光明媚なところです。

 

菜の花や、秋桜の時期以外でも、

気軽にピクニックが出来ますよ。

 

翠波峰

 

 

 


PRIMUS ETA LITE(プリムス・エタライト)


 

「ジェットボイルですね」

と、よく言われますが、ジェットボイルではありません。

 

プリムスの「エタライト」という

コンパクト湯沸かし器です。

 

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500ccのお湯を瞬時に沸かしてくれます。

 

かなりコンパクトなシステムです。

 

 

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コンロとポットは、接合部がはめ込み式で、

カメラの交換レンズのように、はめて回すと固定されます。

 

 

 

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エタパワーシリーズの共通の特徴は、

ヒートエクスチェンジャーというこのヒダヒダ。

ヒダヒダが、赤くなるほど熱を吸収して、

ポットの底を、急速に温める。

 

これが、早くお湯が湧く秘密です。

 

 

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小さなガスボンベを使うと、

背が高くなって安定が悪い。

 

そこで、大きめのスタンドが付属しています。

 

 

 

 

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実際に500ccの水が、沸騰するまでの時間を、

ストップウオッチで計ってみました。

 

グラグラと湧くまでにちょうど3分でした。

 

 

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エタライトは、バーナー部分も、ガスボンベも、

ちょうどポットに収まるんです。

 

このコンパクトさが有り難い。

 

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また、ポットはネオプレーン製のカバーで覆われ、

お湯が湧いた状態でも、グリップできます。

 

また、ハンドル部を上部に取り付けると、

ぶら下げて、お湯を沸かせます。

 

岩場など、地面が安定していない場所、

例えばロッククライミングの途中でも、

お湯が沸かせるというわけです。

 

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グリップには、このようなネジが3本。

これは、何かと申しますと・・・

 

 

 

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コンロの、風防の所にこのネジを固定すると、

五徳になるというわけです。

 

つまり、専用ポット以外でも使えます。

ジェットボイルとは、ここが大きく違う。

 

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トランギアのやかんを乗せるとこんな感じ。

違和感なく、使えますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 


電子版トリセツだ。


 

新しいカメラを導入したら、

先ずは、取説と仲良くならなければならない。

 

しかし、分厚いマニュアルを読破するのは至難の業。

 

そこで、ご紹介したいのがこのアプリ。

ニコンのマニュアルビュワー2です。

 

これはもちろんニコンユーザーのためのアプリですが、

たぶん、他のメーカーもあるんでしょうね。

 

 

アプリを起動したら、

カメラ関連のマニュアルのダウンロード画面になります。

 

ここで、欲しいマニュアルをダウンロード。

 

使用説明書だけでなく、

便利な機能を集めたテクニカルガイドや、

ストロボの取説なども、ダウンロードできます。

 

ダウンロードしたマニュアルは、

書庫にて、一覧できるようになっています。

 

ダウンロードしておけば、

通信環境が無くても、いつでも閲覧できます。

 

 

スマホはもちろんのこと、

タブレットにダウンロードしておけば、

大きな文字で見やすいことこの上ない。

 

あの、とっつきにくい分厚い取説が、

馴染みやすく感じられるので不思議です。

 

電子書籍と同じで、しおりを挟むことも出来ますし、

そのしおりに、重要度のランク付けすることも出来ます。

 

また、検索窓にキーワードを入れることで、

探したい項目がすぐに見つかります。

 

 

ページめくりは、紙の本と同じような感覚で、

とてもスムーズ。

 

実際の撮影現場で、とっさの疑問に、

すぐに対応できて、大変便利。

 

ちょっとした空き時間に、読み物としても楽しめます。

 


大学芋をレッツエンジョイ!!


 

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」のプログラムで、

エンジョイファームと言う、農業をやってみるという

番組作りをやりました。

 

その中で、採れたサツマイモを、

各自料理しろと言う指令が飛んできた!

 

 

なかなか立派なサツマイモです。

あるメンバーは、スイートポテトを、

そして、あるメンバーはスフレチーズケーキを、

さらには、干し芋も、オーソドックスに焼き芋も。。。

 

我が家は、大学芋を作ることにしました。

 

 

 

先ずは洗って、荒れている所だけ軽く皮を取る。

これをざく切りにしていきます。

まあまあ硬いので、手を切らないように慎重に。。。

 

 

 

切った端から、水にさらしていきます。

切り終わったら、水を切って

キッチンペーパーで水分を取っておきます。

 

 

深めのフライパンに油を入れて熱します。

サツマイモが8分目程浸かるくらい。

 

 

 

 

 

油の温度が、上がり切る前にサツマイモを投入。

こうすると弾かないので安全です。

 

 

中火でどんどん温度を上げていきます。

串を突き刺して、火の通りを確認します。

一番大きな芋に火が通ったらOK。

サツマイモを油から取り出します。

 

 

 

 

サツマイモの切り方にもよりますが、

結構大きくても、15分もかからないうちに揚がります。

 

油を処理したら、同じフライパンで蜜を作ります。

 

 

先ず、みりんを適量。

そこに砂糖を適量。

酢を少々。醤油も少々。

これらを混ぜながら、ぐつぐつしてくるまで熱します。

 

ぐつぐつして来たら、サツマイモを投入。

蜜を絡めながら、粘りとツヤを出していきます。

 

 

 

充分絡まって、飴状になったら器にとりだします。

ゴマを振って出来上がり。

ここまで30分ほど。

たぶん焼き芋の次に簡単なサツマイモ料理?

手軽ですが満足度が高い。

是非お試しを。。。。。

 

大学芋の名前の由来は・・・

 

帝国大学の赤門の前に

三河屋というふかしいも屋があり、

大正初期に蜜にからめたを売ったのが

大学生の間で人気を呼びこの名がついたという

 


ステッカーチューンの泥沼


 

お小遣いの範囲内で、

細々とチューンナップを楽しむとしたら、

それはやっぱり、ステッカーしかないでしょう?

 

色々、ペタペタ貼るだけでは面白くないので、

ちょっとオリジナリティーを出してみる。

 

ちょっとパロディーに走りすぎてるとも言えますが。。。

 

上のステッカーは、パタゴニア風の背景に、

Jeep®の文字を入れて、

さらにこのブログのドメインとタイトルを・・・。

 

下のステッカーは、ザノースフェイスのデザインを

ちょっともじって、THE JEEP LIFEにしています。

 

この2枚は、リアウィンドウの右側に貼っています。

 

 

このステッカーは、右側サイドウィンドウの最後部。

ステンシル風のカッティングシートで、

ラングラーのアクティブ感を醸し出しています。

 

 

 

さてこちらは、アウトドアコーヒーセットを入れている

工具ボックスに貼っているもの。

 

上のザノースフェース風と同じ感じで、

文字を、ブログタイトルにしたもの。

 

 

 

そして究極は、ナンバープレートのフレーム。

上部にマイドメインを、下部にブログタイトルを。

 

 

 

 

 

そして、次狙っているのがこのステッカー。

「ワンコがJeepに乗ってます」を、

それとなく伝えるステッカーです。

 

デザインが出来たら、メルカリを使うと簡単。

作家さんにお願いしてカッティングシートで

作ってもらったら、1枚からでも作ってくれて、

しかも格安で、世界にひとつのステッカーが

手に入るという訳です。

 

 


ガチャガチャのFJ40


 

もう勘弁してください。

新型ジムニーのガチャは、発見したけど、

見なかったことにして、記憶の闇に葬った。

 

しかし、ランクルの40となるとそうはいかない。

 

 

 

はい。しっかりゲットしました。

64分の1スケールのFJ40ですよ。

FJと言うのはガソリンエンジンを積んでいるという型番。

ディーゼルエンジンの場合はBJになります。

 

ドアミラーなので、昭和55年までの型ですね。

この後、フェンダーミラーに変更されます。

 

ワイパーがフロントガラスの上に付いています。

これも、のちに下部に変更されます。

 

 

 

後ろ姿を見てみると、後部ドアは観音開き。

つまり、FJ40V-KYという型番になります。

 

 

 

 

これは、私が乗っていたBJ41V-KCY。

フェンダーミラーで、ワイパーも下部になってます。

 

フロントグリルの枠が、エッジの有る型で、

メッキパーツになっているのはLパッケージの証です。

 

機械式ウインチも積んでいました。

 

 

さて、ガチャの方はと言うと、全部で4種類出ています。

 

 

 

 

 

ご安心ください。

すでにコンプリートしてます。

 

もうホント、勘弁してください。

ラングラーシリーズが出ませんように。。。


不思議なアルミのアタッシュケース


 

 

運動公園で開催された、我町の産業祭。

その一角に、フリーマーケットのコーナーがありました。

また例によって、なにかいいもの無いかしら?

と、ウロウロしておりますと・・・・

 

 

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こんな小綺麗な、ジュラルミンのアタッシュケースが・・・。

えらく細長いので、楽器のケースかな?

と、思いながら値札を見ると、なんと!500円!

 

 

 

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ゼロ一つ違っているのかと、もう一度見なおしたが、

やっぱり500円と書いてある。

 

で、お店の人に確認しました。

 

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そしたら、何に使っていたか分からないから

500円で出しているというのです。

 

そこで、気が変わらないうちに500円払って

所有権をゲットしました。

 

 

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そして、中を見ますてぇと、

これが、スーツケースのメーカーのACE製。

最近では、プロテカというブランドで

高級スーツケース路線を歩んでいるメーカーです。

 

もちろん、MADE IN JAPAN。

それがなんと、ワンコイン!!

 

 

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しかも、中には、何やら、アウトドア感満載の

アルミのフレームが収まっている。

 

ケースにピッタシのサイズで、

まさに、きっちりと収納されています。

 

蓋の方を見ると、写真では分かりづらいですが、

小さなポケットが6つ、取り付けられていますよ。

 

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アルミのフレームを取り出すとこんな感じ。

我が家にある、折りたたみベンチシートと、

作りが似ていたので、

組み立てに戸惑うことはありませんでした。

 

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組み立てると、こんな感じ。

高さは70cmですよ。

 

 

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四隅にブレスが入っていて、

グラつきはほとんどありません。

 

 

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試しに、我が家のツーバーナを乗せてみると、

まさにジャストフィット。

 

それにしても、このようなアクティブなスタンドを、

これほど丁寧に、アタッシュケースに入れるでしょうか?

 

いろいろ調べてはいますが、

未だ、本来の使い方がわからなくて

若干、ムズムズしている、この頃であります。

 

 


自由時間をデザインする・・