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Life with Coffee フォトコンテスト2019


 

コーヒーが好きで、写真が好きなら、

このコンテスト、ちょっと気になりますね。

 

 

全日本コーヒー協会が主催する、写真コンテストですよ。

 

コーヒーを愛飲している人で、

日本国内在住であればだれでも応募できますよ。

 

募集期間は、4月22日から6月22日まで。

 

 

 

応募は、インターネットと郵送、

そして、インスタグラムからの応募部門もあります。

 

インターネットと郵送の応募では5部門あります。

1、くつろぎ with Coffee。

2、愛する人と with Coffee。

3、アウトドア with Coffee。

4、仕事の合間 with Coffee。

5、旅先で with Coffee。

 

それから、インスタグラム部門では

ハッシュタグ #life_with_coffee_2019を付けて

投稿すれば応募完了ですよ。

 

 

 

応募概要は以下の通り。

 

  • 応募作品は未発表のオリジナル作品に限ります。
  • 写真にコーヒーが表現されていることを条件とします。
  • 以下の場合、応募対象外となる場合があります。
    • 応募作品(画像及びタイトル・コメント)が公序良俗に反す
    • ると判断された場合
    • 特定個人や団体等への誹謗中傷を含むと判断された場合
    • コーヒーに関わる豆や器具、販売店等のメーカー名・ブランド名・店名がわかる場合
    • 著作権や肖像権を侵害する可能性がある対象物(著名人、キャラクター等)が写っている場合
    • 他サイト誘導、勧誘行為、宣伝行為を判断された場合
    • 個人名、メールアドレス等、個人情報と思われる記載があった場合
    • 写真に著しい加工を施した場合
  • 応募された作品は返却いたしませんのでご了承ください。
  • 期間中お1人様何点でもご応募できます。

 

 

 

もうすでに、多くの応募があったようですよ。

応募写真を見るだけでもかなり勉強になります。

 

コンテストのサイトはこちらです。

Life with Coffee フォトコンテスト2019

 

 


サトウキビジュースの屋台


 

意外と知られてないですが、

四国中央市は、ロハス企業組合というのがあって、

サトウキビから、純黒糖を作っていて

これがやたら美味しく、我が家の大好物です。

 

このサトウキビを、イベントなどで、

ジュースにして提供していますが、

インドネシアなどの東南アジアでは、

サトウキビジュースの屋台があるんですよ。

 

 

単なるオンボロな屋台のようですが、

看板があるわけではない。。。。

その代り、大きなプーリーが目につくでしょう?

 

 

 

 

ハンドルより一回り大きなプーリーは

緑色の機械に取り付けられています。

 

緑色の機械には、ロールが2段に重なってついていますね。

大きなプーリーに掛かっているベルトを見ると

下の小さなプーリーにつながっていて

その小さなプーリーはシャフトが後方へ伸びています。

 

 

 

 

後ろへ回ってみると、そこには大きな発動機が・・・・。

昔ながらの農耕用の発動機のよう。

クランクハンドルで、回して起動するタイプですよ。

実はこの屋台、サトウキビを絞って飲ませる屋台なんです。

 

発動機からの出力は、トランスファーを介して、

一つは駆動用として車輪へとつながり、

もう一つは、前方の小さなプーリーを経て、

大きなプーリーで減速され、トルクが上げられ、

絞り機を強力に回すという仕組みです。

Jeepの前に乗っていたサファリも、

その前に乗っていたランクルの40にも

PTO(パワーテイクオフ)のウインチが付いていましたが

こんな使い方があったとは・・・。

 

動きが面白くて、見ていて飽きないのでありました。


つむぎのファーストバースデー


 

長女夫婦が、孫のつむぎを連れて帰省中。

ホントは7日が誕生日なのですが、

ちょっと早いバースデーパーティーを開きました。

 

前回3月に帰省した時は、

まだ、ハイハイで前進出来なかったのに、

今ではもう、ハイハイはマッハ。

つかまり立ちもお茶の子さいさい。

 

言葉も、少しづつ増えてきました。

 

 

 

 

昔ながらの伝統にならって、

一升のお餅を背負いますよ。

 

地元の和菓子屋さん「丸亀屋」にお願いして、

紅白のお餅で、二つに分けて作ってもらいました。

 

 

 

 

これを風呂敷に包んで、背中に背負わせます。

 

重くてぐずるかな?と思いましたが、

なんと、平気な顔してつかまり立ちしましたよ。

 

足腰丈夫に、健やかに成長してくれますように。

 

 

 

今日のメイン料理は、ホットプレートのパエリア。

豆乳ベースのグラタン。

 

我が家の短かなゴールデンウィーク。

とりあえず、メインイベントは

大盛り上がりでございます^^


カレーコミュニケーション


 

「カレーコミュニケーション」?

なんじゃそれ?

 

それは、29歳の二人の青年が、

キッチンカーを走らせながら、

自慢のカレーをひっさげて、

日本縦断の旅をしているんですよ。

 

私も、昨日まではそんなことは、

見たことも聞いたことも無かった。

 

それが、縁あって四国中央市へ

お招きすることになったのです。

 

まあ、話せば長くなるのですが、

地元のアウトドアショップ「クロスポイント」さんの、

軒先をお借りして、来週月曜日、

4月29日に、営業するという運びなのです。

 

私は知りませんでしたが、世間ではすでに、

かなり有名なそうですよ。

 

マスコミにも結構取り上げられてるそうです。

 

ホームページから、カレーの紹介文を借用すると。。。

 

ホテルで修行を積んだシェフ大久保氏の

手作りこだわりビーフカレー。

じっくりと煮込んだ国産牛すじからの旨味

相性の良いフルーツから出る甘味

​激選したスパイスの辛味

“甘みからスパイシー”に

変化するバランスの良い欧風カレーです。

口の中に辛味が広がった時、

豊橋産うずら卵との相性は絶品です。

販売地の県産米を使用しております。

 

 

お近くの人も、ちょっと遠い人も、

この機会に、夢がいっぱい詰まった、

本格カレーを味わってみませんか?

 

また、これからどんどん移動していきますので、

その動向をフォローして、

もしも近づいてきたら、チャレンジしてみてください。

 

さらには、キッチンカーの置ける場所を

紹介してあげたら、きっと夢が夢につながって、

フォロワーも幸せになるんじゃないかと

思うのであります。

 

先ずは、クロスポイントXカレーコミュニケーション!

これを盛り上げたいなぁ!

 

是非皆さんでシェアしてくださいな^^

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新改駅のスイッチバック


 

JR土讃線新改駅のスイッチバックをご紹介しましょう。

 

 

この写真は、池田方面からやってきて、

前方にクロスポイントが見えてきたところ。。。

二股にわかれているでしょう?

右に行くと、そのまま高知方面へとつながっています。

左へ行くと、その先で線路は途切れていますよ。

イラストにしてみたので見て下さい。

 

 

今A地点からクロスポイントを見ながら前進し、

進路を左にとって、B地点の行き止まりへと進んでいきます。

B地点まで行くと列車は停止します。

運転手さんは、確実に停止して安全を確認したら

おもむろに列車の後部へと移動します。

 

その時、運転手さんの手には、

操縦用のハンドルが握られていましたよ。

あのクランク式のハンドルは、

一車両に一つしかないんですね。

そのハンドルを、後部の運転席に取り付けると

列車はゆっくりと後退を始めます。

つまり、B地点からC地点へと移動するわけです。

 

 

C地点には、新改駅のホームがあります。

ここで、乗客が乗降します。

また、特急とのスレ違いの時はここで待機します。

特急列車は、この駅に用は無いので

A~DあるいはD~Aへと、一直線に通過していきます。

つまり、各駅停車だけが、

スイッチバックのイベントを行うのです。

 

 

さて、新改駅を出る時間になりました。

ゆっくりと前進し、今度はクロスポイントを右にとって

Dの高知方面へと進むわけです。

 

何故、このような面倒なシステムがあるかというと、

先ずは本線が急勾配であること。

 

その沿線に、プラットホームを作りづらい地形なんですね。

そこで、本線から枝を出して、

平坦地にプラットホームを設置する。

更に、通過する特急や貨物をやり過ごす。。。。

 

鉄男や鉄女じゃなくても、

こんなイベントが毎日繰り返されていると思うと

妙に心動かされませんか?

たまにはのんびり、各駅停車の旅、いかがでしょうか^^

 

 

 

33.649738, 133.695829

 

 

 


えひめさんさん物語スタートしました。


 

 

「えひめさんさん物語」というのは、

愛媛県の東予地方の東部に位置する

「新居浜市」、「西条市」、「四国中央市」を舞台に

2019年4月20日から11月24日まで開催される、

エリア初の地域振興イベントです。

 

 

このイベントは「コアプログラム」「チャレンジプログラム」

「セレモニー」「連携プログラム」の

4つのカテゴリーで展開します。

 

そのうちの、コアプログラムの中には

6つの物語りがあります。

 

私は、縁あって山の物語りのなかの、

DIYキャンプのお手伝いをすることになっております。

 

今日は、わたくし得意のバードコール作りWS。

さすが、県が主体になってやるイベント。

 

90人を予定していたら、

ちょうどそのくらいの人が

バードコール作りに、足を運んでくださいました。

 

 

場所は、新居浜市別子山の「揺らぎの森」

 

ここには、日本1の大きさを誇る

直径45mの巨大藤棚があります。

 

 

 

その藤棚を、自然のタープとして、

ちょうど良い木陰具合で、

快適なワークショップ会場となりましたよ。

 

作業中の写真は無いのですが

先ほど、ローカルニュースで

わたくしの映像が流れたと、複数の情報がありました。

 

皆さん、出来上がったバードコールを持って、

施設内の遊歩道を散策しながら、

小鳥たちとおしゃべり体験しましたが、

多くの方が、反応があったと喜ばれていました。

 

小さなアウトドアグッズですが、

自然を身近に楽しめる

最初の一歩になったなら、

嬉しいなと思うのでありますよ^^

 

 

 


ビクセン、コンパクト虫眼鏡。


 

 

水の都、西条市の、小川のほとりで

「ほとりでさんぽ」というイベントがありました。

 

そこのバザールでこんなもの、見つけた。

 

JAM_9594

 

それはVixen(ビクセン)の虫眼鏡。

 

ビクセンと言えば、天体望遠鏡で有名な

光学メーカーですよ。

 

Made in Japanの虫眼鏡が、なんと300円。

これは買わないテは無いでしょう?

 

蚤の市で、こういうの見つけると幸せになるんだなぁ。

 

 

JAM_9596

 

ケースに入っていたので、状態は完璧。

レンズにスレもありません。

3枚組のレンズが収まっています。

 

それぞれ、3.5倍、6倍、8.6倍の倍率。

それらの組み合わせによって、

7種類の倍率で使えます。

 

これを一体、何に使うのか?

トゲ抜きの時の、トゲ探しだけじゃないですよ。

 

JAM_9599

 

こうやって、コンデジの前にかざして、

接写を楽しんでみましょう。

 

レンズの前に重ねるだけ。

 

ピント調整は、カメラを前後させて

大体合いそうな所を見つけたら

最後は、オートフォーカスで合わせてパチリ。

 

DSC_2912

 

どうです?

虫眼鏡とは思えない、なかなかの描写。

さすが、純国産のレンズメーカー。

 

こればかりは、100円均一の虫眼鏡では無理。

もう、何でも拡大して撮ってみたくなる、

そんな菜種梅雨の夕べです。

 

 

 

 


Jeep®の森林再生プロジェクト。


 

Jeep®から「植林証明書」が届きました。

 

ジープと言えば、悪路を走破して、

アドベンチャーワールドへといざなってくれる、

ハードな乗り物というイメージですね。

 

自然に立ち向かうという感じ?

 

その一方で、Jeep®というブランドは、

森に木を植える活動もしていますよ。

 

オーナーズフォトコンテストの副賞や、

Jeep®の成約記念など、ことあるごとに、

オーナーにプレゼントツリーが与えられます。

 

プレゼントツリーというのは、

世界に一本の木の成長を見守る里親となり、

森林再生プロジェクトに参加できるというものです。

 

植林証明書には、木の管理ナンバーが記してあって、

現地に行くことがあれば、対面することも出来ます。

 

もちろん、遠くから思いをはせるだけでも、

自分の樹が成長していくことを思えば、

夢のあるプロジェクトですよね。

 

今回届いたプレゼントツリーは、

山梨県の山に植えられるものです。

 

5月12日には、植樹イベントも開催されます。

もう少し近かったら行ってみたいなぁ。

 

Jeep®オーナーとの出会いも楽しそう。

 

 

植樹祭の後は、木の端材を使ったワークショップや

アウトドアの達人鶴川高司氏が監修する

本格BBQも楽しめるのです。

 

 

 

 

私のJeep®歴も16年を迎えます。

この間、なんだかんだで3本の樹をプレゼントされました。

 

チャンスがあれば、これらの樹に

会いに行ってみたいなぁと、つくづく思うのであります。

 

 


宮田鉄工所


 

それは、言ってみれば町工場。

でも、敷地内の緑地は庭園と呼べるほど

丁寧に手入れされています。

 

 

工場の東側に、約100本の緋寒桜が植えられているのですが、

会社のご好意により、一般に開放されているんですよ。

そしてその緋寒桜が、まさに見頃を迎えています。

 

 

場所はというと、丹原ICから車で5分ほど。。。。

ちょうど、西山興隆寺の川下に下ったところにありますよ。

最近、マスコミでも紹介されて、

多くの見物客で賑わっていました。

 

 

40年ほど前に、工場が設立された際、

先代会長宮田実之さんが、

「近所の人が花見に訪れる工場にしたい」

と、願って植裁したのが始まりだそうです。

 

 

鉄鋼所の、メカニックなイメージと

ほんのり暖かな桜のイメージの

コントラストが、なんとも素敵です。

 

今年は、例年より開花が遅かったそうで、

今ちょうど、満開から散り始めにかかったところ。

水溜まりに浮かんだ、桜の花びらも

不思議な模様を作って、目に楽しいですよ。

 

 

 

人間は昨日からの木枯らし再来に、

震え上がっていますが、

桜の花は、まるで体温があるかのように

周辺を明るいピンクに染めています。

 

いよいよソメイヨシノの開花も近いですよ。

 

 

 

さあ、大人の修学旅行計画、

準備開始ですね。


ジャジャわん祭り&じく


 

 

 

 

今日は、ワンコと遊んで、マルシェも楽しめる、

「ジャジャわん祭り&じく」が開催されました。

 

 

 

主催は、地元のケーブルテレビ「コスモスTV」です。

コスモスTVと言えば、私たちが出演する、

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」のテレビ局。

 

そこで、Let’s Enjoy!!のメンバー揃って、

会場で、お手伝いをしましたよ。

 

 

 

本部席の脇に、アウトドアな雰囲気を作り、

いろいろ体験するコーナーとしました。

 

小さなティピーテントを設営して、

記念撮影スポットにしましたよ。

 

なかなかいい雰囲気にセット出来ましたが、

あらかじめ、もっとPRしておけば良かったかな^^

もっともっと、みんなで楽しんで頂きたかった。

 

 

さて私は、バードコールとそれに付けるストラップの

ワークショップを運営させて頂きました。

 

始まるとすぐに、体験希望者が来て下さり、

昼過ぎまで、途切れることなく

たくさんの人と、バードコール作りを楽しみました。

 

 

そちらに専念していたので、

その他のブースや、ワンちゃんたちの様子は、

あまり覗きに行けませんでした。

 

遠くから見るだけでしたが、

凄い人出で、大盛況でしたよ。

 

そしてワンちゃんも、大きな犬から小さな犬まで、

我が街に、これほど犬が居たのか?というほど^^

 

 

 

 

不慣れな接客で、手際良いとは言えませんが

なんとか一日、皆さんと一緒に楽しめました。

 

なかなか貴重な体験だったと思います。

この先開かれるイベントでも、

いくつかオファーを頂きましたので、

出来る範囲で、お手伝いしたいと思います。