FM放送がアツイ!!


 

 

梅雨空はどこへやら?

夏のような天気が続きますね。

この夏空が、最近、ラジオ放送に

異変を起こしているのをご存知でしょうか?

 

 

 

それは、FM放送の混信などですが

お気づきの方も多いのではないでしょうか?

 

いつも聞き慣れている地元の放送局が

突然、他の放送局の音に被せられたり・・・。

ドライブの途中で、周波数をスキャンすると

いつもは入らない電波を拾ったり・・・・。

 

それは、この夏空と大きく関係しているんですよ。

 

 

 

本来、FM放送で使われるVHF波は、

直進性を持っていて、

障害物に遮られ易いという性質があります。

通常なら、見通しの効く範囲で送受信が成り立ちます。

 

ところが、6月から8月にかけての夏空のもとでは

「スポラディックE層」(以下Eスポ)

という特殊な電離層が発生して

普段は届かない電波を、反射させて

ありえない程遠くの電波を受信することがあるのです。

 

アマチュア無線家の間では、このEスポの反射を利用して

普段は繋がらない遠方の局と交信できるので

特別なイベントとして歓迎されるんですよ。

FM放送が混信して、迷惑といえば迷惑ですが

マニアックな季節の風物詩として

これを楽しんでみるというのも面白いですよ。

 

日中、車のFMラジオの周波数をスキャンしてみて下さい。

今の時期は、随分多くの局が拾えます。

普段は聴くことの出来ない東北や北陸、時には北海道。。。

それどころか、韓国や中国のFM放送も聴けることがありますよ。

 

 


蚊取り装置の顛末報告。


 

以前ネット上で評判になって、

フィラリアの感染が減ったとまで言われた、

噂の蚊取装置を、実際に試してみます。

 

JAM_6950

 

先ず、準備するものは・・・・・

1、ドライイースト1g

2、砂糖20g

3、お湯200cc

以上です。

あ、そうそう、500ccサイズのペットボトルもね。

 

JAM_6960

 

お湯の中に、砂糖とドライイーストを入れて

良くかき混ぜ、溶かします。

 

砂糖は、ブラウンシュガーがいいそうですが、

無かったので三温糖を使ってみました。

 

普通の砂糖でもいいそうですよ。

 

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ペットボトルを、首のところで切断します。

 

切断したら、それを逆さまに突っ込んで容器の完成です。

 

ドライイーストが発酵して、二酸化炭素を発生します。

蚊は、動物の二酸化炭素に寄ってくる習性があるので

それを利用しているんですね。

 

砂糖の甘い匂いと、二酸化炭素に誘われて

ペットボトルのじょうごから中へ入ると

出られなくなって、液に浸かってしまうというわけです。

 

 

JAM_6966

 

ぶら下げるにあたって、カラビナをふたつ取り付けました。

ペットボトルに、カラビナが通る穴を開けて

そこにカラビナを引っ掛けて、

さらにロープを取り付ける。

 

それを、ランタンフックに引っ掛けて出来上がり。

 

さあ、これでどの程度蚊が取れるのか・・・・。

 

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設置してちょうど10日が経ちました。

 

その威力ぶりを検証してみましょう。

 

 

JAM_7250

 

設置してしばらくは、イースト菌の作用で

ブクブクと二酸化炭素の泡が立ち、

蚊が寄ってきそうな雰囲気でした。

 

 

JAM_7252

 

最初は白泥していたその溶液も、10日間のうちに

澄んだ部分と、沈殿物とに分離して

薬液っぽい迫力は無くなりました。

 

さて、捕虫効果を確認してみましょう。

 

JAM_7253

 

何と言うことでしょう!

よくよく観察しましたが、

小バエのような小虫が5匹ほど捕れているだけで

蚊らしきものはゼロです!

 

そういえば、これを作るまでは

やたら「すごい効果のある蚊取装置」として

あちこちで紹介されていたのに、

最近では、とんとお目にかからないなぁ。。。

 

 

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嫁さんも、もう効果のないことを悟って、

今では、こんなふうに釣られているあるよ。

とほほ。。。

 

 


松風橋


 

 

四国中央市土居町に、

愛媛県で唯一のレンガ造りの橋がある・・・。

 

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の

打ち合わせ中、話題に出ましたので、

久しぶりに取材に行ってきました。

 

場所は、JR伊予土居駅から東へ500mほど行ったところ。

国道11号線から言うと、ローソンのある三叉路を北進し

最初の交差点を東に入って200mくらい。

 

 

地図を頼りに、大体のところへやってきても、

こんな景色ですから、レンガの橋などあるとは思えませんよね。

両側に、柵のあるところが実は橋なんですよ。

 

 

 

川底に下りてみて、下から見るとこんな感じ。。。。

 

 

たまたま、橋の袂の鉄工所の方が近くに居られて、

「川の中へ降りられる所はありますか?」と聞いてみたら、

なんと、その方が自作で階段を作られていて

そこから、降りさせていただいたのです。

 

川原は、ブロックが敷き詰められていて、

水の流れも無く、まるで石畳を歩くような雰囲気。。。

 

 

そして、橋を見上げると、なんともレトロなレンガの佇まいです。

良くぞこれまで、水害などで流出することなく残っていたものですね。

明治時代にタイムスリップしたようですよ。

 

 

欄干に残っている、石標を見てみると

「まつかぜばし」と書かれています。

この名前は、川の西側の「松ノ木地区」と

川の東側の「風止め地区」との、

一字ずつを取って名付けられたそうです。

 

その反対側の石標には・・・・

 

 

ちょっと読みづらいですが、

「三島迄二里三・・・・・」と、彫られています。

マピオンの距離測で、ざっと距離を測ってみると、

この橋から三島迄、11.5km程の距離です。

 

36町が一里なので、

きっと「二里三十・・・町」の表記だったと推測されます。

さて、もう一度川原へ降りて、

川下から見てみましょうか・・・・。

 

 

なんとも言えず、見事なアーチでしょう?

明治の終わり頃、農家の人たちが総出で作り上げたそうですが

この工事の設計者、そして監督の腕が伺える

まさに、後世に残る・・・実際に残った

いわゆる、「いい仕事してますねぇ!」  ですね。

 

 

33.958384, 133.432620

ざわわ ざわわ


 

 

台所に、何やら見慣れぬ植物が・・・・。

 

一体、これはなんでしょう?

トウモロコシにしては、ちょっと細い。。。。

実はこれ、ヤングコーンなんですね。

缶詰しか見たことないから、

サトウキビの先っちょかと思いましたよ^^

 

 

皮をむいたら、綺麗に粒の揃ったコーンが登場。

皮を剥いていて、思わず惚れ惚れしたのが この毛。。

 

 

まるで競走馬の、尻尾のよう。

なんともキメの細かい、艷やかな毛なんですよ。

しかししかし、これって何の利用価値もない。

刺身のツマにもなりゃしない(笑)

もったいないけど、むしって茹でよう。

 

 

茹でると、黄色さが増して

コーンらしくなりました。

さすがに新鮮なヤングコーン。

缶詰とは大違い。

小さいながらも、一粒一粒しっかりしていて、

なんとも、絶妙な歯ごたえと香ばしさ^^

なんと!知り合いの知り合いが家庭菜園で育てたそうな・・・。

これ食べたら、もう缶詰には戻れませんよ。

御馳走様でした^^


アフリカンリズム


 

えひめさんさん物語のチャレンジプログラムのひとつ、

アフリカンリズムに行ってきました。

 

「音楽療法でつながる自然・ひと・まち」

と言うコンセプトの、参加型コンサートです。

 

 

サイトの紹介文をお借りしますと・・・

 

森と湖での アフリカの楽器を使った参加型コンサート

音と遊び 会話し 心をつなぐ

言葉・文化・年代・しょうがいの有無を超え

みんなで 生きる幸せ 喜びを感じる体験

音楽は 楽譜から生まれるのではなく

感じる心から生まれる。

 

 

 

場所は、てらの湖畔広場

(四国中央市富郷町津根山352-7)

富郷ダムの上流で、法皇湖の湖畔にある公園です。

 

使う楽器は、キーボードと鍵盤ハーモニカ、

そして、数多くのアフリカン打楽器。

 

梅雨入り前の、貴重な青空の下、

爽やかな森の風に包まれて、

メチャクチャ心地よいコンサート会場です。

 

 

 

 

 

年齢も、性別も、しょうがいの有無も、

音楽の経験も、国籍や、言葉も、

全てを超越したリズムの世界を、

そこにいるみんなが楽しめるという、

まさに、参加型コンサート。

 

自然に包まれた環境で、本能のように音が出る、

日常では味わえない感覚でしたよ。

 

 

 

 

 

 

 


スタンレーのカメラケース


 

スタンレーのランチボックスを

カメラケースとして使うアイデアをご紹介しましょう。

 

 

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せっかくのお洒落なボックスなので、

どんどん使い込んでいきたい。

 

そこで、カメラケースとして使ったらどうかと、

思いついたのです。

 

しかし、頑丈な鉄のボックス。

カメラをじかに入れるわけにはいかない。。。。

 

 

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早速、100均でスポンジのシートを購入。

これをクッションにして、

カメラに優しいケースにしようというわけ。

 

 

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厚さは4mmあります。

密度の高いスポンジなので、

充分緩衝材になりそうです。

 

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底面は、そのまま敷くだけ。

でも、側面は張り付けないといけません。

 

そうかといって、両面テープで張り付けるのは、

ちょっともったいない。

 

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そこで用意したのが、マグネットテープ。

もちろんこれも100均。

ボックスが鉄製なのでなせる業。

 

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スポンジに、マグネットテープを貼りつけます。

そして、ボックスの内側に

磁力で張り付けるというわけ。

これなら、簡単に原状復帰できるでしょう?

 

 

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側面貼りあがったらこんな感じ。

上面の、水筒を押さえる金具は、

この際外しておきます。

 

 

jam_0239

はい、フォーサーズのデジイチがぴったりサイズ。

まるで、もともとカメラケースだったよう^^

 

撮影に出掛けるのが、

一段と楽しくなりそうでしょう?

ウシシシシ^^

 

 

 

 

 

 


くろがね四起の謎が解ける。


 

以前、韓国へ行ったときに、

ノスタルジックなレストランの前に、

古めかしい車が停まっていました。

 

 

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もしかしたら、「くろがね四起」じゃないかと、

記事として書いたことがありました。

 

くろがね四起というのは、1936年から量産された、

日本独自開発の、四輪駆動車です。

 

アメリカがJeepを量産するよりも7年も前。

すでに、日本は小型のマルチパーパスビークルを

開発、量産していたんですよ。

 

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開発したのは、その頃 3輪自動車を作っていた

「くろがね」というメーカー。

今は日産の関連会社になっています。

 

四駆じゃなくて、四起(よんき)

その当時は、四輪起動と言っていたそうです。

 

DSCN8443

 

その記事を読んだ読者の方が、

この謎について、お知らせのコメントを

寄せてくださいました。

 

 

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以下、コメントを引用させていただきます。

 

これは、オダギリ・ジョーとチャン・ドンゴン主演の韓国と日本の合作映画「マイウェイ 12,000kmの真実」のために製作されたスズキジムニー改造のくろがね4起だと思います。ドアのヒンジがジムニーそのまんまですね。結構よく実車の雰囲気を捉えていると思います。映画の中では快調に走り回っていましたが、撮影後はこんなところに保存されていたのですね。

 

本当に、有り難いコメント!

貴重な情報をありがとうございます!

 

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私は、この映画についてよく知りませんが、

これを機会に、是非鑑賞してみたいと思います。

 

さて、改めて画像を確認してみると、

ジムニーの名残が随所に見えます。

 

DSCN8444

ドアの下部にあるプレスによる横縞。

ここは、まさにジムニーのままですね。

 

前のフェンダーから、ドアを横切って、

後ろのフェンダーまで、プレスのラインが

全く同じでしょう?

 

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確かに、ドアのヒンジも全く同じ。

 

なるほど!

現地で見た時は、全く気付きませんでした。

 

 

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ジムニーのドアを、大胆にカットして、

くろがね四起らしい、アールを出してます。

 

そして、そのアールは、

後部座席を包むアールへとつながっている。

 

これは、中々の細工ですね。

 

 

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インパネを見てみると、

スピードメーターは時速120kmまである。

 

くろがね四起であるなら、

冷却ファンを持つ強制空冷V型二気筒ガソリンエンジン。

出力は33馬力。

時速120km無理だろう!と思ったら、

なるほど、ここもジムニーのままだった(笑)

 

 

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そして、極めつけはこのハンドル。

なぜここでジムニーと気づかなかったのか?

 

もう、脳内がくろがね四起に染まっていたので、

レストアする際に、流用したものだと

勝手に決めていました。

 

 

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それにしても、完成度が高い!

こんなジムニーが発売されたら、

きっと注目されるでしょうね。

 

改めて、コメント下さった方に、

心より感謝申し上げます。

ありがとうございました!

 

 

 


四国自動車博物館(高知)


 

 

車好きなら、目の保養になること間違いなし!

意外と知名度が低いけど、内容は超充実!

素晴らしい車の博物館が高知にありますよ。

 

 

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高知県香南市野市町に、その施設はあります。

 

その昔は、高知自動車道の大豊IC近くにありましたが、

2001年にこちらに移転したんですね。

 

 

 

 

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世界のレーシングカーやラリーカーなどの

レーシングヒストリーを飾った名車が

数多く展示されています。

 

 

 

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アルファロメオ・ジュリアTZ-1

アルファロメオ155V6TI

フィアット・アバルト131ラリー

ランチア・ストラトスHF

ランチア・ラリー037

ランチア・デルタS4

シェルビー・コブラ427

ランボルギーニ・カウンタックLP400

フォードRS200

ポルシェ550スパイダー

ポルシェ904GTS

ポルシェ906カレラ6

ポルシェ910カレラ10

 

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トヨタ2000GT

トヨタ・スポーツ800

トヨタ・セリカGr.B(サファリ優勝車)

ホンダドリームCB750Four

観音開きのトヨペット・クラウンもありましたよ。

 

田舎の博物館だからといって

なかなか侮れない品揃え!

 

2015-06-011

 

博物館内の静かな空気の中に身を置くと、

まるで車達の囁き声が聞こえてくるようです。

それはかつて、その車達に触れ、

ステアリングを握った人々の喜びの歓声でもあり、

車造りに携わった技術者達の

ドラマチックな鼓動なのかもしれません。

 

 

 

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2015-06-008

 

 

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ここにある車達には、それを取り巻く数々の物語があります。

その物語に耳を傾けてください。

そして肌で感じてください。

それが車達の生きたヒストリーなのです。


MonoMaxのマルチツール。


 

なんと!三日連続マルチツール。

今夜は、MonoMaxの付録ですよ。

 

 

「最新!男の工具図鑑」

「最強!DIY工具完全ガイド」

男心をくすぐる、うたい文句が並んだ表紙。

 

しかも、付録がマルチツールと来たら、

ついつい手に取ってしまうというもの。。。

 

 

はい、これが付録のマルチツール。

B:MING by BEAMS特製ということで、

迷彩柄のグリップにロゴが描かれています。

 

 

 

 

特徴として、方位磁石が備わっています。

正確かどうか、スマホの方位アプリと並べてみたら、

赤い指針は、ちゃんと北を指してます。

 

 

メインブレードは、付録では常識のペーパーナイフです。

つまり、刃は付いていません。

 

ステンレス製なので、鋼のように

砥石で刃を付けるというのは現実的では無い。

 

ここは潔く、アイスクリームスプーンなどとして

活用してください。

 

 

メインブレードはがっかりですが、

その他のパーツは、しっかり使えますよ。

 

1、レターオープナー 2、缶切り 3、のこぎり

4、リーマ 5、ハサミ 6、爪やすり

7、プラスドライバー 8、コルク栓抜き

9、ソーシングアイ 10、釣り針外し&うろこ取り

11、つまようじ 12、ピンセット

13、栓抜き&マイナスドライバー 14、コンパス

 

以上、14徳マルチツールです。

いかがでしょうか?

 

 


食いしん坊専用マルチツール。


 

以前は、ホームセンターなどでよく見かけた、

マルチツールですが、これがなかなか便利なので、

今や、貴重品と化している逸品です。

 

キャプテンスタッグから出ている、

カトラリーマルチツール。

 

通常は、このように一体化されていますが、

スプーンとフォークを出すことによって、

ロックが解除され、真ん中から2分割されます。

 

突起と、だるま穴が噛み合う仕組みで、

噛み合わせて、スプーンとフォークを折り畳むと、

しっかりとロックされます。

 

 

使う時は、このように2分割させて、

カレーもサラダもパクパクいける。

 

 

スプーンをしまって、ナイフを出せば、

ステーキだって美味しく頂けますよ。

 

まさに、肉食系マルチツールです。

 

 

 

 

食事に特化したマルチツールなので、

ノコギリや、ドライバーなどは付いていません。

 

カトラリー以外は、缶切りと栓抜きだけ。

 

これだけあれば食いっパグれなしという訳。

マルチツール入門にも適していますね。

見つけたら、ゲットしておきましょう。