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熱帯魚育成シュミレーター


 

パソコンのモニターを水槽に見立てて

様々な熱帯魚などを育てるソフト。

そういうの、昔からありましたよね。

面白そうだけど、お金かけてまでと思っていたら、

今では無料でこんなのがありますよ。

 

全画面キャプチャ 20150912 183050

「AーLife」というサイトです。

http://a-lifeonline.net/

無料だし、登録も不要。アクセスしたらすぐ始められます。

 

スタートボタンを押したら、空の水槽が現れます。

最初はレイアウトから始めましょう。

全画面キャプチャ 20150912 183152

水槽の右上にある「レイアウト」のボタンをクリックすると、

Fish、Plants、Item、Sand、Screen、の4つのボタンが現われます。

Fishの下向き三角をクリックすると

プルダウンメニューが現れて、

いろんな魚の名前が並んでいます。

名前を選択すると、その魚の画像をはじめ

学名や大きさ、特徴などが表示されます。

名前をクリックすると水槽に追加されます。

 

全画面キャプチャ 20150912 183642
Itemsボタンでは、様々な飾りなどを選べます。

岩や流木、隠れ家、などがあります。

ドラッグすることで、好みのところへ配置できます。

中には、吹き出しなどもあってそこにテキストが書けますよ。

写真撮影に使うそうです。

写真撮影といっても、画面キャプチャのことで

自慢の水槽をアルバムに貼ったり

さらにはギャラリーに投稿して

ユーザー同士で自慢できるようです。

魚には名前が付けられるようになっていて

ギャラリーを見ていると里親募集などもされています(笑)
全画面キャプチャ 20150912 183224

これが餌やりの画面。

餌を選んで、数量を決めたら下向き三角のボタンを押すと

水槽に餌が投下されます。

均等に与えるのがなかなか難しそう。。。。

また、フィルターの汚れ具合が表示されるので

汚れたら掃除しましょう。

 

照明の色を選べますのでお好みの色でお楽しみ下さい。

背景との組み合わせでオシャレに演出しましょう。

そうそう、背景はURLを指定して独自の画像にすることも出来ますよ。

上手に育てたら、産卵して増やすことも出来るそうです。

無料なのに、丁寧に作りこまれたサイトです。

 

 


スマホ&タブレット用カードリーダー


 

デジカメで撮った写真を、大きな画面で確認したい。

これまではもっぱら、Eye-Fiカードを利用していました。

ダイレクトモードで、カードのデータをWi-Fiで飛ばし、

スマホやタブレットでキャッチする。。。

 

JAM_7822

 

ところが、これには難点があります。

どうしても通信速度が遅くて、転送に時間がかかるのです。

 

時間に余裕がある時は良いのですが、

蛍の撮影や、トワイライトタイムなど

刻々と条件が変わる時、急いで画像を確認したい。

 

それを実現させるために、こんな丸い物体を導入してみました。

 

JAM_7815

 

この丸い物体に、SDカードを差し込んで、

ケーブルで、端末に接続して読み込もうというものです。

 

タブレットにこのケーブルを差し込んでみると、

USBストレージとして認識されましたよ。

 

これで、ファイルマネージャーを起動させて

画像を確認することができます。

 

JAM_7820

 

しかも、ピンチインやピンチアウトで

拡大縮小して、ピントの確認なども出来ます。

 

ただ、このままでは1枚ずつしか見ることが出来ない。

 

つまりスワイプしても、次の写真が見えない。

もちろん、任意フォルダに読み込めば良いのですが、

そこまで手を掛けていては、

Eye-Fiと対して変わらないことになる。。。

 

う~~ん、どちらも一長一短あって、

悩ましいところであります。

 

 


ネジバナの季節。


 

愛犬リヴと野原で遊んでいると、

シロツメクサや、オオイヌノフグリなどの

夏の花の間に、ネジバナを発見しましたよ。

 

 

梅雨明けの花と言うイメージがあったのですが、

今年は、梅雨入り前なのに、

はや、たくさん咲いていましたよ。

 

 

 

らせん階段のように、小さな花を付ける

このネジバナは、これでもランの仲間なんですね。

 

だから、別名ねじり蘭とも呼ばれるそうですよ。

 

花の一つ一つをよく見ると、

確かに、蘭の花のような造りをしてますね。

 

 

さて、このネジバナ。

右巻きと、左巻きと両方あります。

で、どちらが多いのかと言うと、

実は、1対1の割合だそうですよ。

 

中には一本の中で、途中からねじれ方向が

変わっているものもありました。

 

 

 

花は小さいですが、蜜は多いのか、

三々五々、蝶々が飛んできては

蜜を吸っていました。

 

まるで、手芸細工のような花に、

蝶が止まる様子は、

妙に微笑ましいのでありました^^

 


camp de 街の魅力発信化計画


 

キャンプマニアの中では、かなり有名な

camp ooparts」というキャンピンググッズの

設計、制作、販売をしているショップが

えひめさんさん物語とタイアップして

キャンプイベントを開催しました。

 

題して「camp de 街の魅力発信化計画」

 

土、日で開催されたのですが、

私も、日曜日に参加させていただきました。

 

そして例によって、バードコールを、

参加者の皆さんと一緒に作ってきましたよ。

 

たくさんの方々が興味を持って下さり、

大盛況でした^^

 

ヒノキ玉に、アイボルトをねじ込むのは

どんどんはかどるんですが、

パラコードの平編みは、なかなか忙しい。

 

途中から、達者な少年に、臨時講師をお願いし、

助っ人として手伝ってもらいました^^

 

ある程度人数が集まりそうなら、

次回から、助手を連れて行かないと・・・。

 

つきましては、助手を募集します。

 

ノーギャラですが、美味しいコーヒーは

わたくしが丁寧に淹れてさし上げますよ^^

 

 

camp oopartsの北野氏には、このような場を頂き、

本当に感謝です。

今日も、たくさんの素敵な出会いがありました。

また、これからいろいろ広がりそうな予感です。

 

 

 


Jeep®のナンバープレートにオリジナルフレームを付ける。


 

 

我が家のJeep®ラングラーJLの、ナンバープレートは、

台座や、フレームが無く、ペラペラのナンバーが、

ただネジで止まっているだけ。

 

今どき、珍しいでしょう?

普通、枠の中に納まっているものですよね。

 

まあそのうち、汎用のフレームを購入して

取り付けようと思っていたところ、

メルカリで、オリジナルフレームを作ってくれる

出品者に出会ったのであります。

 

 

早速、オリジナルフレームを注文しました。

 

通常、上部に車のメーカー、下部に車種と言うのが、

出品されているのですが、

こちらのデザインにも応じてくれるというのです。

 

そこで、上部にマイドメインを入れてもらって、

下部には、ブログのタイトルを入れてもらいました。

 

注文して、中1日で到着。

迅速な対応でございますよ^^

 

 

 

さて、フレームを取り付けてみましょう。

先ず、ナンバープレートを止めている、

ネジを緩めて、ナンバーを取り外します。

 

取り外したナンバーを、フレームに装着して、

再び、ねじで止めたら出来上がり。

 

最初に使われていたネジでは

フレームの厚み分だけ短くなるので、

あらかじめ、10mmほど長ネジを用意しておきます。

 

その時、ステンレスのネジにしておけば、

先々、錆びてくることが無くて良いですよ。

 

 

 

はい!

これが、前方のナンバープレート。

 

マイドメインですから、

これほどオリジナリティーに溢れたフレームは無いでしょう^^

 

 

はい!

これが、後方のナンバープレート。

 

後方は、封印部があるので、

取り外すのは右側のネジだけ。

上からかぶせるようにフレームを取り付けたら

もう一度、フレームと一緒にねじ止めして完了。

 

それがどうした?

と言うような、小さなカスタマイズですが、

肝心なのは、オリジナリティーということで・・・(笑)


Jeep®ラングラーの牽引フックを赤く塗る


 

 

お金をかけない、愛車のカスタマイズ。

その究極が牽引フックを塗装することです。

 

 

我が愛車の、Jeep®ラングラーJLも、

前後に、牽引フックが備わっています。

 

これは、悪路でスタックしたときなど、

レスキューするときに、牽引ロープをかけて、

車を安全に引っ張るためのパーツです。

 

むかし、四駆レース用の車両を

仲間と一緒に制作していましたが、

バギーのようなカスタム四駆でも、

牽引フックは必ず装備していました。

 

これが無いと、牽引ロープをシャーシなどにとられて、

車両を損傷させてしまうことがあるからです。

 

 

 

そして、緊急時にわかり易いように、

赤い色で塗装するのが、暗黙の常識となっています。

 

私の愛車は、競技に出場する予定はないのですが、

それっぽくするために、赤く塗ってみますよ。

 

取り外して、スプレーしても良いのですが、

手っ取り早く刷毛塗りしました。

 

 

塗るのは2,3分。

そのあと、刷毛をシンナーで洗う方が

時間がかかるくらい、塗装は簡単です。

 

 

 

 

 

まあ、こんなカスタマイズ、

オーナー以外はわからないレベル。

 

それでも、競技用車両ぽくなったかなと、

ひとり、ニンマリするのでした^^

 


FM放送がアツイ!!


 

 

梅雨空はどこへやら?

夏のような天気が続きますね。

この夏空が、最近、ラジオ放送に

異変を起こしているのをご存知でしょうか?

 

 

 

それは、FM放送の混信などですが

お気づきの方も多いのではないでしょうか?

 

いつも聞き慣れている地元の放送局が

突然、他の放送局の音に被せられたり・・・。

ドライブの途中で、周波数をスキャンすると

いつもは入らない電波を拾ったり・・・・。

 

それは、この夏空と大きく関係しているんですよ。

 

 

 

本来、FM放送で使われるVHF波は、

直進性を持っていて、

障害物に遮られ易いという性質があります。

通常なら、見通しの効く範囲で送受信が成り立ちます。

 

ところが、6月から8月にかけての夏空のもとでは

「スポラディックE層」(以下Eスポ)

という特殊な電離層が発生して

普段は届かない電波を、反射させて

ありえない程遠くの電波を受信することがあるのです。

 

アマチュア無線家の間では、このEスポの反射を利用して

普段は繋がらない遠方の局と交信できるので

特別なイベントとして歓迎されるんですよ。

FM放送が混信して、迷惑といえば迷惑ですが

マニアックな季節の風物詩として

これを楽しんでみるというのも面白いですよ。

 

日中、車のFMラジオの周波数をスキャンしてみて下さい。

今の時期は、随分多くの局が拾えます。

普段は聴くことの出来ない東北や北陸、時には北海道。。。

それどころか、韓国や中国のFM放送も聴けることがありますよ。

 

 


蚊取り装置の顛末報告。


 

以前ネット上で評判になって、

フィラリアの感染が減ったとまで言われた、

噂の蚊取装置を、実際に試してみます。

 

JAM_6950

 

先ず、準備するものは・・・・・

1、ドライイースト1g

2、砂糖20g

3、お湯200cc

以上です。

あ、そうそう、500ccサイズのペットボトルもね。

 

JAM_6960

 

お湯の中に、砂糖とドライイーストを入れて

良くかき混ぜ、溶かします。

 

砂糖は、ブラウンシュガーがいいそうですが、

無かったので三温糖を使ってみました。

 

普通の砂糖でもいいそうですよ。

 

JAM_6953

 

ペットボトルを、首のところで切断します。

 

切断したら、それを逆さまに突っ込んで容器の完成です。

 

ドライイーストが発酵して、二酸化炭素を発生します。

蚊は、動物の二酸化炭素に寄ってくる習性があるので

それを利用しているんですね。

 

砂糖の甘い匂いと、二酸化炭素に誘われて

ペットボトルのじょうごから中へ入ると

出られなくなって、液に浸かってしまうというわけです。

 

 

JAM_6966

 

ぶら下げるにあたって、カラビナをふたつ取り付けました。

ペットボトルに、カラビナが通る穴を開けて

そこにカラビナを引っ掛けて、

さらにロープを取り付ける。

 

それを、ランタンフックに引っ掛けて出来上がり。

 

さあ、これでどの程度蚊が取れるのか・・・・。

 

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設置してちょうど10日が経ちました。

 

その威力ぶりを検証してみましょう。

 

 

JAM_7250

 

設置してしばらくは、イースト菌の作用で

ブクブクと二酸化炭素の泡が立ち、

蚊が寄ってきそうな雰囲気でした。

 

 

JAM_7252

 

最初は白泥していたその溶液も、10日間のうちに

澄んだ部分と、沈殿物とに分離して

薬液っぽい迫力は無くなりました。

 

さて、捕虫効果を確認してみましょう。

 

JAM_7253

 

何と言うことでしょう!

よくよく観察しましたが、

小バエのような小虫が5匹ほど捕れているだけで

蚊らしきものはゼロです!

 

そういえば、これを作るまでは

やたら「すごい効果のある蚊取装置」として

あちこちで紹介されていたのに、

最近では、とんとお目にかからないなぁ。。。

 

 

JAM_7255

 

嫁さんも、もう効果のないことを悟って、

今では、こんなふうに釣られているあるよ。

とほほ。。。

 

 


松風橋


 

 

四国中央市土居町に、

愛媛県で唯一のレンガ造りの橋がある・・・。

 

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の

打ち合わせ中、話題に出ましたので、

久しぶりに取材に行ってきました。

 

場所は、JR伊予土居駅から東へ500mほど行ったところ。

国道11号線から言うと、ローソンのある三叉路を北進し

最初の交差点を東に入って200mくらい。

 

 

地図を頼りに、大体のところへやってきても、

こんな景色ですから、レンガの橋などあるとは思えませんよね。

両側に、柵のあるところが実は橋なんですよ。

 

 

 

川底に下りてみて、下から見るとこんな感じ。。。。

 

 

たまたま、橋の袂の鉄工所の方が近くに居られて、

「川の中へ降りられる所はありますか?」と聞いてみたら、

なんと、その方が自作で階段を作られていて

そこから、降りさせていただいたのです。

 

川原は、ブロックが敷き詰められていて、

水の流れも無く、まるで石畳を歩くような雰囲気。。。

 

 

そして、橋を見上げると、なんともレトロなレンガの佇まいです。

良くぞこれまで、水害などで流出することなく残っていたものですね。

明治時代にタイムスリップしたようですよ。

 

 

欄干に残っている、石標を見てみると

「まつかぜばし」と書かれています。

この名前は、川の西側の「松ノ木地区」と

川の東側の「風止め地区」との、

一字ずつを取って名付けられたそうです。

 

その反対側の石標には・・・・

 

 

ちょっと読みづらいですが、

「三島迄二里三・・・・・」と、彫られています。

マピオンの距離測で、ざっと距離を測ってみると、

この橋から三島迄、11.5km程の距離です。

 

36町が一里なので、

きっと「二里三十・・・町」の表記だったと推測されます。

さて、もう一度川原へ降りて、

川下から見てみましょうか・・・・。

 

 

なんとも言えず、見事なアーチでしょう?

明治の終わり頃、農家の人たちが総出で作り上げたそうですが

この工事の設計者、そして監督の腕が伺える

まさに、後世に残る・・・実際に残った

いわゆる、「いい仕事してますねぇ!」  ですね。

 

 

33.958384, 133.432620

ざわわ ざわわ


 

 

台所に、何やら見慣れぬ植物が・・・・。

 

一体、これはなんでしょう?

トウモロコシにしては、ちょっと細い。。。。

実はこれ、ヤングコーンなんですね。

缶詰しか見たことないから、

サトウキビの先っちょかと思いましたよ^^

 

 

皮をむいたら、綺麗に粒の揃ったコーンが登場。

皮を剥いていて、思わず惚れ惚れしたのが この毛。。

 

 

まるで競走馬の、尻尾のよう。

なんともキメの細かい、艷やかな毛なんですよ。

しかししかし、これって何の利用価値もない。

刺身のツマにもなりゃしない(笑)

もったいないけど、むしって茹でよう。

 

 

茹でると、黄色さが増して

コーンらしくなりました。

さすがに新鮮なヤングコーン。

缶詰とは大違い。

小さいながらも、一粒一粒しっかりしていて、

なんとも、絶妙な歯ごたえと香ばしさ^^

なんと!知り合いの知り合いが家庭菜園で育てたそうな・・・。

これ食べたら、もう缶詰には戻れませんよ。

御馳走様でした^^